血太郎ひとり雲
流れ雲の血太郎は、お茶壷...
- 出演
アズマヒデオ
流れ雲の血太郎は、お茶壷...
浅野内匠頭長矩は吉良上野...
或る夜、南町奉行所同心水...
新助は太田屋虎吉のもとに...
忠兵衛は浪華飛脚問屋・亀...
(第一部)安房の国、滝田...
御用の声に追われたふり袖...
十代将軍徳川家治の世。幕...
和田峠、西山麓の街道を足...
大川端に水死体が上った。...
名題役者播磨屋敷歌六の息...
ご存じ若さまが居候をきめ...
幕末。祭り近い平和な西山...
--旗本本田多門の次男坊...
清水港の名物男・遠州森の...
--鍋島家の囲碁師匠・又...
勤王派天竜藩の朝姫が、同...
品川の宿はずれの一軒家へ...
真田幸村は大砲、弾薬を秘...
御存知一心太助が、天下の...
戦乱で父を失った少年佐助...
吹き矢の名人猪之助は旗本...
清水港の清水次郎長は、一...
目下江戸で評判のお道、お...
第一部--平家の末裔秋月...
徳川十一代将軍家斉の頃幕...
「この俺のどこが悪い。親...
木曽街道を一人の針売りが...
両国の川開きの夜、花火師...
扇藩三万八千石の城下町は...
天保十四年初夏、江戸の両...
阿波の豪商十郎兵衛は、そ...
天明六年三月十五日、江戸...
次郎丸の父軍兵衛は、日本...
将軍家台覧の試合に大草徹...
一本どっこの旅鴉だが、ど...
本多家武術指南、生田伝八...
◇第一部--徳川五代将軍...
十万石城主夢月糸之守の一...
京は場末の町に角兵衛獅子...
花のお江戸は春祭り、だが...
鳳城の若殿松平源太郎は三...
深夜の江戸に暴力強盗の暗...
青雲の志に燃え、江戸に向...
泰平の元祿時代。江戸中村...
戦国時代、信州の豪族尾形...
第四部・危し!獅子丸一平...
第一部・神変からくり屋敷...
徳川家光の実弟忠長は三代...
奥州街道のとある宿場はず...
慶長十四年、薩摩藩の属領...
直参旗本織部主膳は、巳が...
勝小吉は分限者男谷家に生...
家康の没後十数年、いまや...
第一篇・一代の風雲児由比...
牧仲太郎の祈祷所を襲った...
盤城の国を河童仙人の妖術...