帰れない二人:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-24
渋谷Bunkamura cinemaで本篇を観た。ジャ・ジャン・クー監督作品は映画会場の一連のポスター作品の展示にも在る様に此処や名画座等の特集或いは東京国際映画祭で見て来たと想う。監督の集大成でいて監督作品所縁の一青窈のreviewにも有る如く「黒社会への挑戦状」何だろう!ヒロインの演じた歳月と放浪或いは旅路の距離もまま為ら無い壮大なスケールは現代中国の年代記見たいだ
渋谷Bunkamura cinemaで本篇を観た。ジャ・ジャン・クー監督作品は映画会場の一連のポスター作品の展示にも在る様に此処や名画座等の特集或いは東京国際映画祭で見て来たと想う。監督の集大成でいて監督作品所縁の一青窈のreviewにも有る如く「黒社会への挑戦状」何だろう!ヒロインの演じた歳月と放浪或いは旅路の距離もまま為ら無い壮大なスケールは現代中国の年代記見たいだ
蜷川さんの絵は綺麗。
あとは俳優陣はダラダラ
感情移入が全くできなかった。
蜷川さんの映像だけで
声とか音楽はいらなかったかも。
原作とアニメを見たファンですが、ひどいです。
石上の扱いがひどいです。さすがにあそこまで青春ヘイトキャラじゃないです。
尺の関係でキャラの掘り下げがあまりないですが、仕方がないです。ですが、原作にない不用なシーンがありました。コメディーとしてはアリかもしれませんが、「かぐや様は告らせたい」としては間違っています。
ラストも中途半端で意味不明です。原作またはアニメを見ていない人は楽しめると思いますが、この映画を見るより、原作かアニメを見たほうがいいと思います。
幻想的な世界観に引き込まれ、三回見に行きました。七草の演技にドキドキさせられました。
公開前から楽しみにしていた作品で太宰治をあまり知らなかった為、さらりと調べて拝見しました。映像のコントラスト、お花の使い方が美しくて素敵でしたが内容は想像よりもぐっとくるものがなくてとても残念でした。ただ、宮沢りえさんの演技は素晴らしく、同じ女、母としてせつなかったです。
ここは記録された世界でその中で巻き起こる自分と現実世界から来た未来の自分と死ぬ運命の恋人を助けるSF青春映画「この物語はラスト1秒でひっくり返る」本当に裏切ってくれました。その前にも色々裏切ってくれましたがここまでとは思いませんでした。夢か現実か分からなくなる演出も良かったです。そして何より浜辺美波が良かったですね。また、見に行こうと思います。とてもオススメできる映画です。
平原綾香さんがすごい!
こんなに聞き取りやすい声で感情豊かに歌える方だとは知りませんでした。震えるほど歌がうまいです。ぜひ平原さんのミュージカルに行きたいと思うほど、素敵な吹き替えでした。
映画の内容も子供がみて『うわー!いいなー!』と言ってしまうほど夢がたっぷり。メリー・ポピンズ、うちにも来てくれないかなぁ
SFファンタジーだが、「何でもあり」設定なので、そういった面にこだわりのある人には向かない。キャラクターの魅力と高感度が高く、脇役でも、その個性の描写が緻密なので、純粋に恋愛物として観るならお薦め。売りの京都の町並みの表現は、ものすごく力が入っている。京都人なら、「ここは、あれだな」と言うのが直ぐ分かるレベル。路線バスの行き先表示と、系統名まで細かく合っているのは、感動的だった(笑)。
思いがけずとても良い映画に出会いました。
題名とロスタイムというファンタジー要素から敬遠される映画だと思いますが(実際私もそうでした)中身はとても芯のある見応えのある映画でした。
若者向けではない、万人受けするストーリーで、変化もあり緩急もあり、劇中でどんどん成長する主演の2人の演技も素晴らしく、観終わった後の爽快感はかなりのものでした。
色々な意味での涙が沢山流れてきました。
まだネームバリューのない2人が主演ということで激戦の先週末公開の映画の中では注目されないと思いますが私の中ではこれが一押しです。
フレッシュな2人の陰で竹内涼真さんは実はかなり難しい役どころ、そして重要な役どころをしっかり演じていてバラエティで見る姿とは全く違いとても魅力的でした。
幸福感、充実感に包まれた100分でした。
かなりの期待外れ💧 映像はまあ美しいけど、文学的には遠く及ばず、アートと言える程でもない。興味を惹く今時の役者を、監督のネームバリューで揃え…宣伝は成功したが、本編には感動も涙も、もちろん笑いも生じず終いだった。 ☆二つは、宮沢りえの格違いの演技・着物の着熟しと美しい所作と、小栗旬のクズ人間っぷり。 沢尻エリカは今回 違うな~って感じたし、二階堂ふみはやっぱり好きじゃない! 声の悪い女優にヒロインは無理!! ずっと年上の宮沢りえの引き立て役でしかなかった。
初めて見ました。
アクションがすごいですね。
普通だったら、今作だけで10回は死んでますよねw
キッドとコナンの活躍ぶりがよかったです。
(他のキャラは今回はうすかったかな)
そして本ジョン・ヒューストン監督がポール・ニューマン,ドミニク・サンダ,ジェイムス・メイスン等の共演で撮った本格スパイmysteryが劇映画〈マッキントッシュの男〉だった。本篇のマリリン・モンロー同様にヒロインを一際美しく描いてる
太宰治のファンとして非常に楽しめる作品でした!
太宰を知らない人でも楽しめる内容なので、是非!!
そして,タランテーノ監督の本篇に多大な影響を与えたウエスタンがロバート・ハンター,エマ・コーエン等の出演する本邦未公開映画〈カット・スロート・ナイン〉(ホアキン・ロメロ・マルチェント監督1972)だった。ストップ・モーションとフラッシュバックの効果的な使用や其の写実描写が残酷な迄の極限情況を演出した傑作
ファンタジーではありますが浮わついたものではなく地に足が着いた説得力のある映画と想いました。
主演の新人さん2人も十代ならではの真摯さとエネルギーある演技で好ましかったです。
竹内涼真の医師にもサイドストーリーがあり最後にロスタイムの意味がわかったとき彼のはじめの行動の意味もわかりました。
主人公の父親も味のある人でした。
頑張る力をもらえた映画でした。
歌も素晴らしく観て良かったと心から思いました☆
一言でいえば これ作った人「天才」監督がⅮQ5やらずに作ったという真偽はわからないが 自分は映画を見ずに感想とかレビューだけをみることで すごいの作ったんだなって 思った
もし自分が思っている通りなら 監督今頃高笑いだとおもう
正直ⅮQ5ド真ん中世代の自分は 感動で心が久々に震えた
伏線の隠し方が すごい よくもまあ ここまでキレイに隠せたもんだと 思う そして 今自分がそこに 思い至れた 幸せ
今はまだ そんな人見かけてないけど 一つヒントを出すとすれば「あなたが作るドラゴンクエスト」=ユア・ストーリーなんだと思います
独自解釈がかなり強く、真摯な太宰治ファンには納得できない描かれ方でしょう(*_*) フィクションならもっとはっきり断り書きを入れるべきでは?。しかもなぜ左利き?(小栗旬は左利きだが…)演技力としては、宮沢りえ=脱いだ二階堂ふみ 〉成田凌 〉藤原竜也 〉沢尻エリカ 〉小栗旬 という感じかな(←異論ある方、勝手にスミマセン)。色彩豊かな画面なので視覚効果によって内容がカバーされてる感じです。
“火口”がそう繋がるか、と云う笑う驚き。
気持ちが通わなければ体を開けないだろうが、相性が合うと深い快楽が得られることを感じさせてくれる。
神代辰巳だったら手紙を破って一人で酒を飲んで「終」のクレジットかも。
完全に期待を裏切られました。
あれだけ才能に溢れた脚本家が、あれだけの豪華キャストを擁して、なぜ?
2回観ました。もう一回観たいくらい。まさに現実。前から知ってた。
本当に素晴らしい。1人でも多くの方に観て欲しい。