かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~:P.N.「本音の本音」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-26
キャストのファンにたまらないんだろうけど、原作だけのファンとしては、はっきり言ってキャストミス。
キャストのファンにたまらないんだろうけど、原作だけのファンとしては、はっきり言ってキャストミス。
笑って、泣いて、最後の着地がすとんと胸に納まる。
犬童一心の映画は見逃せません、うまい監督です、大好き。おもしろかった。
最近は独りよがりの映画が多い中、最初に種をまき、それを丁寧に回収して行くスジが心地よく、併せて役者の使い方もとても良かった。
時間つぶしに外出先の映画を検索したら、出てきたので行った。宣伝も全然してないし話題にもなってないようだが、意外な当たり籤だった。信長を名乗る男が三人、今川の残党に捕まる。ピンポイントで信長の首を取るのに拘る(確かに首が3つで、どれかが信長、と言っても信用されないと思う)ため、誰が本物か見極めないといけない。ジャンルはミステリーか。ただ、フェアにヒントが散らしてあるので、真相に辿り着くのは、割と簡単かと。殺陣の醍醐味はあまりない。
生きるって何だろう?
死ぬって何だろう?
愛って何だろう?
あまりにも忙しない日々でこんな大事なことをすっかり忘れていました。
人は人に大切に想われることで幸せだと感じる。
でも人との距離がどんどん離れている現代社会では、むしろ人を疑ったり責めたり無視したりする事でちっぽけな自分を必死に守ろうとするばかり。
でもそれって裏を返せば自分に自信がないから、人を見下そうとしてるだけなんですよね。
それをやればやるほど孤立を深めて孤独になるだけなのに、そんな自分を止められなくなるのに。
この映画はそんな悲しい現代社会で、最期を温かく迎えるためのヒントをたくさんくれました。
上映はあとわずかのようですが、全ての人に見ていただきたくなる作品でした。
昨年108歳の祖母を母と看取りました。母は率直に人の死を初めて見た、そしてとても満足をしている顔でした。
その数年前に父を病院ベットで苦痛に耐えかねて亡くした時の喪失感とは全く別のものでした。
看取りのお仕事が社会もっと当たり前になる日が来くる事を感じ、そして家族とともに最期迄過ごせる素晴らしさを又実感しながら鑑賞いたしました。
淡々と最期の日々の生活を描き、人の気持ちのキビが伝わる映画でした。
シャルル・ヴァネルとイブ・モンタンの相棒或いは親友振りはもう伝説的だが,何たって本篇の魅力は黒白映画の持つ詩情性とsimpleな光と影の対比に在るんだろう。S・M・エイゼンシュタイン監督のサイレントの名篇〈ストライキ〉もそうだったが
見終わり ふあゎ~とした気持ちが残る
なんやろね💖今日もう1回みにいきます
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色々コメント有りますね…(´・ω・`)
映像の作りや出来映えは最高です(*^^*)
これホント!!
すんごくワクワクしながらみてました☆
あなたの物語。。。
まぁ、それは、それで有りかな?🙄って感じ。うん!面白かったです☆
…と、ドラクエをしたこと無い人の感想はここまで同じなはず☆
でも、ドラクエファンからすると
(どこかのコメントでも書かれてたけど…)
うむ、確かに、ボスの台詞は傷つくね…(..)
私もその台詞で、評価無しにします。
あの台詞さえなければ、
私は80点つけちゃいますよってくらい。
作り込みを、夢の中で終わらせればよかったのが、リアルに作り込んだことで、賛否両論なんだろうなぁって思う。
でも、ファンの一人からすると、あれは、ダメだ(´д`|||)
あと5の曲だっけ?って思いながら聞いてたけど。。。あと、から友人に聞いたら、やっぱり、ドラクエ6だったりの曲が所々流れてエンディングも5じゃないんだよねぇ…(´・ω・`)まぁ、雰囲気で選んでるのなら、有りちゃぁありだけども。。。
って感想ですね☆
ロバート・ロドリゲス監督〈プラネット・テラーinグラインドハウス〉に続いて本篇を視聴した。共に痛快なリベンジ・アクション劇何だなあ!
ロバート・ロドリゲス監督の最新作〈アリータ,バトル・エンジェル〉の原型は本篇に,もう既に在るんだろうねえ。B級ゾンビ映画を超越したサイボーグもの何じゃ無い哉🤸💃
ドイツ映画〈官能小説の女〉はアヴャンギャルドな映像論者ハンス・リヒターの本を読んで居るアグネスと云う女子大生を愛した中年作家の物語。アグネスを小説のmotifに描き込みながら,次第に現実と創作とが混合し逢うエロスとタナトスのドラマ
原作いいのにキャスとミス
もっと原作に沿って欲しかった。
平野紫耀は会長役に適さない。
小栗旬、モテる男の条件を全部揃えた役どころで 俳優冥利につきるでしょうね~ 実際に 素敵な俳優さんですし。どうしようか迷ったけど 観て良かった、なんか スカッとしました。とことん堕ちても人間 生きていけるもんなんだ...って! だったら やり直しも出来るんだから 堕ちることを恐れないで いようと。自分らしく生きていく事!でも 死なないでいるのが 当たり前の生き方。
見に行って良かったと思える映画でした。年老いた親を介護している自分にはとても染みる場面があり…😢もありました。
後半はやや雑な脚本?(亡くなって10年も経った遺骨が流れていく…😱)もあったけど、全編を見終わって、見て良かったと思いました。特にSMAPファンでもないですが(笑)
あんな事件がありましたが、公開してくれてありがとうございます。
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レビューが高いので、見に行きましたが、何が言いたいのか?何が家族なのか?同じ場所でお金もかけず、同じ場面ばかりで、いきなり、車に台風?あくびも出てきて、話もまとまりなく、退屈な映画時間の無駄でした。あ~あ
スター・チャンネルeyesで主演の二人に本篇の名言を聞くコーナーが有ってプーさんの「今日は何もしない事をしてたよ!」が引用されていたんだなあ!正に禅的な哲学の境地を示す名言で素晴らしいんだなあ…。
先に見た友人にあまり期待してはいけないと言われ、あまり期待しないで見に行ったのですが、それでもん~以外の感想が出てこない。
具体的に言うと、
・思ったより笑うところが少なかった
(三谷さんの笑いのパターンがわかっているからというのもあるかも)
・ストーリーに無理がある
それでもスクリーン越しのディーンフジオカの色気がダダ洩れで、出てくるたびに悶絶してしまう...笑
ジャ・ジャン・クー監督の新作映画〈帰れない二人〉を観て居たら本篇主演の歌手の一青窈が感想のコメントを寄せたチラシが映画館に置かれていた…。本ホウ・シャオシェンは小津安二郎監督へのオマージュを悲痛な恋愛映画の本篇で為したけれど,上記のジャ監督作品も骨太な一途な恋愛ドラマで有ったんだんね!
本篇は未見なのだが世田谷文學館での「石ノ森章太郎の009展」に続いて,今開催中の上野の森美術館での「永井豪展」を観て来た…。両作者共に少年SFコミック界の大巨匠の観が有って作品のpolicyも一筋縄では無い!永井は手塚治虫,石ノ森の漫画の大きな影響を受けて育ったんだ