- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-30
旧東ドイツの秘密警察の盗聴、諜報、尋問などの国家ぐるみの闇の実態が興味深い。それが単なる告発ものの暴露ではなく、国家保安省の男が盗聴を任務する過程で、徐々に自由思想と芸術に影響を受け、社会主義体制の国家に反する裏切り行為を行い、ひとりの反体制思想の劇作家を救う人道主義になっているのがユニーク且つロマンチックである。劇作家の愛人が薬物中毒の意思の弱さから密告をしてしまい罪の意識に苛まれるサブストーリーと調和して、人間の救済に対する作者の信念を感じることが出来る。ラスト、真実を知った劇作家が、救ってくれた元保安省局員に面会せず、小説の序文で感謝を添えるカットが、映画ならではのフィナーレで感動し胸が熱くなる。
時代や社会に惑わされない、人の歩むべき道を教えてくれる優しく美しい映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
インディアンが登場する映画と知り観ました。過激なシーンも多いですが、エンドロールの頃に涙がとまらなかったです。スピリチュアル的な感想ですが、いっしょに今回いっしょに見た方々は同じ頃に時を過ごしたんだろうなと感じました。一体感の気が凄かったです。自分の今までの考えと未来は、勇気&初めての一歩で変わる!と思いました。人を「赦す」って素晴らしい事です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
そして東京芸大美術館で円山応挙と京都画壇展を見学してたら上村松園等の描いた繊細なタッチの日本画が陳列されて居て彼女と師匠の登場する本篇の事が少し想い出されて来た
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
新国立美術館で以前ジャコメッテイ展を観たことが有りましたし哲学者の矢内原氏との交際も知っては居ましたが,本篇に見られる様な肖像画にも精力を籠めて凝りに凝った形象を探求するspiritに感心させられました。此の頑固一徹さはジャコメッテイ彫刻の創作の秘密でもあろうかと
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-29
個人的にはこの作品は最高でした。最初からロボット警官隊がかっこよくてしかも産まれたばかりの子供チャッピー可愛すぎる!!母性を震わせますね。
子供ギャングたちの行いやあの男やマスコミたちは好きになれません。なんであんな風にしか考えられないのだろうか?
チャッピー、ママとパパと創造者を守り、助け、そして救う。
とても感動しました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
画質もとてもよく。ぼくは好きな内容でした。とてもあこがれました。またにたようなのをきたいしています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
最高の一言です!
笑いあり涙ありです。
あっという間の楽しい時間を過ごすことができます‼️
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
めちゃくちゃ、面白かった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
見終わったあとに気持ちが温かくなる、優しい気持ちになれました❗西田さんのがんばってまた会う日までの歌が素晴らしくて感動しました❗何度でも観たいです!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-29
吉岡里帆が大根過ぎて観れたもんじゃ無かった。盲目じゃないですね。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-29
原作に沿ってほしかった。
キャスミス
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-29
音が大きく、びっくりさせられるだけで内容は薄い。
なぜこうなった?という疑問が多く残った。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-29
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
正直、劇場でやっていた予告編の方が感動した。とにかく酷いの一言。
音楽と映像は良かったと思う。ただ、脚本がそれに見合っていない。
特に酷いのが
・人物の描写がことごとく薄っぺらい。全く感情移入できない。
・上記の理由も相まって、主人公がただの計画性無し、我儘なクソガキにしか見えない。
・時間の流れの描写が雑。描きたいところを優先的に作った結果、間に合わなかったから主人公の語りで繋ぎました感がすごい。
・スポンサーの多さがよく分かる。使うのは全然いいと思うけど、あからさま過ぎる。
・伏線がほとんどほったらかしでモヤモヤする。
などなど挙げだしたらキリがありません。
総合的に見て、映画として本当につまらなかった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-29
見てよかった
やっぱり草薙くんの演技がいい
藤竜也さんに泣かされた…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
そしてエル・ファニングが又々ミステリアスな魅力を持つ恋人役なのが映画〈シドニー・ホールの失踪〉何だ。西の彼方に在る海辺の家に住みたいと作家志望の彼氏に写真を見せる彼女ー。夢と現実が交錯するロードムービーの持ち味は映画〈オン・ザ・ロード〉を彷彿させて呉れる…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
「死刑台のエレベーター」「鬼火」「ルシアンの青春」と共にルイ・マル映画を代表する名作。クストーの海洋記録映画「沈黙の世界」で映画デビューしたマルの演出は、その後も記録映画手法の即物的な視点が特徴で、内容の特異性に対して、とてもオーソドックスなものでした。この初めての自伝映画も、劇的な演出を敢えて避け、冷静に淡々と子供時代の出来事を描きます。これまでの30年の映画監督のキャリアを通して、今伝えておきたいことを切実に。戦争やナチズムへの批判と、映画が表現すべきものは何か、真実を伝達する映画へ捧げたマルの偽りない心象がひしひしと感じられます。これは劇映画の形を借りたルイ・マル畢生の”記憶映画”と云えるでしょう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
そうして現代的な情況設定が観客をして感染恐怖の謎に引き込む。社会派mysteryの達人の仕事何だなあ🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
愛する男女が出会う場面が一切なく、運命の悪戯に翻弄されて、ラスト、写真に浮かび上がる二人の愛の証明。記録映画手法の客観的視点で冷静に描かれた、男と女の愛の情念。
25歳の映画青年ルイ・マルを支えた、ノエル・カエフの脚本、アンリ・ドカエの撮影、マイルス・デイヴィスの音楽と、一流のスタッフが協力して創作した、総合芸術としての映画の魅力を遺憾なく発揮したサスペンス映画の金字塔です。
不倫の果ての夫殺しを謀るジャンヌ・モローの悪女の魅力に抗い切れない、その演技を含んだ存在感が、物語に意義を与えている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-29
正直邦画で一番好きでいったらキサラギと並ぶレベルで良かった。
小栗旬だから、で観ても最高。
若い人は良さが分からないかも
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-28
あの事件は第三者に取っても胸を痛める事件だった💧 freeもヴァイオレットエバーガーデンにも制作協力者が居たんだよね💧ご冥福を祈り続けるよ! 映画は背景綺麗との声があったけどその通りだった、最高です 来年も期待してます