映画感想・レビュー 655/2563ページ

フォルトゥナの瞳:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-12-10

とにかく主人公がウジウジしてイライラしました。内容は人の死が分かる能力を持った人間の話。ラストで意外な展開になるけど、全体的に感情移入できませんでした。百田尚樹氏の小説と知りなんか納得しました。

きみの瞳が問いかけている:P.N.「みゅうmyu」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-10

絶対もう一度観たいと、無理くり時間作って劇場来ました。
やっぱり何度観てもいい!
上手だからこその、2人の自然な演技。だからすーっとストーリーに入り込める、自然に泣けてくる。心がホッコリして、家に帰るとまた、明香里と塁に会いたくなる。上映は終わっちゃうんですよね。もう会いにこれないのね。寂しい

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌:P.N.「わにこ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-12-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

主人公は、大切な面接直前に、母がコカイン過剰摂取で倒れたと知らされ、故郷、オハイオ州ミドルタウンに向かう。ここから少し北に3年間住んでました。昔は栄え、同僚が「このレストランも閉まったのね、子供の頃、お祝いは、いつもここだったのに!」と言ったのが印象深い。
若い頃の祖父母が、車中から見る巨大製鉄所は今は遺物。作中で見られるような手入れされていない家々で、太ったおっさん、おばさんが所在投げに通りを眺めてる。
作品への「エリートになった主人公の自慢話、貧困ポルノ」って批判は、高等教育を受けず、製造業がヘタレて仕事もない、でも白人である事が誇りとする人達に踏込み切れてないからだと思う。だから、この状況に満足するな、勉強しろと諭す祖母の影響も十分に伝わっては来ない。
主人公が、母はここの誰よりも賢い!とキレるのは、厄介な母でも息子は誇りに思っている証拠。女優陣の演技は素晴らしく、実話の最後、母は麻薬中毒を克服し、JDは成功してる。良かったね。

スマホを落としただけなのに:P.N.「ノンスモーカー」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-12-10

駄作でしょ。評価が割れてるのは原作が良いからなのではと思いますが。自分は映画のみ見ましたがすっごい駄作。
北川景子のオーバーな演技で冷める。スマホ落としたどうのこうのあんまり関係ない。主人公の女性の背景どうでもいい。というか借金まみれの人間に成り代わる意味が分からない。真っ暗な中で回るメリーゴーランドがあってもいつまで集まってこない警察。来たと思ったら新米刑事一人。そのメリーゴーランドで回る犯人の腕を一発で撃ち抜く泰造の銃の腕前。
中身が薄くて意味が不明で冷めるシーンばっかり。

滑走路:P.N.「fowakoryu」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

この映画は絶対に観なければいけないと思い久し振りに外へ出た。最初とエンディングの飛行機に、萩原慎一郎さんが優しく見守ってくれているようで鳥肌が立った。悲しいけど、彼はこうやって映画となり彼の言葉がみんなに届いている。パンフレットも買った。間違いなく星5つ。

君は彼方:P.N.「匿名」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ケロロ軍曹を「大人向け」と感じる人には楽しめる。
パロディー好き、実写でできる内容のアニメに興味が持てない、おバカ映画愛好家の人には十分楽しめる。フルーツバスケットみたいなてんこもりの熱いエンタメ。
思い出作り、がんばります!楽しかったよ。

特集:夏目雅子特集:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

夏目雅子さん出演の映画を観たのはもう何年も前のことだ。だが時代屋の女房はとてもホットな気持ちにさせてくれて、心地よかったことを覚えている。夏目雅子さんはあまりにも美しく、あまりにもチャーミングだ。だからひじょうにインパクトがあり、脳裏に焼きついて離れない。大好きだった。勿論、演技も素晴らしい。時代屋の女房はまた観たくなる作品だ。

ひとよ:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

ひとよを観て、とても感動した。これは実に深く、重い問題を投げかけてくるからだ。素晴らしいの一言に尽きる。田中裕子さんはやはり演技が素晴らしい。そのうえ超美人で最高だと思う。

サイレント・トーキョー:P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

良かったです。
話はどんどん進むし、登場人物もたくさん出てくるけど、それぞれの関係性もなかなか分からず、
でもなんとなく見入ってしまいました。
思ってた以上にテーマは重いけど、日本人の特徴がよく出てるなーなんて感じました。
あと、石田ゆり子さんのこと「おばさん」ていうシーン、、、なんか違和感でした(笑)

個人的に井之脇海くんがすごく良かった。なんなら主役の役者さんを食ってたなーって思います。西島さんの影が薄く感じました。
今後に期待です。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「映画たくさん見てます」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

我が子が、この作品を見て、つまらない・泣く意味が分からないという感想を持つ人じゃなくてよかった。
人それぞれだから、つまらないと思っても全然いい。
でもそれが我が子じゃなくてよかった。
「見てよかったね」「ここの場面泣きそうなった」って言い合って子どもとお茶した時間は最高。
次は何の映画見に行こうかな。

浅田家!:P.N.「ニャッキ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

浅田さんご本人と4年前にお会いし、畑と家族の写真を撮っていただきましたが、あれがすごく良い記念になっております。しかも浅田さんが映画になっている!私たちとしては、そのような方に撮っていただけたこと、とても誇らしい気持ちです。映画も家族で観ました。笑いあり涙あり、浅田さんの写真に対する思い・考え方・捉え方がわかり、本当に素晴らしい方に撮っていただいたなと、感謝です。写真集、買って笑い、私たちも家族写真のアイデアをいただきます。

ばるぼら:P.N.「里ちんこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

がっちり大人いや男の浪漫ダネ
一生懸命に生きる意味を改めて思い知らされたです
人生も下り坂に差し掛かかった草臥れた男達 今一度頑張って立ち上がれ

サイレント・トーキョー:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-12-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

中盤までは凄い良かったのだが、犯人や動機が明らかになってくると、失礼ながら「あーっ、またこの感じかぁ。」と思ってしまった。この手の動機に対して僕自身いまいち納得ができず、その動機のせいで中盤の良かったと思っていたシーンも「なら、何もそこまですることなかったのに。」と感じてしまう。
役者さんの演技は概ね素晴らしい。ただ、佐藤浩市さんと石田ゆり子さんは出てきた時から只者ではない感がハンパないので、ミスリードを狙うならキャスト選定を誤ったように感じる。

嫌われ松子の一生:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-09

嫌われ松子の一生を観て、とても感動した。これは共感できるところがいっぱいあるからだ。私はこの映画を何度も観ているが、確かに人生とはそんなものだという気がしてくる。私は時々、これまでの人生を振り返る時、そうだ、そうだと叫びたくなるシーンがいっぱいあるのだ。中谷美紀さんはあまりにも演技が素晴らしい。またあまりにも美しい。最高の女優さんだ。大好きだ。私はこの映画を観るたびに、人生というものが悲しすぎるからこそ、愛しくてならない気持ちになるのだ。

最終更新日:2025-05-01 16:00:02

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