- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-23
人間ドラマが満載。
主要キャストの人達の過去のストーリーがかなり濃い目。
原作を読んでから鑑賞した方が良かったかもしれません。
西島秀俊さん。
安定した演技で言うこと無し。
岡田将生さん。
イマイチな感じだったけど車の中での「空巣」のトークが圧巻。
今までの彼のイメージが変わった感じ。
三浦透子さん。
一切笑わないキャラでおとなしめだけど存在感が凄かった。
煙草を吸うシーンがかっこ良いけど車内で吸うシーンが微笑ましい(笑)
彼女が演じる「みさき」は中学生の時から車を運転してたらしいけど、自分が小学生の時、北海道にホームスティした先の中学生も平気で車を運転していた事を思い出す(爆)
劇中劇は今一つだったけど、その劇のセリフが映画のストーリーと被っている感じで引き込まれる。
作品のタイトルからロードームービー的な感じがしたけど全然違ってたんだけど車内の会話が多め。
まさかの長距離ドライブからの展開に引き込まれた印象。
赤いSAABの車が欲しくなりました( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-23
1作目をはるかに上回る迫力!
スクリーンに釘付けの140分!
松坂桃李さんと鈴木亮平さんの演技に圧倒!
これに加え脇を固める村上虹郎さんや西野七瀬さんもとても良かった!
西野七瀬さんの役がとってもお似合い♪
あのお店に行きたくなる(笑)
警察とヤクザの戦いではなく、これは日岡(松坂桃李さん)と上林(鈴木亮平さん)と戦い。
鈴木亮平さんはテレビドラマのMERの緊急救急医の役柄とは真逆の役。
そのギャップもあってか迫力満点。
松坂桃李さんも前作同様に凄かった。
色褪せた感じの映像とベタなナレーションの古くさい感じも良い雰囲気を演出。
これはシリーズ化して欲しい良作!
ヤクザ映画は苦手だったけど本作を切っ掛けに好きになったかも( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-23
かなりの延長を経ての公開。ちょっと気になっていたので、晴れて鑑賞。
全編、日本のゲーム、日本愛に溢れた演出が、盛り沢山、ぜひ、探してみて下さい。
SFのようにタイムループを繰り返すモブキャラが、主役と言う予測を裏切り、キーパーソンは、アバターのように、ミッションに挑み、まるで、マトリックスか!?とモブキャラと共に、ド派手アクション。
まるで、2001年宇宙の旅のように、記憶の中枢へと。
コメデイ・アクション
と言うより
ラブ・SF・ファンタジー
の方が、いいかも知れません。
ゲームのAIの秘密を見つける先には、モブキャラの秘密も明かされ、ゲームの意外な事実が、判明します。
インド映画風な始まり、華やかなゲームの世界、2020・21年AIの旅、は(愛)
の旅であった。
それは、色眼鏡を掛けていると見落としてしまうので、決めつけ無しで、鑑賞することで、楽しさ倍増すると思います。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-23
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
他の人が言っているように歌と映像は素晴らしかったですが、ストーリーは強引と感じました。なぜ竜とBellがあそこまでお互いに執着するのか、そこが理解できなくて、せっかくの歌のシーンも薄っぺらいものに感じてしまいました。鈴が断ったとはいえ、誰も東京までついて行かない登場人物たち、手ぶらで東京まで行く鈴、女子高生が睨んだだけで尻もち着いて逃げ出す成人男性など、ツッコミどころしか無かったです。竜についてもっと掘り下げてくれればなあ、、と思います
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-23
緩急自在な監督三池崇史節炸裂,藤原竜也の怪演光る手に汗握る娯楽作品
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-23
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赤井秀一の出番の少なさが残念。
ストーリーは良くも悪くも予想外で、「水平線上の陰謀」や「天空の難破船」などと同様に、舞台はリニアの車内一色となるのかと思いきや、終盤の数十分だけであり、それも乗車したのはコナンと世良と主犯と標的の4人だけという(コナンと世良が乗車できた方法も、あまりに強引が過ぎるかと(汗))。
ラストのリニアのクラッシュシーンそのものは、実写顔負けなほどの迫力がありましたが、それに乗車していた4人全員が無事で、しかもコナンと世良は入院はおろか、搬送の必要すらないという、相も変わらぬ不死身パワー炸裂ぶりには、思わず失笑してしまいましたね。
あれだけのことでも、死者が全く出ないのであれば、コナンワールドでは、誰も死ぬようなことはなく、殺人事件など、全く起こらないのではないかとさえ、思えてしまいますね(苦笑)。
ゲスト声優の浜辺美波さんは、プロの声優さん達の中にも、全く違和感なく溶け込まれていて素晴らしく、ゲストの人選は最適だったと思えました。
ただ、東京事変のファンの皆様には申し訳ないですが、主題歌は本作とマッチしているようには、あまり思えませんでしたね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-22
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配信と上映会で観ました!
一度観たら納得!し、
二度観ても三度観てもたのしいこの作品。
一回目はストーリーを把握
二回目は細部や表情
三回目にイケメンを拝み!
何度観てもたのしい作品!
ぜひ上映をご確認ください!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-22
バカ系映画好きはぜひ見てほしいです。
ダークヒーローモノでもマーベルのような特撮でもありません。
振り切ったバカ映画です。主人公のクソガキミミがぶっ飛んでます。
頭を空っぽにして見てください。
最高に笑えます
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-22
ハッキリ言って中身は無いけど、笑えて気楽に観られるという点では良かったです。
あと、高畑充希さんの演技はとても良かった。
でも やっぱりストーリーが つっこみ所満載って感じで ちょっと残念でした。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-22
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
内容的には微妙かなって感じでした。高畑充希さんの演技は凄く良かったと思うのですが。
理由も話さず突然 樹がいなくなったのも、愛する彼女を悲しませることになるのはわかっているいる筈なのに、ひどいことするなぁって感じで納得いきませんでした。
高畑充希さんやガンちゃんのファンの方が観るにはいい映画なのかもしれませんが、もう少し中身のある映画が観たかったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-22
映画そのもの感想ではないのですが、皆さんの評価を読むと、人間の感情を抑えるのは難しく、戦争ってなくならないのが解ります。
たかが映画、好き嫌いは当然ありますが、好きでなくて低評価する場合、感情を抑えて正しい言葉で理論的に伝えられないのであればやがてそれはほかの出来事では争いにつながるのでしょうね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-22
私は自衛隊や政治などにあまり詳しくないのですが十分楽しめました。ただ残念だったのはレビューを書こうとした時殆どが酷評だったことです。現実味がなさすぎるだとか日本はこの手の映画に弱いだとか投稿者は実際にこのような経験をされた方がもしくは政治家か何かでしょうか?そもそも匿名で発言しているような人にこの映画に対して意見できるほどの大物はいないと思うのですが、、私はそのような日本の、あくまで他人事と思っているような考えが戦争や国際問題への理解の妨げとなっているように感じます。これから先この映画のようなことが起きた時、それこそこんなハッピーエンドで終わるとは限らないのですよ?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-22
田中裕子さんの演技本当に素晴らしいです。圧倒的な存在感、引き込まれる演技。この作品を見てより大好きになりました。
素晴らしい映画だと思います。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-21
昭和20年代生まれです。友人に誘われ拝見しました。原作は読んでおりません。初めて長崎での原爆被害と信仰に対するテーマに接しました。冒頭に現れる傷痍軍人の姿から60年以上前の渋谷駅東口(現ヒカリエの前)の停留所で、何十人もの傷痍軍人がバス待ちの人に物乞いをする風景が頭に浮かび一気に画面に引き込まれ、話が原爆症に対する差別と後遺症に及ぶと小学生時代に原爆症の子供達が「原爆」「原爆」と呼ばれていて毎年多くの人が後遺症で亡くなっていたことを思い出しました。
原爆被害を政治利用する左翼系団体が跋扈する中、一途に信仰を貫き通そうとすればする程に、意にならないと見るや官憲を使い弾圧に転じる左翼の本質も垣間見せられました。
ラストは明治期の弾圧事件「拷問石と寒ざらしのツル」の一節と信者の一途に信仰を守り通す心がファンタジックに描かれ迫力を感じました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-21
『さよなら絶望先生』などでおなじみの久米田康治さん原作のアニメを劇場版として再編集した映画です
私は学生時代、漫画雑誌といえばジャンプやマガジンではなく少数派のサンデー派でした
そしてその当時サンデーで連載されていた久米田さんの『かってに改蔵』という漫画がシュールなギャグ満載で大好きだったのです
まぁ作品は違えど久しぶりに久米田ワールドを劇場という場所で楽しんで懐かしい気分に浸りましたよ
アニメーションの作りはテレビアニメそのままですからクオリティは高くありません
シュールなギャグなので大笑いというよりクスッと嗜むような小笑いで楽しむ作品
主人公は物語シリーズの阿良々木くんにそっくりでなんと声優も同じ神谷浩史さんです
9月以降も東京、長野、徳島などで上映予定がありますので興味がある方は是非観てみて下さい
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-21
映像がきれい。
アカザより1匹目の鬼のカッコよさに痺れました。アカザとの戦闘は唐突に始まり、駆け足でクライマックスへ。
特に泣きはしませんでした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-21
評価の低いコメントを書かれた方、
悪意しか感じられません。
アンチですか?
それこそコメントを見ていて不愉快です。
好みの程度はあれ、そこまで酷評される映画ではありません。
平野紫耀さんは演技も上手いしビジュアル良しで、私は楽しく鑑賞しました。
橋本かんなさんのセリフの言い回しも好きです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-21
現実離れしている、汚い、星1としている方がいることも受け入れ、許すこと。星5をつければ正解なのか?ということも考え続ける。
自分もこのような生活に陥る一歩手前だった。(6畳半に3人、一人一部屋3畳半のシェアハウスで暮らしていたことがある、水商売も)そこから何とか持ち直して生きてこれたのは、許しや理解、愛だったと思う。
素直に自分の中の矛盾を受け入れ、謝ること、他人を許すこと書くのは簡単なのに実際にやることの難しさ。
貧困や過ち自体が悪いのではなく、その無理解・拒否・他責・都合の悪いことの合理化なのだ。受け入れ、理解し、許し、どうしたら変わっていけるのか考えて行動し続けるしかないのだと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-21
信代はきっと幼少期に母親に「産まなきゃよかった」と言われて育ったのだろう。だからこそ、りんのことが見捨てられなかったのだと思う。そしてりんが自分と同じような境遇なのに優しさを持っていることに驚きとまどっている。
ここにあるレビューの落差を見ていると、この作品が描く日本社会の光と闇そのものだと思った。そのようなレビューを集める作品として尊敬の念でしかない。自分の中で観れて本当によかったと思える作品でした。あえて星を3つにしたのは両面を見て、受け入れられる自分になりたかったから。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-21
旦那がついてきてというので
見に行った。 ゲームのモブギャラが何かするのか?と軽くみてたけれど、すごく面白い。大きなスクリーンの中にリアルにゲームの世界が広がる。ええ年をしたおばはんの私なのに、思わずうわーと声がでそうになったり、ウルッときたり いつのまにか 画面の中のモブキャラたちと一緒に ガイを応援していた。うつうつした気持ちがスカッと晴れる。とにかく 楽しかった。オススメです。