プリズナーズ・オブ・ゴーストランド:P.N.「gold」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-10-12
今年ダントツのワースト映画。
最初から最期までストーリーが意味不明。
TOHOの割引期間で良かった。
正規料金は払いたくない。
今年ダントツのワースト映画。
最初から最期までストーリーが意味不明。
TOHOの割引期間で良かった。
正規料金は払いたくない。
事実と言うのは、人間側からみた限られた見解。
真実とは、覆せないほど、人生に横たわる巧妙に仕組まれた、人間には作り出せないモノである。
隠された真実を炙り出すには、鳩を放つ、鳩は、つがいになる習性があり、必ず何かを伴い、現実の世界に裏表を見せてくれる。
放たれた三枚の鳳凰のカードは、つがいの習性の如く真実を炙り出す。
この作品の一番の見所は、藤原竜也さん演じる主人公だろう?
彼が、ピーターパンのような存在感で、この作品の原作を見事にストーリーテラーしている。
鑑賞して、余りにも不可解なのは、かなり脚色を加えていたから。
事実は、ねじ曲げて伝えられるが、真実は、巧妙かつ覆せないモノである。
小説のように事実は、ねじ曲げられるが、真実は、必ず対峙する時がやってくる。
SSK、真実は、小説よりも奇なり。
普通で真面目、真実は、世の中に関心が薄く、人との関わりをさけ、狭い自分だけの世界で生き知らないことを知らないと自覚できない稚拙な成鳥できない籠の鳥である。言うことは立派だが。
色々な個性を持ったキャラクターのやり取りが面白かったです。扱っているテーマも深く、考えさせられる映画でした(^^)
凄みのあるマフィア役のデ・ニーロより、この映画やアナライズ・ミーに出てくるマフィア役のデ・ニーロが好きです。
やってることはめちゃくちゃ、でも愛嬌たっぷりで妄想シーンが
笑えます。
子供たちが抗争に加担するところで、ちょっと冷めてしまったけど、面白かったです。
二宮君は何をやっても二宮君てとこが
彼の魅力でとありますね。
素朴な大学生役は新人かと思いましたが菅田将暉さん。演技力ありますね。
平田満は物足りない感じかな。
全体的に演出、脚本、美術もよく
楽しいコメディになってました。
かなり重たいテーマ。
凄い作品を観てしまった感じ。
そして役者の皆さんの演技も実に凄かった!
ある事件の真相を追うドキュメンタリー番組のディレクター由宇子がメイン。
その事件の事実を調べるため、関係者にインタビューなどをするシーンからスタート。
皆さんのリアルな演技に本当の番組を観ている感じ。
そんな中、もうひとつの重たい事件が発覚。
父の塾を手伝う由宇子。
塾に通う女子高生の小畑萌。
この二人を軸にした展開が凄かった。
本作のタイトルの通り、彼女が天秤をどちらに動かすのか?
誰にでもありそうな決断に泣ける。
(本当は泣いてないけど)
そして予想もしていないラスト。
お父さんの気持ちがとても良く解る。
ひとつの問題は解決したけど、もう一方の問題が解決されないまま終わってしまったのは自分的には残念だった感じ。
あの先の結末が知りたい!!
ぶっちゃけあまり知らない役者さんが多かったけど、萌役の川合優実さん!
最近観た映画愛が詰まった作品のビート板だったのね( ´∀`)
自分好みでメッチャ良かった!
「H」役のジェイソン・ステイサムさんが相変わらずかっこ良い!
ある理由で現金輸送車の警備会社で働く事になるH。
出だしからかなり怪しい雰囲気(笑)
序盤に現金輸送車が襲われるんだけど、Hが一人で複数の犯人を銃でやっつける展開。
メッチャかっこ良い!
怪しい雰囲気のHの事がストーリーが進むと徐々に解って行く展開。
これに併せ、現金輸送車が襲われるシーンが繰り返し映される手法。
繰り返す度に新たな事実が加わり真実が解っていく展開が良かった!
時系列はかなり入り乱れていたけど良く考えられた構成。
面白さが倍増した感じもポイント高め!
ストーリーは4つの章で構成。
其々の章のタイトルも意味が深くて良い。
ラストの章のタイトルが本作の全てを現していた感じ。
後半の銃撃戦。なぜ現金輸送車のタイヤを銃で撃たないのか?
気になりました( ´∀`)
人生は、苦悩にみち、運命は、なんと残酷なのだろと人間は、問いかける。
けれど、運命を司る射的率100%の弾丸は、人生なんて、チョロいモノだとタカを括っている人間に一瞬にして、裁きをくだす。
「復讐するは我にあり」真の裁きは、神の手にある。
人に優しく、それは、自分自身に対して優しく。
他人を蹴落としてまで掴んだ幸せは、その10倍の威力で、スピードで、弾丸を命中させる。
人生は、猶予があるが、それは、罪を赦されている訳ではない、愚か者が、改心するチャンスを与えられただけ。
悪人にも人生は、優しく。
善人は、他人に優しくすることが、自分自身への行為と理解している。
愚か者の悪人は、優しく、人生は進行するが、裁きの弾丸は、もっと優しく忍び寄り、決着をつける。
フランス映画のリメイクだそうだが、どちらにも、『刑事コロンボ』のような、人間としての優しさがあり、決して諦めない、男の価値がある。
コーン・リー主演の映画〈妻への家路〉を視聴して居てダンスシーンで同じ作家の原作の本篇を想い浮かべ
一途に夫を待ち続ける妻の姿が過酷な文革期の中国社会の混乱と対比される。simpleだが力強い原作の力よ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
コメディかと思ったらめっちゃ重い映画だった…
感情が追いつかない…ゾンビって一言も書いてないし…
二度と見ないし誰にもすすめない
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ダニエル・クレイブの007は、ダニエル・クレイブの007であって、他の007のオマージュでもある。
でも、正直このダニエル・クレイブの007シリーズ5本が、5本で1作品として一番好きな007じゃないかな!
「カジノロワイヤル」をシリーズに昇格してくれたし、前作のスペクターで「死ぬのは奴らだ」に始まって、色々詰め込みすぎてて、「女王陛下の007」で終わり、感動しまくってたが、今回もまた、オマージュが半端ない!
ある意味、ネタバレになるが、今回もまた、「女王陛下の007」のオマージュで、あの悲しかったラストを半分ハッピーエンドに回収した。
エンドロールのテーマソングにルイ・アームストロングが歌い出したので、あ!これ「女王陛下の007」のラストじゃんて気付く!
もう半分のラストは、映画としては良いんだろうけど、007としては無しだと思う!
今作は、レンタルで鑑賞。
コロナ禍で映画館に行けなかったので、我慢できずにラノベ版を先に読んでました。
ラノベ版では感動してウルウルする場面もあったのですが、映画は駆け足気味だったように感じ、同じ場面でもあまり感動はしませんでしたね。
クライマックスも作画は凄いのですが、緊張感が薄いように感じました。
先にラノベ版を読んだからかな?
もったいないことしたなー
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
澪つくし料理、文庫でのストーリーは感動と悔しさ、悲しみの涙で溢れた名作。何よりも料理の表現は見事としか言いようがありません(何度涎が出たことか)。だからこそ映画には心底がっかりしました。
本は一巻から十一巻+特別巻。
実際映画では1~11巻をまとめていましたが、詰め込み過ぎたためか、(澪つくし)で表されたストーリーが、悪い意味でスピーディーに受け流されていきました。また,最終巻を待たずに作っているため最後も中途半端で終わっています。
私の中ではB級以下の作品でした。
どうやって書き、動かしたんだ、ってかんじの、立体と平面がいっしょに動く動画。
一枚絵としての完成度も高い作画。
そして、本気で話しかけ、呼びかけたくなる登場人物たち。
「のん」ちゃんが担ったマロナのモノローグは素晴らしかったです。
音声ガイドつきで見たので、マロナの成長や飼い主たちの変化もとってもよくわかりました。ぜんぶの映画館で音声ガイドつきで上映してほしいなあ。
面白かった‼️日本はまだ、女性の総理大臣は無理みたいだね。でも、外国には要るから、子育て支援、給料補償や税金、老後補償などが国民のために成立すればできるようになるかもね。テレビが金を集めなくてもいいように"国民のために働く議員"はいないのかねぇ。議員は"やりがいがある"ことはわかったけど。 鳥事務所は「大学セミナーハウス」だよね。独特で直ぐに判った。良いところだよ‼️
原作、アニメをリアタイで見ていたファンです。
正直公開前は「またテキトーな感じか?」とあまり期待せずにいて、映画館では見ていません。
娘に「見たほうがいい」と言われ、遅ればせながら某プライムで見ました。
確かにほんのちょっと違和感はありますが、フランスですよね?!
二人が住んでるアパートとか、車とかの細かなクオリティ激高ですよ!本当に原作の世界観、人間関係を大切にして作られた作品で満足です!
一言で言うなら、「まさにシティーハンター」という感想です。ED聞きながら素直に涙が出ました。
主演男優の人気だけの空っぽ映画。前作とほぼ同じ内容、テレビドラマ並みのスケール。
なにより、主演男優の演技は酷すぎる。セリフが長くなるとどんどん語尾の発音が聞き取りにくくなる。歌手やってたのにその程度か?(もっともジャニーズのガキタレは皆こんなものだが...。)この人はもう日本映画界の不良債権だと思う。
前作をテレビのロードショーでみて、面白かったので続きを観たくて映画館へ。日頃のイヤなことが吹っ飛ぶくらい面白かった。若いっていーねー。
本・山田洋次が演出した舞台「一万石の恋 裏長屋騒動記 愛の仮名手本篇」(前進座)を観た。映画〈男はつらいよ〉の原点が古典落語で有った様に本上演も「妾馬」の噺に基づいた演劇論でありパロディなドタバタ喜劇