映画感想・レビュー 496/2581ページ

ゲティ家の身代金:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-21

本篇出演のチャーリー・プラマーがキャサリン・ラングフォードと共演したSF学園パニック映画〈スポンテイニアス〉…。感染と人間の消失の恐怖を恋愛ドラマと融合させた寓意

キネマの神様:P.N.「お姉ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-20

 映画を見てから日数はずい分経つのですが……

 原作もディレクターズカットも早々と読み終え、小出しにされたプロモーション映像・特番も見ていたので、ストーリーはバッチリ頭に入っている。後はどんな絵に映っているのか? そんな感じでコロナ渦、恐る恐る劇場へ行きました。

 適任かと思うキャスト陣の演技、山田監督ならではの、笑いあり、涙を誘うシーン 素敵でした。

 私が一番印象に残っているのはーーー『東村山音頭』とエンドロール。『さよなら 志村けん さん』
志村さんへの想いと、愛がある映画だと思います。

明日に向かって笑え!:P.N.「ゆう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-20

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

働き者で正直者。そうした人たちは時にアホとされる。力を持つものたちに、夢と金、大事なものを奪われたおっちゃんたちが、ありったけの知恵と情報力、行動力と決意を振り絞って「取られたものを取り返す!」
アルゼンチンの人たちの明るさ、特に女性がかっこいい❗
ハラハラ、痛快❗
「アホで生きるのも悪くない。」ほんま。

ヴァージン・スーサイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-20

スター・チャンネル3吹替え版で視聴。撮影エドワード・ラックマンが捉えた少年少女のportrait そしてyoungアダルトな学園小説を読んでいる見たいな憂鬱さと解放感が在るんだね。ガーリッシュなstyleには本篇の熱狂的なファンの映画サイトも

ワイルド・スピード/ジェットブレイク:P.N.「たっちゃんo」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-20

内容が少しわかりづらいです、複雑すぎてなんだがよく分かりにくい
銀行強盗とか銀行強盗の様に単純明快に分かる様な感じのことをやってくれればいいが 何を言ってんのか 分かりづらい 、アクションだけは凄いが内容そのものがちょっと分かりづらいし主人公より体格のいいのは出てどちらが主人公なのかよく分からない感じもするし、 どういう風な感じなの、 兄弟愛、 どういう感じの事に繋がっているのかちょっと分かりづらい
内容を単純に分かりやすくするともっとよかったと思うがあまりにもなんか変な感じがしてモヤモヤとする感じがある 。東京も出ているがどこの東京なんだかあまり日本人としてはリアル感がない。

太陽の子:P.N.「いちご」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-19

終盤、「科学は人間を越えていく」と心の声は主人公に冷徹に言います。だからこそ、私たちはしっかりと正しいことのため、平和のためにそれを使わなければいけない。そして、それを可能にしてくれるのは、他人を思いやれる優しさであり、無償の愛なのだと、本作品を見て感じました。果たして、大戦当時を懸命に生き抜いた先人たちが夢見た未来に、今の世はなっているだろうか。SNSでの誹謗中傷が日常茶飯事の社会であることが、とても情けなく、恥ずかしくなります。できれば、若い世代の人たちにこそ見てほしい作品です。そして、役者さんたちが魂を込めた演技で伝えようとしてくれていることを、目いっぱい想像力を働かせて、それぞれに受け止めてほしいです。

オズ はじまりの戦い:P.N.「golon」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

清水監督は、いったい何を表現したかったのか?最後のカットから推察するに、水没、全滅したこの村の住民は謎の血族だった…だろう。前半はその謎にいきつくまでの過程としてホラーお約束の展開はまー納得できる。ただ後半はその謎にフォーカスした脚色をすべき。何故人が呪われ死ぬのかの訳は最後まで不明。恐らく獣の復讐的なことのはずだがそれを語らせることもせず、詳しそうな教授(?)もあっさり死ぬ。とにかく原因解明が曖昧なままホラー、ファンタジー演出が退屈に尽きる。あと女優のポキポキ演技長回し要らない。何か外部からのクレームによる編集か。そんな気すらする作品。

サイレント・トーキョー:P.N.「golon」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-08-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作は読んでないが、映画化企画があったのだから面白かったはず。残念ながら評価は厳しい。まずこれだけの犯罪を起こした犯人の動機、理由が描き切れてない!渋谷(東京)をふきとばさねばならぬほどの想いが伝わらない。ひとえに演技、演出、脚色の力不足につきる。犯人のミスリードなどに時間や予算割きすぎ。このストーリーを傑作にするには「砂の器」がいいお手本になる。・犯人は寡黙、不器用、多くを喋らせない。・その分、助っ人であるパートナーが賢く、正義漢(非合法なエキスパート)。・刑事が犯人側に立ち想いを代弁。この柱をしっかり築いて背景を固めれば、十分犯人に感情移入できたはず。渋谷爆破シーンに力使い過ぎで、回想シーンのチープなところも決定的におかしい。バランスの話でなく、この回想シーンこそ観ている人の感情を動かすものにしなければならなかった!尺的には前編後編扱いの長編映画にすべきだった。結局、端折り過ぎか。題材がいいだけに残念。再映画化を!

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-18

本篇を観てからスタンリー・キューブリック監督作品〈スパルタカス〉完全復元版を視聴した。そして冒頭に脚本ダルトン・トランボと実名が出た瞬間に本篇宜しく泪が出た…。ハリウッド赤狩りのマッカーシー旋風をはね除けた反骨精神そのものが史劇スパルタカスの醍醐味だった!

竜とそばかすの姫:P.N.「りんりん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-18

小学生の娘と一緒に観に行きましたが、小学生の娘は面白いと
言っていました。
私は途中から眠たくなりました。
内容が薄いと言うか、え?
って思うところが結構ありました。
2回観たとしても多分意味不明な
部分が多い作品だと思います。
ただ皆さんがおっしゃるように
映像や歌には引き込まれます。

最終更新日:2025-07-11 11:00:02

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