君の膵臓をたべたい:P.N.「ごごご」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-11-06
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
桜良の死に方が衝撃でした。
こういう映画にありがちな、「死んでしまうけれど、思い出たくさん作ってさようなら」パターンじゃなくてよかったです。
序盤の「135.5のサ」や「桜良」や「春樹」という名前など、いろいろな伏線やバックグラウンドなどがあって見終わってからも余韻の残る映画になっていると思います。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
桜良の死に方が衝撃でした。
こういう映画にありがちな、「死んでしまうけれど、思い出たくさん作ってさようなら」パターンじゃなくてよかったです。
序盤の「135.5のサ」や「桜良」や「春樹」という名前など、いろいろな伏線やバックグラウンドなどがあって見終わってからも余韻の残る映画になっていると思います。
ほとんど宣伝をしていないのですが素晴らしい作品です。
Bボットというスマホの代わりのロボットのロンと、友達のいないバーニーのハートフルストーリーです。テンポもよくて展開が早く、最後まで楽しく見れました。ストーリーも意外な展開で伏線も多く張ってあり、家族全員で楽しめました。すごい映画です。
🌐続いてソルヴェーグ・ドマルタンが同じくヒロインを演じた映像に凝った不思議なSFが〈夢の涯までも〉。テクノと愛の境界線上の物語
すごく懐かしいテイストの作品でほっこりしました。
一昔前の日本の冒険アニメみたいでした。
最初から最後までずっとワクワクできるし、演出も凝ってるので小さいお子さんも夢中で見れると思います。
特にバトルシーン良いですね!
また,ニーノ・ロータの音楽,舞踏会シーンで使用されたヴェルデイの曲等オペラ的な魅力も本篇の特色哉
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
もう今まで見てきた映画の中で一番感動した。ナレーションも面白かった。切ないラストそれでもそばに絵を描いてあげるすみっコの優しさ。とても泣けました。思わず本とグッズまで買ってしまいました。みなさんもぜひぜひ見てください。次のすみっコ映画の「青い月夜の魔法の子」も楽しみです。これからもすみっコ大好き❤
人生にある当たり前の生と死、衣食住をベースに起き、人情の機敏を繊細に描いた作品。
演技力のある役者さんが、よくありそうな映画をレベルを上げた作品に仕上げています。
もちろん、監督の力量も。
数々の御馳走は、美味しそうですが、決して、食べたいと思わないように、人それぞれの生き方を尊重した描き方に、よくできた作品だと感じました。
年齢層も幅広く、みんな、いい感じで鑑賞しているのが、伝わります。
鑑賞するつもりはなかっけれど、スピッツの配信日が、後押しして鑑賞してしまいました。
先週に引き続き今夜も金曜ロードショーで『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が放送されます
先週のTV特別編を見逃したから今夜の外伝は見てもワケがわからないよねと諦めている人もいると思います
ご安心下さい、外伝は本編からは独立した単品映画ですので他のシリーズとの繋がりはありません
主人公のヴァイオレットが郵便社で出張代筆サービスの仕事をしている事さへ知っていればそれで充分楽しめます
今回は生き別れた姉妹を手紙の力でどう結びつけていくかというお話
例によってラストはハートウォーミングな展開になり暖まります
事件前の京都アニメーションがこの世に最後に残した爪痕です
今夜も是非お楽しみ下さい
原作未読。コメディかと思ったけど、人情噺でした。個々のエピソードはいいねんけど、なんかぼんやりした印象。原作読んでみます。
不覚にも何回かジワリと泣いてしまいました。描かれている青森がリアルすぎて引き込まれます。主人公やその他の登場人物の苗字も青森でよくある苗字。同じ津軽弁でも地域差が描かれていたり。細部へのこだわりを強く感じます。ガチな津軽弁なので字幕なしでネイティブ以外の人が理解できるのかは分かりませんが、伝わるものはあるんでしょうね。登場人物がみな弱さとやさしさと温かさを持っていて魅力的です。元気が出る作品だと思います。原作を読んでみたいと思いました。
映画史に残る作品だと感じます。
特筆すべきは殺陣の素晴らしさ。
見応えのある出来上がりです。
初心者には理解が難しい人物相関、時代背景もできるだけ伝わるように工夫がされており細かい心配りが随所に見られました。
大きな変革を余儀なくされた当時の人々を新選組という特殊な組織、ある意味時代に翻弄されながらも真摯に生きようとした若い生命の様を通して描いた秀作だと思います。
シリアスなテーマをコミカルに描いて楽しく観させていただきました。ネタバレは避けますが「ぼたもち、三つは食えない」という言葉が妙に気に入りました。
👁️ジャン・コクトー遺作の本篇は生前葬見たいなシーンも在るが復活を遂げて作品としての詩の不滅性を語るコクトー自身の自画像なのか?画かれた目力は死者の眼力の象徴なのか。只管待ち続ける不条理とカフカ的迷宮の宇宙観にも惹き付けられる
スター・チャンネルのヴィム・ヴェンダース監督特集で観た映画〈ベルリン・天使の詩〉は矢張りキューバのハバナを主題にした街の物語或いは音源採取の旅の本篇に通じ合って
忙しない現代だからこそ、自分と向き合う時間を作る事は大切。
家事仕事の出来は、積み重ねるとして、家事仕事をやっつけ仕事ではなく、黙々とやっていくと心が、穏やかになる。
情操教育としては最高の場と言える。
自分自身で、生きる実感、意識して、自覚して、ただ黙々として行う行為こそ、瞑想と繋がっている。
協会や神社仏閣の方々が、家事仕事を黙々とするにも、瞑想と同じ効果がみられる。
学校教育にも、家事仕事の学科を増やして行けば、情操教育にもなるし、健全に生きれる人間に育つ。
社会で、何か変と言う方々の行為は、日々の家事仕事を軽く、見下げていることは明らか。
打てば響く方々の日常を伺えば、家事仕事を大切にしていることがわかるだろう?
未来の学校教育に、1つの光、希望、可能性をみるだろう?
宮沢賢治も、喜ぶだろう?
中国生まれのCGアニメーション映画で、王道中華ファンタジーともいえる『白蛇伝』を再構築した作品です
基本的な作りはディズニーのアニメ映画に準じていますが山水画の様に描かれた風景美術には中国のアイデンティティがしっかり活かされています
スピード感あるアクションシーンはTVゲームの真・三國無双シリーズを彷彿とさせます
日本語吹替えで主役を担当したSnowManの佐久間さんの声優も素晴らしい、プロの声優と遜色ないですよ
あとは主人公に協力しながらも何か悪事を企んでいそうな空青坊の女狐を演じた悠木碧さんもさすがです
『白蛇・縁起』わずかではありますが上映している劇場が数ヵ所あります
劇場で見てこそ楽しめる作品なので上映地域にお住まいの方には迷わずオススメしますよ
いまさっきUNEXTでみたばっかだけど酷いねこれ
アクションすごいところもあるんだろうけど原作とは無関係の戦い始まったりめちゃくちゃ
なんか縁と剣心の描き方も雑 戦いも雑
ヒーローしにましぇーんで全然ひやひやしない
監督なにも解ってない人が作ってる最終章でした
有村さんの存在感良かったからビギニングは静かに描けていい感じになるんじゃないかな
またみてみます
ジョニーデップ相変わらずのカメレオン俳優振りはなかなかなものです。
それに、真田広之始め日本人俳優人の演技の完成度の高い事!
重いテーマだが、淡々と流れる時間は考えさせられるものがある。
何ちゃって日本のGIジョー・スネークアイを見た直後だったので、日本らしくて良かったと思う!
楽しめて、実生活でも同じ様な状況なんで、共感度半端なし!
途中、三谷幸喜が出てきたんで、笑えるストーリーから脚本監督!あれ?三谷幸喜だったっけ?と勘違いするほど、三谷幸喜絶好調期の喜劇に近い!
なかなか、楽しめる映画でした。
久しぶりにハリウッドのあ~あ勘違い日本映画を見た!
もう笑いしかない!
なんだ?現代日本に城に住む忍者の一族がいるのか?
しかも手下は城下町で江戸町屋に住んでるとか!
追われた抜け忍がアメリカでヤクザやってるとか!
日本に巨大アナコンダは生息してないちゅ~の!
何故忍者マスターが日本人じゃなくて黒人と白人なんだ?
おまけに、日本にヒュンダイの車なんて走ってね~もん!
脚本家や監督に日本リスペクトが見え隠れするが、これはないな!
せめて、石田えりや平岳大が、ラストサムライの真田広之みたいに日本のなんたるかを監修してほしかった!