ゴースト ニューヨークの幻:P.N.「pnewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-09-13
ラストのデミー・ムーアのクローズアップされた迫真の表情に牽かれる
ラストのデミー・ムーアのクローズアップされた迫真の表情に牽かれる
ラストシーンの3.11の海浜の光景
メッチャ笑いが多めの感動作!
色んな意味での映画愛も満載。
主役は高畑充希さん演じる茂木莉子(仮名)。
取り壊しが決まった映画館を立ち直らせようと彼女が奮闘するストーリー。
何故、莉子が自分と何の繋がりも無い田舎の映画館を救おうとするのかが全くの謎。
中盤で理由が解るんだけど、その理由のシーンで号泣するかと思いきや大爆笑(笑)
その時の泣き笑い度は半端無し!
とにかく笑える場面が満載。
莉子が映画館のオヤジと会話するシーンが出だしから最後まで口が悪いんだけどほのぼのしていて良い感じ。
先生役の大久保佳代子さん。
メッチャ良かった!
彼女が裏の主役的な感じでポイント高め。
本当にあんな先生いるかも(笑)
莉子をあそこまで映画好きにさせた功績は評価したいところ。
バオ君が良いキャラを演出。
観賞後調べたら日本の役者さんだったのね(汗)
今年は映画愛のある作品が多目の印象。
自分が観たそれらの作品の全てが良かった中。
本作の満足度はかなり高目!
学生時代の高畑充希さんのショートヘアーが良かったです( ´∀`)
これは満足度がとても高かったー!
面白かったり怖かったり騙されたりしてとても良い!
黒木華さん目当て。
軽く観られるかと思ったら、緻密に考えられた密度の濃い作品だった感じ。
彼女と柄本佑さんが演じる漫画家夫婦のストーリー。
テーマは不倫。
現実と漫画の世界がシンクロしながら進む展開。
ドキドキハラハラ感が凄い。
早く先が知りたくなるストーリーに釘付け!
黒木華さんと柄本佑さんが本当の夫婦の様(笑)
彼女が可愛かったり綺麗だったり。
恐ろしい女性だったり色んな表情が観られた印象。
本作のタイトルの付け方も上手い!
見事に騙されてしまった(笑)
終盤の目まぐるしい展開に圧倒。
ここでも騙されてしまった(汗)
前情報一切無しでの鑑賞を推奨。
後半、二人の来客をほっといて二人で漫画を書くのは如何なものなのか?
気になりました( ´∀`)
ホラー性よりも寧ろノスタルジックなyoung adult風な処が魅力見たい
エンドロールのイラストレーションの劇画touchが本篇史劇のダイナミックな悲劇性を表しても居るかの様
あんな大金持った事ないから現実味が湧かない。出演者が豪華。お金はなんぼあっても邪魔にならんと知人が言ってました事を思い出しました。
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出会い方が火事で助けてもらうってのがあんまりぴんとこなかった。
歌も下手くそだし、正直面白くなかったです。
でも、水の表現の仕方がとても綺麗だなと思いました。
面白い、たのしい、アニメ好きにはたまらん
久し振りに山田洋次監督作品の本篇を視聴。ラスト辺りでは溝口健二監督の〈雨月物語〉や〈鉄道員 ぽっぽや〉見たいなシーンも在って幻想的
本クリステイーナ・リッチが16才の役柄でmonologueで紡いだ青春ドラマがドン・ルース監督作品〈熟れた果実〉。minorityの視座も見られて
ジョージ・ルーカス監督の映画〈アメリカン・グラフィテイ〉に役者として出演していたロン・ハワードがドキュメンタリー監督でビートルズの黄金時代を紡ぐ珠玉のフィルム🎸
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CGや映像はとても良かったです。
モンスターの咆哮や動きの再現度も実在したらこんな恐ろしいと思わせる出来栄えでした。
ただ、ストーリーや人間側に問題があると思いました。やはり映画ですので、ストーリーは大事に。せめてオチはしっかりして欲しかったです。
テンポが早くご都合的過ぎて予算が足りなかったのかな?と思わせる内容とオチでした。
モンスターハンターという名前を借りて作るならばそれ相応の質にしてほしいです。
序盤から効果音を使わずにアクターの扱う道具の音、自然音を好んで使う映画で好意的だったのですが、、、
主人公が「スーツを仕立てるだけではなく、『服』を仕立ててユーザーに喜んでもらう仕事に誇りを持っている」事を伝えたい意図は伝わりましたが、蛇足や意図不明なインサートが終盤にかけて多過ぎて残念でした。
2回は見ません。
映像と音楽は良かった
劇場で観て良かった
内容はつまらないです
色々中途半端
MVだったら最高なのに。
評価するほどの作品じゃないから「なし」にしたけど、屍人荘に立てこもった連中に危機感が全く感じ取れない。「明日は我が身」って言葉どおりの状況なのに非協力的な奴らやのんびりしたしゃべり方、ごみを回収する支配人などなど。「鬼滅の刃」時代ならともかく「ゾンビ」という言葉すら知らない若者たち、お前らアホか!これは、ホラー?サスペンス?いやいや正真正銘のコメディですよ。木村監督よ、もっとアメリカや映画や韓国映画のホラーを勉強したら?出演している俳優はピカイチかもしれないけど、作品はC級以下の物ですよ。映画館で観なくて良かった。
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ひと言で言って、すっごい良かったです。
主人公の女の子がいじめられてるのを見て涙。
良い友達に巡り逢って、笑顔になって涙。
主人公の男の子が実は身寄りがなくて生活費を稼ぐために働いていると知って涙。
1度はギクシャクしていた主人公ふたりが弱い自分をさらけ出して愛を確かめる姿に涙。
圧倒的な容姿も相まって、珠玉の作品になったと思います。
2021年に鑑賞しました。
2017年では、あり得ないと感じたでしょうが、今見ると予言者かと思いました。面白いです。アクションも、スタントも素晴らしい。
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久々に観たくなって観た
やっぱり今でも最高なんやなって
良い所はみんな語ってるから置いといて、否定派の意見への意見としてローズが何故嫌な婚約者からのダイヤをずっと持っているのか?
これはもう貰ったのはキャルからだけどジャックとの繋がりなのよ。形の残っているジャックとの繋がりは裸の自分とダイヤ(とそれを描いた絵)だけ。絵は無くなったと思っていたのでダイヤだけがジャックを感じることが出来るただ1つのもの。
最後のガレキに掴まるシーンは2人乗れるだろって意見多いが確かに乗れそう。だがもし2人乗ってひっくり返ったらその後ジャックがローズだけ乗ってくれって言っても気の強いローズは絶対に一人で助かろうとはしない。それなら大丈夫なフリをしてローズだけ助けたかったのかなと
映像美、戦闘描写、テンポ、最高でした。初めて4回も劇場に足を運んでしまいました。 クエスの声が響いた瞬間鳥肌。戦闘もついにここまで表現力がきたかと、、、 1回目は4DXで見たのでまるで自分がクスウィーにのっているかのように感じられてしばらく余韻が離れませんでした。
NTが期待外れだったのでその分を補って余りある作品でした。
ただ1話をもう少し長尺にしてほしいのですね。