相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-25
相棒の監督和泉聖治が手掛けた白川道・原作のTVドラマ〈最も遠い銀河〉は小樽港を舞台にしたmystery仕立て。三浦友和,伊藤英明,蒼井優,小西真奈美のオールスターキャストで魅せた未解決事件ものの秀作
相棒の監督和泉聖治が手掛けた白川道・原作のTVドラマ〈最も遠い銀河〉は小樽港を舞台にしたmystery仕立て。三浦友和,伊藤英明,蒼井優,小西真奈美のオールスターキャストで魅せた未解決事件ものの秀作
本篇ヒロインはクララ・カラマイ,其のモダンな出立ちは出色!ルキノ・ヴィスコンテイ監督等のオムニバス作品〈華やかな魔女たち〉や〈サスペリア2〉にも出演している
本篇に続きTVドラマ版〈大奥・最終章〉を視聴。木村文乃,大沢たかおの共演で矢張り華やかな衣裳に包まれて大奥制度の存在そのものを問う
私も、強さは優しさをおばぁちゃん達からから学んだんだなあと改めて自覚した作品です。
奇しくも、お彼岸あけのタイミングでの先行上映、導かれるように、鑑賞しました。その夜は、おばぁちゃん達の記憶がよみがえりなかなか寝付けなかった。
国籍、人種、文化の違いはあるが、激動の時代を支え生き抜いて子供を育てた母は強しのおばぁちゃん達。勿論、私達の世代を育てた親も大変だったと思うが、その生き方、多くを語らず背中で、慈悲深く、尊厳性を保ち、生きたおばぁちゃん達がいたから、強さは優しさの意味と向き合い、今の私がいる。
ジェンダーレス、人種を超えた生き方を教えてくれたおばぁちゃん達、両親、また、近所の、幼い私を慈悲深く、愛してくれた不思議な存在、おばぁちゃん達が、この作品を通して、改めて、よみがえって来ました。
時代が大きく動いた激動の中生きた、愛の証は、主義主張ばかりの男よりも力強く地に足をつけて生きた。
おじぃちゃんよりも、子供である父親よりも、強かった、優しさとは、ホントに人を強くし、けれど、決して、饒舌に主義主張ばかりしない、生き方で導く存在。
とても笑えました!!4人の戦士もその他のキャストの皆さんも魅力的で楽しかったです。ふざけただけの笑いでないことに好感が持てました。
青春、美術への情熱、就活、将来への不安、身内からの期待と圧力……ただでさえ色々と大変な時期に長引くコロナ禍。心身がおかしくなっちゃうのも分かります。ブチ切れたくもなるよねえ。泣きたくもなるよねえ。のんさんらしい?クスッと笑えて爽やかな作品でした。
そして本篇と同じくクロード・ソーテ監督,音楽フィリップ・サルドのコンビで放つ愛の名篇が〈過ぎ去り日の…〉,中年男役のミッシェル・ピコリの心情の綾が見事に画かれて~。ロミー・シュナイダーとの共演
🚢撮影ユンゲン・ユルゲスのcollarとmonochrome映像が交錯するスタイルは六年後の続篇〈時の翼に乗って ファラウエイ・ソー・クロース!〉でも踏襲され其の美しきラストではシネマトグラフィーに回帰して行く様なクラシカルな雰囲気が…
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
すごく面白かった。気分がスッキリします。
所々の不可解な箇所が、後半で伏線回収してくれます。
唯一、新婦のお父さんが消えたとこだけ、スッキリしませんがファンタジーとします(笑)
みんな素敵なバカです。
個人的に岩ちゃんがあそこまでやってくれて驚きました。
映画館でもみんな笑ってました。
こんな鬱蒼とした世の中に笑顔になれる映画だと思いました。
記憶がなくなる病気と云う設定が奇抜だが、患者がまともで淡々としている。
それが味わいではあるが、治療に反発ないし無視する人物を交えた方が面白いのでは。
結局金メダルを取るためやね。それと西方さんてあんなにウジウジした人ですか。実話やからそうなんでしょう気になりました。出演者は皆さん良かった、特に山田裕貴さんは最高です。なんでも裏方の仕事は尊いですね。ウーロン茶のくだりは予想できました。
笑いあり、涙あり最高でした
作品に込められた『日本の政治はいつまでたっても結局上級国民による上級国民のための政治』みたいなメッセージは痛いほどわかります
ただ、それが作品のストーリーと上手く噛み合っていないというか活かしきれていない印象です
ただ私は主人公がバイトしてる新聞販売店が出てくるシーンは好きでしたね
販売店の独特の雑然とした雰囲気とか、妙に色気がある店長を演じた日笠陽子さんの演技とかは見所です
CGアニメーションが好きな人は一度観てもいいかな?
オススメとまではいきませんけどね
そして劇場版の本篇はふんだんに実際の城等のロケーションも交え交え
三吉彩花さん目当てで観ましたが阿部純子さんも素敵でした。この作品、大阪が舞台でバリバリの大阪弁でやったらどんな映画になるんやろうと、思いながら観てました。
(´・ω・)ナニコレ
ケリー・チャンが光る本篇,そして男女の恋愛バトル模様の辻仁成原作小説のTVドラマ化の〈嫉妬の香り〉
チャレンジ精神旺盛でボーイッシュなクリステン・スチュアートの魅力
私も、様々な人間と関わり経験を重ね理解できるからこそ、作品の素晴らしさをより理解できる。
発達障害の主人公、けれど、世の中で高学歴、立派な肩書きがあるからと言って人間的に成長している者は少い、却って後退している。卒業生、10年経てばただの凡人と言われるように、人生が死ぬまで学びと言う事を忘れた人間が多い。
人生は刹那の連続、真っ直ぐに生きれるのに、人間はマイナス思考に陥る。
愛は、常に、前向きに歩む者をサポートする。
「泣きっ面に蜂」と言う言葉があるよに、自らの人生に、泣き言を止めない人間は多い。
立派な肩書きがある人間も、偏差値を伸ばした力を人生を伸ばす力に使用しない。
発達障害のフォレスト・ガンプは、前向きな思考で、人生の可能性を伸ばす為に力を発揮する。
世の中では、よくある事だが、却って肩書きが邪魔をして可能性を塞いでいる人間がいる一方、発達障害と言われながらサポートに恵まれ、自らの可能性を伸ばしていく者も多い。
IQや偏差値も足枷、愛は、真っ直ぐに、前向きに生きる者をサポートする。
ほら、足元に証の天使の羽根が、見つかるよ!!
三国志が好きなので、映画のCMみた時は、俳優さんが豪華なので、映画に行きたいと思ってました。たまたま行くタイミングが合わなくて、ちょうどAmazonプライムで無料だったので、観ることができました。面白いだろ?の押し付けがましいのがキツかった。開始20分は観れたかなあ?途中で観るのをやめました。レビューを読むと本当に映画館まで行かずに済んでよかったと思う。こんなに不快に思った映画は初めてです。