- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
庵野・樋口陣営による「ウルトラマン」という事でおっかなびっくりではあるが初日に鑑賞。
「シン・ゴジラ」にも通底する「シン」の「ある程度のリアルさ」を伴わせたウルトラマン。
展開は早いし、所々で緩まる感じの描写はあるものの、「新約」のウルトラマンとして庵野がやりたかったことをやった作品ではないだろうか。
ザラブ・メフィラス両外星人やゼットンの造形などにちょっとだけ新約というか捻りを加え過ぎたんじゃないか?という感想も抱くが、話の筋としてはそこまで気にならないのでOK。
ジャミラとかダダとかをこのテイストで描いてもらう続編って無理でしょうか、という一縷の望みを託したい。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-16
救いようの無い展開。
観ていて辛くなる映画、本年度ベスト級!
埼玉県に住むクルド人家族の苦悩を描いた作品。
長女の高校生サーリャを中心に進む展開。
サーリャ役の嵐莉菜さんが美しい。
日本とドイツのハーフのモデルの方だった。
勉強も出来て小学校の先生を目指すサーリャ。
コンビニでバイトして学費を稼ぐ中、家族が移民権を失いビザも失効される展開。
働く事も他県に移動する事も禁じられ八方塞がりな状況。
生活の為、働く父も違法で捕まり拘留されてしまう状況。
家賃も払えず最悪な状況が辛い。
そんな中、バイト仲間の美大を目指す聡太との恋愛ストーリーが同時進行。
辛い中、二人のちょっとした何気ない行動のシーンに心が休まった感じ。
家族の為に取った父親の選択が辛すぎた。
終盤、サーリャの弟がジオラマを作って遊ぶシーン。
石をそれぞれの家族に見立て、ジオラマに自分の好きな場所に石を置くシーンに泣かされた。
鑑賞前にクルドと移民の事を予習した方が良かったかも( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
これ大好き。殺し屋女の子のまったりとした日常と激しいアクション。キャラのやたら濃い登場人物。これらが巧みにミックスされて一級の娯楽映画になってる。予算が無くても「ジョン・ウィック」クラスの映画が作れる事を実証した阪元監督偉い。何故か敵味方H&KUSPを使っているのがおかしい。でもMP5Kはメーカーじゃないとメンテナンスしてくれないので持ってて大丈夫かなあ?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-16
切な過ぎるラブストーリー。
本年度ベスト!
更紗役の広瀬すずさん。
今まで観たこともない大人の演技がとても凄い!
女優さんとして一皮剥けた感じで今後にも期待!
小学生時代の更紗役の白鳥玉季さんも良かった!
調べたら山田孝之さんがお父さん役の作品にも出てたんだけど、身も演技も成長していた感じ。
松坂桃李さん演じる文がある事情で小学生の更紗と一緒に暮らしロリ系の誘拐犯のレッテルを貼られてしまうストーリー。
大人になった更紗には横浜流星さんが演じる婚約者の亮。
文には恋人の多部未華子さん演じるあゆみ。
この2組のカップルがストーリーが進むにつれ、入り乱れて行く感じに引き込まれる。
亮が最初はとても良い人に感じたんだけど次第に悪い人間性が出てくるのが恐ろしい。
あゆみが以外とアッサリした結末だったけど文の言った最後の言葉が泣ける。
キャストの皆さんの演技がとても良く、それぞれのキャラを見事に演じてる感じがとても良かった。
個人的に主演女優賞は広瀬すずさん。
助演女優賞は白鳥玉季に差し上げたいです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
チャールズ・デッケンズの原作を生き生きとまた陽気にコミカルに画いた…。ウッデイ・アレン監督の映画見たいなテイストも在るんだなあ🎵
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-05-16
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テイラー・シェリダンの脚本、監督作品の特徴として、社会問題をテーマに据えたバイオレンス映画であるという事が挙げられるが。社会問題を抜いて今回のアンジェリー・ジョナーのような一枚看板のハリウッドの大スターが入ったらどうなるか?大スターを立てることが第一目的になる為、普通の娯楽映画に変貌してしまう。一番近いのはスタローンの「クリフハンガー」か。まあテイラー・シェリダンは巧い監督なので、最後まで面白く見えるが、彼の他の作品に比べて物足りなさを感じてしまうのは致したか無い所か。あと個人的には好きな俳優なのでジョン・バーンサルは殺してほしくなかった。それにしてもアリソンさん強い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
この映画のために何年も前から着想を進めたのは、上から目線かもしれないけど絶対間違いじゃなかった。だとしたらこんな大作作れないでしょ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
斎藤工かっこいい!
好き!
という方は一度見てほしい。
やっぱりカッコいいのだから…
私は姉に連れられてみましたが、見事ファンになりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
胸がぎゅっと締め付けられる素晴らしいドラマパートも魅力。単なる特撮ではないことは確実でしょう
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
ウルトラマンの躍動感がCGとは思えない!それほどまでに洗練された映像美。さすが樋口監督。そして庵野秀明さん。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
何から何まで庵野秀明ワールドの詰まった素晴らしい映画でした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
最強最高に面白い映画。ウルトラマン好きは見るべき
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
正に、やられた感じです。
何の思い入れもない作品なので、勘だよりで鑑賞しましたが、この作品は、完成度が高いです。
細やかな演出、脚本、演者の演技、手抜き、アラがなく、エンターティメントとして仕上がっている。
日本にしか出来ない、THE給食と言えるくらい固有名詞で、世界の人々にも、このユニークな世界観を鑑賞して欲しいもの。
設定が、携帯やスマホの無い時代、変に映画の世界を邪魔しないので、より、人間の愛らしさ、滑稽さが、笑いを誘います。
どちらかと言うと給食に懐かしさを感じる世代が観るとより面白いかも?
子供には、難しいかな?
イタリヤ、フランスなど美食グルメの映画があるが、どこにもない日本のエンタメ、情熱の冷めてない方は是非おすすめします。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-16
ちょいと凄みの効いたエリザベス・モスが綺麗に見える瞬間こそが…。往年のジャンヌ・モローが甦った見たいなファムファタール劇の傑作か
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-15
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何故日本だけに禍威獣が現れるのか、という謎を綺麗に解釈しましたね。まず導入部のウルトラQの名場面と解説で違和感なく世界観に没入できる。そして前半のネロンガやガボラとウルトラマンの対決でアクションシーンをコレでもかと見せつけている。そして中盤のザラブ星人の策略によりピンチに陥るウルトラマン。更にメフィラスとの対決。ラスボスのゼットンがまさかの、、、あっという間に終わってしまった。ウルトラ世代には物凄く刺さる作品だと思う。面白いし脚本に破綻が無い、最高。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-15
ロシア侵略のウクライナ戦の緊迫下で本篇を観ると色々考えてさせられる点も多い。瞑想的なラストシーンの仏像の沈黙の微笑みが一段と重く,和平への灯火見たくも感じられ
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-05-15
評価なしではなくマイナスで。
三国志としてもコメディとしてもゴミの方がマシな有害物
絶賛してる人は頭空っぽで見るのではなく、最初から頭空っぽだから面白く感じるんでしょうね
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-15
前半は文句なし200点!後半のメフィラス星人とゼットンのCGが荒すぎが気にかかる。
それでも、初代ウルトラマンのコンセプトはかなり受け継がれてたと思う。
是非とも、社会派人間ドラマであるウルトラセブンも復活させて欲しい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-15
かすかべ防衛隊が作った焼きそばがすごく美味しそうでした!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-15
私はカスカベ防衛隊中心の映画が特に好きでこの映画の5人と一匹の友情と絆と焼きそば愛が本当に溢れ出て感動したし面白かったです