あしたのわたしへ 私の卒業-第3期-:P.N.「m」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-28
今の時代みんながみるべき映画です。大きい画面でぜひまたみたい
今の時代みんながみるべき映画です。大きい画面でぜひまたみたい
私は昭和25年生まれ、この映画が出たのは1歳の時、でも歌だけは知っていました。先日、初めて、DVDで見て、良かったです。でも驚いたのは、田崎潤さんのハンサムぶり。私は彼が年を経てからしか知りませんでした。あんなに良い男だったんですね。まるでハーフみたいでした。
深夜NHKBSで再放送された三大テナーの共演のドキュメント,パバロッテイ、カレーラス,ドミンゴが歌う現代歌曲に本篇ミュージカルで有名な「マリア」,「tonight」のナンバーも
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終始緊張感のある展開で面白かった!
多様されるドローンのカメラワークと音楽がメッチャ緊張感を高めていた感じ。
観賞後の疲労感ハンパ無し(笑)
銃で負傷した警官と女性救命士のキャムを乗せた救急車を二人の銀行強盗犯が乗っ取り逃走するストーリー。
数十台のパトカーや警察ヘリに追われる展開。
犯人が撃った警官を救命士がゴルフ中の外科医からテレビ電話で指示を受けながら犯人と治療をする事に。
犯人が必死に治療するシーンが何故か笑える(笑)
警官が死亡すると罪が重くなるから犯人も治療に必死。
犯人が運転しながら献血したりAEDを取り扱うとか何でもアリの展開に(笑)
絶対に警察から逃げる事が出来ない状況の中、犯人の仲間の協力を借りて逃げ切る事が出来るのかが見所。
延々と続く派手なカーアクションと超低空で飛ぶヘリコプターが迫力満点!
犯人の1人。元軍人のウィル。
ひょんな事から強盗をする事になってしまった心の葛藤も印象的。
パトカーの運転が間抜けなシーンが多目で笑えます( ´∀`)
髪を切るシーンで心に残った映画作品にミュージカルの映画化の〈ヘアー〉が在ったけれども,本篇ヒロインの断髪シーンもまた魅力的何だね
父親役のアーミン・ミューラー=スタール,そして王立音楽院のジョン・ギルグット等,脇の配役も凄いんだ
ジョン・ヒューストン監督版の映画〈アニー〉ではアニーが映画観賞しているのが本篇。大人の黒白映画についていけないアニーは寝て仕舞う
そして本篇の小栗旬が連続殺人事件の渦中に巻き込まれる井岡舜原作のmysteryドラマが〈代償〉だった…
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今回の3つの評価ポイントは
1つ.アンクが早々に復活し活躍する。
オーズの10周年で皆が見たかったアンクを早々に出すことで、アンクの活躍が沢山見れたのはファンサービスとして極上。
TVシリーズの復刻を意味する今回の映画では、
映司とアンクの仲良くない関係を再現することが必要であり、映司の劣化コピーのようなゴーダを出すことで、それを実現させたのは上手いの一言。
2つ.新規フォームが多数出現。
古代のオーズはガウンを着せただけだが、王様っぽく見えて、上手いと思った。
オーズは全部乗せフォームは出さず、プトティラを最強フォームにしたので、今回敵のパワーアップフォームとして出せたのは良いと思った。
3つ.ラストシーン
メガマックスとも若干矛盾があり、どのスピンオフともパラレルに見える今作でこそ描けるラストシーンであると思う。
本作のラストシーンが気に入らない人は、本作はパラレルで、正当続編はメガマックスと平成ジェネーションズだと思えば良いわけだし。
争いたい人だけを集めた国を幾つか作って、そいつらだけでず~っと戦争をさせといたら。
サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの共演と云うだけでわくわくして来るベストキャスト,見応え充分な重厚で美しい絵のような映画何だ
とにかくキャスティングが酷すぎる。
その中でも四宮かぐやには原作の知性や品性が欠片も感じられず貧相な寸胴体型で姿勢や所作の悪さは目も当てられない。
間違いなく歴代実写崩壊例のワースト3に入るレベル。
肥大化した自己愛が生む悲劇。
何処でも起きうる事件だし、実際日本でもこれに類似した事件は起こっている。
甘やかされて育ち、いつまでも大人になれない、大人になろうとしない大人達。
いわゆる引きこもりと言われる一団が、これに当たる。
子供の頃や思春期ならまだわかるけど、大人になっても引きこもったまま大人が、社会問題になりつつある。
親の年金だよりで生きる子供達。
全てがそうとは言えないが、二トラムの予備軍は、確実に増えている。
関西人の扱いがヒドイ… コンビニの客 学校の先生 あんなんおらん(笑)
先日松本清張原作のmysteryドラマ〈留守宅の事件〉で飄々とした感じの刑事役の寺尾聰を見ていて,本篇では村の青年団で活躍していた若き姿が在ったんだなあと想い浮かべた
題材にした事件の遺族の意向を完全無視したあげく煽り倒す人間の作ったドラマのどこに評価する点があるのか教えてほしい
松本清張原作のドラマ〈黒皮の手帳〉2017で武井咲と共演していた男優が本篇出演の毎熊克哉だったんだ
ラジオ深夜便の明日への言葉は本篇ヒロインの寺島しのぶ。読後に読者葉書にこの役は自分にしか出来ないと想い思わず投函して仕舞ったエピソードや老け役にチャレンジする心根や子育て等に就いて興味深く聴く
🛶又,本篇翌年のマリリン・モンローがヒロインの西部劇がロバート・ミッチャム共演の〈帰らざる河〉。逃避行での急流下りとマリリン自身が唄うシーン等の余りにも名高い…
映画でしか見れない内容に、興味津々で鑑賞しました。
存在感が強くてギラギラしたオーラを放つ、豹の様な
ジェニファー・ロペスが、めちゃくちゃかっこいいです