シン・ウルトラマン 作品情報

しんうるとらまん

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器が全く役に立たず、限界を迎えた日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長に田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)がメンバーに選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から銀色の巨人が突然現れる。その巨人対策のため、禍特対に分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことになる。

「シン・ウルトラマン」の解説

1966年の放送開始以来、今なお根強い人気を誇る、“ウルトラマン”を企画・脚本庵野秀明、監督・樋口真嗣の「シン・ゴジラ」コンビが映画化。次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器が役に立たない禍威獣に対するため、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍特対(カトクタイ)】を設立。メンバーは日々任務にあたっていた。そんなある日、大気圏外から銀色の巨人が突然出現し……主人公の神永新二を斎藤工、彼とバディを組む浅見弘子を長澤まさみが演じる。西島秀俊、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、早見あかりらが脇を固めている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年5月13日
キャスト 監督樋口真嗣
出演斎藤工 長澤まさみ 西島秀俊 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 山本耕史 岩松了 嶋田久作 益岡徹 長塚圭史 山崎一 和田聰宏 竹野内豊
出演(声)津田健次郎 高橋一生 山寺宏一
配給 東宝
制作国 日本(2021)
上映時間 112分

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)️円谷プロ

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ユーザーレビュー

総合評価:3.87点★★★☆、40件の投稿があります。

P.N.「メフィラスのザラブ (巨大不明生物)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-08-27

いや〜、素晴らしい作品だった!ウルトラマンは全然詳しくない(ゴジラ派です)けど、ホントに楽しかったです‼︎本作がきっかけで、ウルトラマン好きになりましたよ。
怪獣(禍威獣)とウルトラマンの描写は特撮っぽさを残しつつ、より近代化した感じがよかったです。ストーリーも簡潔で面白く、ハラハラして楽しめました。
ただ、他のレビューにもあった通り、「シン・ゴジラ」的なのを期待していくのはNGです。シンゴジラの時より娯楽性が高いため、空想の話でリアル感が少ないです。が、これはこれでいいと思うし、これが本作の良さです。
最後に。「シン・ウルトラマン、私の好きな映画です。」

最終更新日:2024-12-11 11:01:46

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