- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-20
この手の作品は、観るのが正直不安だったりするんです。というのは爆笑を期待してたのに、「空回り」演出にウンザリとか。 でも今回、それは杞憂でした。面白い!ただ自分は47歳で、元ネタ小ネタはオールOKです、その辺のアドバンテージはあるかも(尾崎知らなきゃ笑えないよなあ)。ノストラダムスも当時の人達は割と本気で信じてたんですよ。それはさておき、上白石萌歌、とうとう化けましたね。「子供は…」も良かったですが今回は驚きです。そして西畑君、「誰?この子、巧い!」と思ったら「なにわ男子」なんですね。アイドルとしてはわかりませんが俳優としては期待大です。わかりにくいレビューとなってしまいましたが、「くだらな面白い!」、「上白石萌歌がカワイイ!」、これだけは保証します。追記、後ろのオッサンの笑い声がうるさかった(ホント)。まあ、それだけ面白かったということで。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-03-20
スターウォーズが大好きです。
エピソードⅠ~Ⅵは何回見直したか分からないほど大好きでした。
そして、新三部作Ⅶ~Ⅸです。
なぜ、こうなってしまったのか、というのが素直な感想です。
とりわけ、このエピソードⅧはひどい。
可能ならば作り直してほしい。
たしかに、あれほど完成度の高い6作の続きを作るなんて、本当に難しいことだとは承知しています。
でも、現在ディズニー+で配信されている、スターウォーズのドラマ版、「マンダロリアン」は、見事に、エピソードⅥの続きを描いてくれています。
ポリコレだかなんだから知らないけど、偉大なサーガに余計な概念は取り込まないでほしい。
何なら、旧作の主人公たちは、もう作中では伝説という扱いで、登場させなくていい。
僕が大好きなスターウォーズは、広大な宇宙にある、星々を巡る冒険。毎回登場する惑星に、ワクワクしていたあのスターウォーズが戻ってきてほしい。
新三部作は、スターウォーズが中途半端に好きな誰かが作った二次創作だと思うようにしています。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-03-20
おしり探偵史上最高傑作。
シリアーティ良し‼︎
本編再登場にも期待‼︎
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-03-20
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
マイナス200点くらいの超絶低評価が相応しい作品です。
無理やり製作陣のマスター○ーションを見せられて喜ぶバカはいない。
何が本気の完結編だ。
1年間かけてテレビシリーズでつくりあげたキャラクターや世界観を、脚本家の思い(製作陣も関与してるはずだが)だけで勝手に都合の良い解釈にしてしまってる。
ご都合主義にしたくなかったとか監督や脚本家は言ってるが、ダブスタですよ。
何故、古代オーズは何の根拠もなく復活して、アンク以外のコアメダルを再生できたの?(アンクの復活には映司の命と引き換えにしないといけないからだよね?)他のメダルを再生出きるんなら、当然自分の右腕だったアンクも一緒に復活させるのが当然なのにね。
「いつも言ってたろ?楽して助かる命はないと」というセリフあったけど、テレビでは1回しか言ってないし、劇場版までいれても2回しか言ってないよね。何で口ぐせみたいになってんの?
つまりはラストに映司を○きものにするために整えられた舞台をつくるためにつくられた世界。
キャラクターの成長だとか、役者のこととか、ファンのこととか全く考えていないことがそこから見える。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-20
男女逆転の本篇では無いが菅野美穂と浅野ゆう子のバトルが魅せたTVドラマのシリーズものが〈大奥・明治篇或いは幕末の女たち〉等だった。江戸城開け渡し迄の日々が紡がれて
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-20
敢えてmonochromeの映像に拘った処が効いて事物が少年の瞳に映し出された…。痛々しくも。『僕の村は戦場だった』,『ニーチェの馬』やナチズムの起源を探った村人の物語等,黒白クラシック作品を連想させもしたが,音楽要素や娯楽要素を排除した作風と圧倒的な映像感覚に唸る。国際紛争の激化する最中に視聴
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-03-20
三上は無自覚に、心の死を嫌い、肉体の生については、考えないようにしていた。しかし、年寄になり、かつ、暴力的行為には、さすがに嫌気がさし、長い刑務所生活にも戻りたくなかった。しかし必然だが、日常生活は、心の死を忌避する志向性には不向きである。別の表現を使えば、環境は彼にそれを許さない。最後に彼は普通の人々のように、肉体の生を選択した。が、潜在的に彼は、自分を許すことができなっかた。それが肉体の死を早めたのかもしれない。ほとんどの人間は心の死は気づかない。何故なら腐敗することで気づかなくなる。腐敗とは自分は正義と信じ決めつける力だからだ。だからほとんどの人は腐敗している。役者の演技は上手いように思えた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-20
今年72歳の年男です。
高校時代、教科書の光太郎の「道程」を学んだのを切っ掛けに、丁度「智恵子抄」が上映され、見に行ったのが岩下志麻の智恵子役でした。
とても感動したと同時にこの恐くなるほどの演技力に岩下志麻の虜になったのを覚えています。「山麓の二人」、「レモン哀歌」等、多数の詩も暗記しました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-03-19
君の名は。が面白かったから期待して映画館に行ってきた。
正直面白くなかった。何を伝えたいのか分からないし、特に女たらし男子小学生が死ぬほど腹立つ。
キャラクターが作品を台無しにしている。声優のキャスティングは
良い。Blu-rayが発売され、ビデオレンタル屋で借りてもう一度観てみたがやっぱり面白いとは思わなかった。時間のムダ。これなら君の名は。を何回も観た方が良い。
観る人によって感じ方が違う観る人を選ぶ映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
実評価は四つ星ですが、短絡的で浅はかなレビューによって不当な低評価を受けているため五つ星をつけさせていただきます。
演技 ★★★★
目立つ荒はありません
安心して観れるクオリティです
脚本★★★
よくあるディザスタームービーと言えます
展開は読みやすいですが見所のテンポがいいため飽きやすいということはあまりないでしょう
映像★★★★
人の量、物の量、CGや特殊効果は十分満足できる出来です
総評としては「ディープインパクト」や「2012」が好きなら程々に満足できるでしょう
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
シリーズの中で一番面白いと思います
小雪さんが本当に美しくて、華やかで儚いです
ストーリーが本当に悲しくてやりきれない気持ちにさせてくれます
バーボンでもスコッチでも強めのお酒飲みながらのんびり観ていただきたい
PG12とあるようにお子さまには注意が必要な暴力シーンもあるので気をつけてください
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
最初に見たときは何となく戦争によって引き裂かれ悲恋の物語と思っていました。数年後また数年後見たときは、ひまわりの主題歌が流れただけで涙があふれてしまいます。今ウクライナとロシアの戦争で大変なことになっていますが・・
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
観終えた感想はひたすら寂しい。
偉大な映画だったと今更のように実感しております。
ダニエルクレイグ007シリーズが描いてきた世界と悪、そして正義。愛。
言葉は要らないですね。
007サンキューフォーエバー!
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-03-19
そして,エストニアを舞台に独ソ戦で引き裂かれた部隊の悲劇を描く作品が〈独ソ・エストニア戦線〉2015
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-03-19
そして静謐な本篇,特にリンダ・ダーネル演じる情婦チワワの手術のシーンの目配せは何度観ても印象的!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
塀の中の懲りない面々見たいな「監獄もの」何だろうが,リアルで滑稽でも在るそんな風景が社会の縮図で抑圧体制の不条理さを際立たせて居る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
とても感動しました(涙)
・この話の主人公であるオギーが自分の顔について気にしながらも、1歩1歩進んでいく姿が印象的でした。またオギーの姉の気持ちも私も同じく長女であるため、少し重なる部分があり、自分の立場だったら、、と考えることができました。もしも家族や友達に顔や身体に障害がある人がいた場合、初めから受け入れるのはなかなか難しいかもしれません。けれど、たった1人の家族や友達だし、この世界に同じ人は1人もいないのだから個性と捉えてその人自身を見る事が大切だと感じました。
たとえ見た目が普通の人とは少し異なっていたとしてもそれがその人の普通ということに気付かされました。また、障害や病気を持った方が少しでも生きやすい社会になればいいなと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-18
ロシアのウクライナ侵攻の今、この映画はさまざまなことを教えてくれます。ナチス・ドイツの侵略と闘うロシアの庶民が、現在のウクライナの人々に重なって複雑な感情にとらわれます。
ロシアの通信兵がたまたま戦功をあげて、6日の休暇を貰い、帰省するのですが、道中でいろいろな事件にまきこまれます。そのつど誠実に対処しながら、やっと帰り着きます。が、それもつかの間、約束どおり大急ぎで戦線に戻るのでした。
DVDの特典でチュフライ監督のインタビューがあるのですが、これまた障害の連続で、上映禁止まで命令されるのですが、頑固に粘って見事カンヌ映画祭で最優秀賞をとります。
映画の裏面史としても面白く、この映画の背景はドラマ以上のドラマがあったことがわかります。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-03-18
途中まで楽しめたけど、ラストがガッカリしました。
え~!終わり?って感じでした。
続編の予定あるのでしょうか???
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-18
傷ついた白鳥は、確かに可哀想。でも、そこまでやるかと、驚かされたり、感銘を受ける場面が、幾つもありました。3、4年前、私は東京に住んでいましたが、テレビで初めて、この映画の事を知り、今時奇特な人もいるものだ、こんな優しい人がいるなんて、世の中まだ捨てたものではないと、思いました。どこの人だろうと思っていたら、我が故郷、富山県とのこと!その時以来、ずっとこの映画を見たいと思い続け、ようやく願いが叶ったところです。
美しい自然と白鳥たちも、印象的です。この映画は、白鳥についての知識、命のはかなさと強さ、人の生き方など、多くのことを学び、考えさせてくれます。