いのちの停車場:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-03-31
最初の煽りからの突っ込み事故、ワケわからん。伊勢谷友介さん、小池栄子さんはその後どうなったの。中途半端感がすごい。評価が低いのが頷けます。松坂桃李さんはシンケンレッドやから車が赤色やったのかな。
最初の煽りからの突っ込み事故、ワケわからん。伊勢谷友介さん、小池栄子さんはその後どうなったの。中途半端感がすごい。評価が低いのが頷けます。松坂桃李さんはシンケンレッドやから車が赤色やったのかな。
本篇で流れる歌姫・笠置の「ジャングル・ブギ」は黒澤明監督が拘わった労働歌風なエネルギッシュなもの
ウクライナ情勢が国際連帯の重要性を際立たせて居る中でミュージカル映画の本ステージを視聴すると自由と平和を勝ち取る歴史に想いが及ぶ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
まず当方は、大泉洋さんのファンではないものの、好きな俳優さんで、ひいき目に見てしまう部分があります。
三国志は詳しくなく、レビューを書くため勉強した程度です。蜀の劉備を主人公とし、「桃園の誓い」で義兄弟となった仲間達と共に「黄巾の乱」「対董卓の戦い」を経て、「三顧の礼」で得た軍師、諸葛孔明から「天下三分の計」を授かり、呉とは同盟関係、魏の曹操とはライバル関係となり「長坂の戦い」を経て「赤壁の戦い」でクライマックスを迎えるのが王道だと知りました。
三国志ファンの方が「諸葛孔明の妻が絵を描いていた」という部分以外、各イベントは「業界人っぽい、こんなノリで決まったんじゃね?」を新解釈としている部分に腹が立つのかと思いますし、コメディ映画として観ても、あまりネタが面白くないという部分で低評価が目立つのかなと思いました。
当方としては、ながら作業で、三国志を勉強する機会になり、有意義な映画でしたが、出演俳優が豪華なのに内容がこれでは勿体ないな、とは思いました。
気の向くまま、好き勝手やっていた小学生時代、他人を追い込むことなど気にも留めなかった主人公が、途中から追い込まれる立場になり、高校生になって自分の辿って来た道をを振り返ることができた。
手探りしながら自分が捨ててきたモノや逃してきたモノを拾い集めるようになった。
自分自身が通る道を自ら作ろうと奮闘する姿が、こちらにも色々投げかけて来ます。
自分自身が本当に必要なモノは何だったか。目に見えるモノだけが全てではない。見えないモノが見えた時、何かが変わる。
そんなテーマだと思いました。
こんな映画は一回観ただけでは私は理解できませんが、理解せんでもええかと思いました。それなりに面白かったからです。監督や出演者も豪華で、まあまあ満足しました。
クリステイン・スチュアートが,謎の死を遂げたセバーグ役のmystery映画〈セバーグ~素顔の彼女〉を視聴。本篇ラストの彼女の唇のアップシーンも再現される。人権活動家としてFBIにマークされたヒロインの姿と本篇で一躍ヌーベルヴァーグのアイコンと為った瞬間も映し出され
デビット・リーン監督の名篇〈ドクトル・ジバコ〉を視聴していると矢張りモーリス・ジャールの映画音楽で繰り広げられる本篇を想い出す🎵
正直、何となく観たことある映画で、お涙ちょうだいな予告が嫌だったので、遅れての鑑賞。
フランス映画『エール!』のリメイク。
今回は、『ウェスト・サイド・ストーリー』『デューン』もリメイクで珍しい、アカデミー賞でした。
アメリカ映画が主役なので、日本作品が、国際長編映画賞も自然な流れ。
作品は、意外とお涙ちょうだいと言うより、現代に即した問題を盛り込み、かつては、障害者の描かれ方も暗かったが、力強く生きる描かれ方と変わり、健常者の家族とのリアリティあるやりとりも自然。
障害者と健常者が、違いもあるが、変わらない点も多い点も上手に描いています。
受賞式のコメディアンも是非、この作品を鑑賞し、意識を広げて欲しいもの。
人生に、様々な困難、障害があっても、必ず、道はあるし、旅立ちはある。
誰でも、何時になっても成長していける。
健常者と障害者の違いは、そう多くはないと歌う歌声は、正に、希望への歌として感動を与え、アカデミー賞らしく、希望を見失わない人間への応援歌的、作品賞。
その希望への歌が、一番大きい受賞のポイントだと確信しました。
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メッチャ面白かったー!
自分的には結末が2回あった感じ。
このお得感で大満足(笑)
前情報一切無しの鑑賞がお勧め。
本作の監督のアカデミー受賞作。
清掃員が半魚人に恋する作品の世界観が好きで期待して観賞。
本作の世界観も良かったけど何よりもストーリーがとても良かった!
ブラッドリー・クーパーさん演じるスタンが「謎」の読心術を使い金儲けするストーリー。
読心術と霊媒師的な事をしながら金持ちから金儲けする展開。
精神科医リリスのポイントが高目。
謎の読心術が雪だるま式にどんどん深みに嵌まって行く展開にドキドキハラハラ。
後半のどんでん返しに見事な結末!
このどんでん返しに伏線があったのに全くノーマークだった自分が悔しい(笑)
と、思ったらその先に新たな結末があった(笑)
本当の結末がお見事!
これで満足度が益々上昇⤴️
ラストに喋るスタンのセリフ。
「あっぱれ!」を差し上げたい(笑)
亡霊を召還するシーンは流石に無理が有りましたね( ´∀`)
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スレの方を読んだ上で視聴しましたが、内容は殆ど違いました
元スレの見所は2人の純愛と遼太郎さんの成長、晋作さん無双ではありますが、映画の方は純愛だけを抽出してコメディ要素を足した感じです
かよさんの借金に対する根本的な解決もなく、遼太郎さんの成長もなく、遼太郎さんと晋作さんは初対面という設定になっています
また元スレは回顧録ですが、映画の方はスレ民らしきモブが大分出しゃばります
スレと別物として見ればクスッと笑える場面もありますが、スレが好きな方にはオススメできません
THE日本映画!!という映画。
蒼井優のヒステリックな異常ない精神状態に、職業訓練校での荒れた間関係…暗さやエグさやエロで深みのような(つもり)ものを際立たせるストーリー。
極め付けラストは、ぼや~っとどっち付かずのように終わらせる。
以上、まさによくある日本映画。
観る側も「なんだか良いかも」とかいまだに思う人いるんでしょうね。
ニュアンス映画はもういらない。飽きた。
こういうの好きって自分自体をなんとなく賢そうとか思っちゃうんでしょうかね。
豪華キャストというのは間違いないです。
だ、たストーリーも登場人物の感情も深みがなくとても残念でした。
久々に薄っぺらい物語を観た気がします。
この映画はいったい何を伝えたかったのでしょうか。
心が全く動きませんでした。
さらに、糸(曲)が何度も流れるからしつこく感じました。
中島みゆきさんの糸ではない。全く感情移入できない作品でした。2時間を返して欲しい。
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snowman好きでおそ松さん知らない友達とみた。
私はsnowman知らなくておそ松さんしってる
言っちゃえば内容はかなりつまらないからアニメのファンは見ない方がいい
snowmanのファンなら出演者目当てで楽しめるかな
ストーリーは、収拾つかない話を無理やり終わらそうとするメタ的な視点の映画で、ちょっと銀魂みたいな感じ?だけどテンポ悪すぎて飽きる。snowman目当ての友達も少し寝てた笑
CMとかで期待値上がってたから拍子抜けでした
2時間もかける内容じゃない
伊藤沙莉さん、恒松祐里さん目当てで観ました。佐津川愛美さんはあんな役ばかりですね。ノートの中身とバットを持ったホームレスが気になります。期待したけど残るものがなかった。知らない世界の話やからやろうね。
再見するとラストのラスト,JPOPが流れたエンドロールの一齣に写真家ヒロミックスの顔が印象的だった
久し振りに視聴。ヘレン・ミレンとのbattleシーンなどcastingも見事な本篇,外見を似せて憑依したトランボ役なのででエンドロールの実物とも違和感が無かった。ブラックリストのシナリオライターを束ねてマッカシー旋風を跳ね退けた戦士だった
そして他の映画サイト上での本篇とヴィスコンテイ作品〈若者のすべて〉を関連した作品で観た映画評も
すごく良い映画。おすすめ!! 何故か、昔見た【真夜中のカウボーイ】を思い出した。ヒューマニズム、友情、恋、愛、失望、犬の犠牲…皆ごくふつうに生きたいだけなのに…小さな幸せを望んでいるだけなのに…(涙) 思うように、うまく行かないのが、人生だけど。 でも、車椅子の懸垂やリハビリする姿が、本当に格好良かった。 ラストは、ちゃんとリアリティーもあり、自分の人生に逃げずに向き合えたのが、救われた。