追撃者(2000):P.N.「還暦のたつお」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-02
元ネタは、マイク・ホッジス監督、マイケル・ケイン主演のフィルム・ノワール「狙撃者」だが、これはなかなかの佳作。だけどリメイク版の「追撃者」は前作に無い要素を加えているのだが、が、これが災いして、間延びしている。前作に比べて少し長くなっているだけなのだが。リメイクにおける失敗例のひとつ。
ただスタローンはそれほど悪くなかった。
元ネタは、マイク・ホッジス監督、マイケル・ケイン主演のフィルム・ノワール「狙撃者」だが、これはなかなかの佳作。だけどリメイク版の「追撃者」は前作に無い要素を加えているのだが、が、これが災いして、間延びしている。前作に比べて少し長くなっているだけなのだが。リメイクにおける失敗例のひとつ。
ただスタローンはそれほど悪くなかった。
30年前公開のジュラシックパーク、そしてジュラシックワールド炎の王国に続く完結編として見応えがありました。特にグラント博士やマルコム博士などの再登場でパークシリーズとワールドシリーズの二つの世界線が重なり、繋がりの強い六部作になったと感じました。また、過去五作品の中に出てくるキャラクターや恐竜に襲われるシーンで今回の作品の中に似ているシーンがいくつか散りばめられていることに気づき、大変興味深かったです。主人公のオーウェルやクレア達のその後がもう少し見たかったですが、想像は観客に委ねるということでしょうか。
本コメディで長編劇映画デビューした本木克英監督が演出した松本清張ミステリーの最新作ドラマがNHKBSで放送された〈混声の森〉。ラストのどんでん返しと松本清張らしい女性視点と男たちの凋落振りが印象的
最高!私は、50年前の市立船橋の卒業生です。今ほどスポーツクラブは結果は残せていない。でも確実な青春してました。学校の気風が団結力とか人と人の結びつきが強かったと思っています。この映画をみて感動と感謝です。太義君の気持ち大切にしていきます。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
撮りたい絵はわかるんだが、話のつなげ方がちょっと荒っぽすぎて難解になってしまった印象。
後、薬物の影響を描きたいんだろうが、画面のサイケデリックな感じが見ていて疲れるのもマイナス。
全体的に惜しい所がある一方で、(内容のなさを含めて)金返せと怒る人が出てきてもおかしくない作品。
ロブ・ゾンビ+初期タランティーノ+グランド・セフト・オートみたいなノリなので、ちょっと酒を入れた状態でダラダラ見る位で良いかも。(グラインドハウス系のノリで)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
モキュメンタリー系のホラーの中でも一番怖いかもしれない傑作。
タイの民間信仰(?)をベースにエクソシスト的な展開で来るのかと思ったら、最後に怒涛の勢いで虐殺されていくのが怖い。
エンドクレジットの裏でニムが告白する「バヤンの存在を感じた事なんてなかった」という懺悔が後味の悪さを一気に増して来るのも凄い。
正直悪霊によるクルー皆殺しはややチープさもあったが、
前半のジメジメした展開からのギャップでマンネリさはそこまでなかった。
体調のいい時に見ないとグサっと刺さる類なので要注意。
犬もやられちゃうしね
全てはラストのオデオン座のステージの為に作られた作品って感じ。
感動じゃなくて圧倒されたラスト!
役者のエチエンヌが刑務所の囚人に演技を指導して、囚人達を舞台に立たせる実話ベースのストーリー。
本作を鑑賞する前に「ゴドーを待ちながら」のお芝居のあらすじを確認した方が良かったかも。
この演目を囚人達が演じるけど、このストーリーが全く頭に入って来ない(笑)
やる気の無い囚人達と徐々に一体感が生まれ、芝居の素晴らしさが徐々に認められる展開。
役者の誰もが憧れるオデオン座でお芝居をする事に。
オデオン座の集客キャパが少ない感じだけど素晴らしい劇場。
ラストは鑑賞前に想像してたけど、そのタイミングが早すぎた(笑)
期待を裏切られた感があったけど、そこからのシーンに圧倒。
あそこまで圧倒された感じは、最近観た山田杏奈さんのBL系映画の体育館の壇上のシーンより凄い(笑)
刑務所の持ち物検査はかなり厳しいのに、それ以外の警備はかなり緩い感じです( ´∀`)
迫力ある恐竜の映像は素晴らしかったけど満足度はいまひとつ。
ってかジュラシックパークやワールドの世界観が感じられず。
作品としては面白かったし過去の主要メンバーが登場。
懐かしさはあるものの少し残念だった感じ。
ブルー親子は可愛かった( ´∀`)
過去の大切な記憶を失うシーンがメッチャ辛くて切ない邦画。
本年度ベスト級。
全く先が読めない展開だったけど、卒業式のシーンから全ての理由が解り涙が止まらない。
一晩寝ると前日の記憶が無くなる病気を持つ福本梨子さん演じる真織。
ある事情で真織と疑似恋愛する事になった神谷。
真織の友達、綿矢(古川琴音さん)
小説家の早苗(松本穂香さん)
これらの登場人物を中心に進むストーリー。
疑似恋愛の3つの約束。
後からその理由が分かり泣ける。
登場人物全ての方が真織の為に行動する姿に泣ける。
疑似彼氏役の道枝さん。
期待して無かったけど、演技も良いしイケメンだった(笑)
古川琴音さん演じる綿矢の献身的な行動が印象的。
あんなに友達思いな人がいるのか?
真織が羨ましい。
本作の裏の主人公と思います!
作家の早苗役の松本穂香さん。
メッチャ大人っぽい(笑)
多少無理のある展開だけど、後半の予想もしていなかった展開に引き込まれ満足度と号泣度は高め。
綿矢が泣く全てのシーン。
自分もつられヒクヒク泣きました( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
本当はコナンの映画見たかったんだけど夜だと思った時間がなかったのでコナンくんの映画絶対見た方がいいよ特に佐藤警部と高木警部の結婚式が感動すると思う特に佐藤警部もう守って高木警部が撃たれるシーンはびっくりしました、安室さんが犯人に捕まえるシーンは、感動しましたぜひ見てください
2011年、春に、桜木町近い野毛の試写会で初めて見て感動しました。5月から東銀座にて再度見ました。素晴らしき伝記映画に拍手を送ります。11年後の今夏、白井貴子さんの主題歌は再び小・中学生つのコーラス曲としてもとりあげられんことを祈ります。高峰譲吉が語るが通り、戦争はあってはなりません。Try, try again! ☆☆☆☆☆
カメラが、揺れて気持ち悪くなった。肩凝りも。
意味がわからず疲れて途中で視るのをやめた。
お金に余裕がある人は面白かったでしょうね。私は全然面白くなかった。笑えると期待して観たけど笑えなかった。不安になる映画です。
60歳代のウルトラ世代には期待値大だったはず。冒頭の怪獣、沢山出てくる?演出がシン・ゴジラテイストは また孫と見に来ようと思っていた。その後の展開はやたらと理屈っぽい。哲学的と評価もあるが、もっと単純明快でよい。科特隊はビーグルで怪獣やっつけなきゃ。人間の巨大化で長澤ますみが強大化してのしのしとビルの谷間を歩く、鉄人28号じゃあるまいし、おまけにビルに足かけてチラチロポーズ。ふざけるんじゃない。終盤に出てきたのは、あれがジェットンか?と言いたい。ジェットンはロボット怪獣だったはず。あほらしくて途中退場したウルトラ世代もちらほら出る始末。私は最後までみたが…
口直しにハリウッドの戦闘機物語も見てきた。こちらの方さすがハリウッド。特撮邦画は日本のお家芸だった。地に落ちたものだ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
後半の銃撃戦、イレーネ嬢を含む男3人対一味多数。
一味の方は次々とやられて
残り多数は降伏。両手を挙げてゾロゾロ歩いてくる。
こちらの男達は捕虜の相手などしてられない。なにしろ逃げたボスを捕まえなくては。捕虜の始末はイレーネ嬢一人に任される。両手を挙げた捕虜達はイレーネ嬢に銃を突き付けられ、両手を車に当てて後ろ向きに並ばせられる。
イレーネ嬢は負担が重いですね。いくら自分が銃を持っていても、多数の男の捕虜を一人で見張るには。
最良の選択をしたと云う後悔のない人生。
干支が一回りしてのコメント
改めて当時のコメントを閲覧して酷評が多い作品だったよなと懐かしく思いました。
確かに公開初見時、往年のファンの自分でも「踊るっぽくない、長くて盛り上がりに欠ける作品」だとがっかりした記憶があります。
しかし何度も繰り返し観ていくうちに、作品の空気感やキャラクターの心情が理解できてくる「スルメ映画」であることは間違いない。
自分のお気に入りシーンは、中盤のすみれが青島にキツイ激を飛ばし、和久さんの言葉に背中を押されて駆けだしていくシーン。 スリアミの落ちまで含めて「踊る」エッセンスが凝縮されたシーンですね。
そして青島の防御壁を打ち付けるシーンは、「困難を前に無駄と分かっていても、せずにはいられない青島イズム」の真骨頂。
本当に「踊る」と出会えたことに感謝
これからも踊り続けます!
まだLGBTという言葉やゲイという言葉さえも一般化されていなかった(ホモという侮蔑的な言葉で嘲笑の対象だった)時代、自分に「生きてても良いんだ」と教えてくれた映画です。どこかでまたもう一度観てみたいなぁ。
エルヴィス第2期黄金時代と言われる1970年からのファンでした。オンステージは勿論ですが、きっかけは【この胸のときめきを】をラジオで聞いて何て素晴らしい歌唱だとレコードを買ったのが初めてでした。親世代の彼をそれまで知らなかったから、昔のLP盤を買いまくりどんどん沼に嵌っていきました。映画を観て、エルヴィスが日本に来たがってたのを知り、大佐が自分の都合でそれを許さず、死ぬまでラスベガスのショーに縛りつけたのですね。
私は当時子どもだったので、アメリカに行くなんて考えられず、もし来日したら東京へ!
って、チケットがとれることはなかったでしょうね。
さてこの映画、こちらでは1日1回の上映になってしまいました。今日観に行きます。都合をつけて観られるだけ行くつもりです。よくクィーンのラプソディーの方が良かったの声も聞きますが、時代が全然違うのに何で比べるのかと思います。エルヴィスに並ぶ人はいません。
説明的な描写を排除した映像感覚で迫るシュールな前衛芸術の世界観!