轢き逃げ 最高の最悪な日:P.N.「クロちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-15
友人役の輝を最期まで風間俊介だと思っていた。
今後は石田法嗣さんに注目したい。
水谷豊監督作品という事で見たが全体的には良かった。しかしあのトリックで事故になる確率は1パーセンも無いと思う。それが頭をグルグルよぎり最期の感動のシーンをスカしてしまった。次に期待します。
友人役の輝を最期まで風間俊介だと思っていた。
今後は石田法嗣さんに注目したい。
水谷豊監督作品という事で見たが全体的には良かった。しかしあのトリックで事故になる確率は1パーセンも無いと思う。それが頭をグルグルよぎり最期の感動のシーンをスカしてしまった。次に期待します。
結論から先に、言いたいです。面白かったと思いました。
最初は前半から、中盤のストーリーの展開と台詞が何となく
自分にはハマらず、少しがっかり気味でした。
しかし中盤以降の出演者のやり取りが、絡みあってきて、段々と
ハマってきました。特に稲垣吾郎さんと中村ゆりさんの、浮気の
事についての、本心を語り合うシーンが共感しました。
自分の主観ですが、この映画のテーマは[本心]じゃないかと思いました。自分も経験がありますが、本心を言った事によりだめになり
又本心を言わなかった事でもダメになった事がありました。
自分が強くなるか、優しくなるか結局全て自分次第で、他人はどうにもならないのかもしれません?
この映画はそう言った事を柔らかく、楽しく描いてくれていた様に思います。
少しだけ残念に思ったのは中村ゆりさんのシーンがもっと多くあれば良かったと思いました。
ストーリーとしては、因果応報、巻いた種は刈り取るが如く、明瞭な結末。
けれど、さすが、作り手、俳優も含め、プロフェッショナルが揃うと、鑑賞している間、本物やなぁと、ぶれない感覚。
ロケーションと採光の取り入れ方、カメラワーク、俳優の生身の演技、銃撃シーン、キャスティング等々、全てに於いて、過激に成りがちな作品を品よく、明るく、中盤のバート・バカラックの高揚感ある音楽が、束の間の自由と儚さをオーバラップさせる。
作品全体は、バカラック風とも言える、品よく、明るくな仕上がり。
実存の人物を描きながら、『俺達に明日はない』と違い、映画としての世界観は失わず、かといって過激に成り過ぎず、フィクションとノンフィクションのバランスを見事に保っている。
過激な描写に成りがちな昨今、品を保った描き方もあるんだと改めて、認識する。
スター俳優のぶれない存在は言うまでもない。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
派手な演出や、臨場感のあるライブシーンは鳥肌が立つくらい丁寧に作られてて良かった。でも私は、もっとワンピースのキャラを見たかったな…という感想。
とにかく歌唱シーンが多すぎる。曲がメインなのは分かるが、戦闘中の歌などはBGMくらいで良かったのでは?毎回他の音を全部切って歌だけ流すからしつこく感じる。曲もadoさんの歌も本当に良いからこんな風に思ってしまうは悲しい。
ルフィが音符を蹴散らしながらウタに近づいていくシーンや、ウソップが見聞色の覇気を使うシーンは、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった。
地味にエンドロールがめちゃくちゃよかった。スタンピードでも思ったけど、今までのキャラがどんどん出てくるとやっぱり嬉しいし、楽しい。
🐯民主主義花咲く焼野原の東京を舞台に斎藤寅次郎節が炸裂するんだよ
ムービープラスでニュージーランドの異色ホラー映画〈マイドク+〉を視ていて本篇や異色キャラの登場するゾンビ作品を想わず思い浮かべた
異常な愛情…。得体の知れない恐怖がノンストップに続く〈疑惑の影〉
現在活躍している役者の若い頃の姿や、もう亡くなっている役者さんが見れて楽しめました。ナンバープレートが「和泉」ではなく、「泉」なのが時代の古さを感じます。
日本に来てアニメ文化を学ぼうと5年。ようやく最高の映画に出会えました。
観賞後、野菜が食べたくなる邦画。
本年度ベスト。
食べ物をテーマにした作品と思いきや、結構奧が深いテーマだった感じ。
12歳でお寺を逃げ出し、信州の山奥で暮らす沢田研二さん演じるツトム。
ほぼ自給自足の生活をする中、作家業もして松たか子さん演じる編集者の真知子が時々、都会からツトムに会いに行く展開。
ツトムが作る精進料理を毎回美味しそうに食べる真知子。
真知子がかなり図々しい感じ(笑)
反面、ツトムはかなり優しい。
設定では恋人の関係らしいけど、そんな雰囲気は一切無し。
そんな中、突然来る義母の事件やツトム自身に襲い掛かる事が…
そこからツトムがある事に対する考えが変わって来た感じに考えさせられる。
先立たれた妻の遺骨を納骨出来ない場面等がツトムのある事に対する思いが伝わって来る感じ。
寝る前に「さようなら」と言いながら寝るシーンが意味深い。
観賞後、野菜が食べたくなり街を物色した結果「野菜たっぷりチャンポン」を食す( ´∀`)
映像、ストーリー、音楽。
全てがメッチャ良かったアニメ!
本年度ベスト!!
予告編で観た足が一本無い椅子が微妙な感じだったけど、椅子の正体を鑑賞中に理解して納得(笑)
高校生の鈴芽と椅子が九州から四国経由で東北まで猫を追いながら各地の廃墟を旅するストーリー。
鈴芽が出会う人が皆、優しい方ばかりで好感が持てる作品。
ダイジンも結局良かった。
3.11の震災を思い出す感じで、緊急地震速報のアラーム音が恐ろしい。
災害の原因となるミミズを扉の中に封印しながら鈴芽達が北上していく感じ。
大学生の草太が陰ながら日本を守っていたのか(笑)
ぶっちゃけ鈴芽が始めて鈴芽で終らせるストーリーだけど、鈴芽が命を顧みない行動に感動。
暫くはドアに鍵をかける時、
「お返しします」
と言ってしまいそう( ´∀`)
ソウルに念願のマンションを購入した3人家族のドンウォン。
入居していきなりマンションが陥没。
地下数百メートルまでマンションが沈下。
そこからどうやって地上まで生還出来るかのサバイバル系のストーリー。
序盤は観ていて失敗した感はあったけど中盤からのサバイバルな感じなに引き込まれる。
笑いもあるけど、特にドンウォンの息子が可愛くて礼儀正しい(笑)
地上からの救助が出来ない状況からドンウォンをはじめマンションの住人達が力を合わせて行く展開に泣ける。
突っ込み所はあるけど後半の脱出するシーンは格好良かった!
「フタは俺が閉める!」
自分も言ってみたいです( ´∀`)
人間と幽霊のメッチャ切ない恋愛映画!
本年度ベスト!!
主人公の会社員。
半澤が同棲中の彼女に逃げられた途端、女性の幽霊が出没。
愛助(アイスケ)と呼ばれる幽霊が広島弁?でメッチャ可愛く喋るんだけど、もはや幽霊ではない(笑)
因みに幽霊はノーブラとの事です(爆)
愛助役は乃木坂メンバーの久保史緒里さんと言う方と知る。
半澤が最初は嫌がっていた愛助と徐々に距離が近づいて行く感じが良い。
半澤の部屋で過去に亡くなった愛助の理由を不動産屋に聞きに行くんだけど、不動産屋のオヤジが半澤が行くたびに笑える。
愛助がビールを飲むシーンの会話がとても良い。
掛け合い的な感じの会話が印象に残る。
半澤と愛助のデートシーンがとても良い!
特にお好み焼き屋のシーン。
謎があるんだけど2人の表情が好き。
残念だったのは、後半の本作の重要な2箇所のポイントが全く腑に落ちず。
あれこれと想像するけど謎過ぎる。
それでも自分好みで満足度は高かったです。
久保史緒里さん。
役者さんでも行けそうな感じです( ´∀`)
松村北斗くん、初めて知ったのですが、声優初挑戦だそうで、とても役にあっていて良かったです。椅子キャラが可愛い。
主役2人ともいい感じでした。神木くんはさすがと言った感じで、いいキャラだなーと思いました。芹澤さんの歌をいっぱい聴けるのも見どころかなと。
8歳の子供と一緒に見たのですが、難しいかな?と思いましたが、とても面白かったらしく、翌日もまた見たい!と話していました。
とても感動しました。
主演の流星くんの演技、100点満点!
リピ観したいと思えた作品でした。
横浜流星さん演じる青山と絵師千瑛(清原果耶)の関係が素敵です。真っ白な紙に筆が走り心地よい緊張感の中、瞬く間に画が描かれる爽快感をスクリーンで味わって欲しい
「プレゼント・パーフェクト」の続編。前編を見ていなくても十分楽しめるが、見ていた方がより楽しめる。前編も今回の作品も映像がきれいで、二人の男性の自然な演技に引き込まれる。男性同士が愛し合うことと男女が愛し合うことに何のかわりもないことがきれいな描写で描かれ、切ない気持ちになり、そして最後は最高に幸せな気持ちで見終わることができる。一つ一つのシーンが丁寧に描かれた素晴らしい映画だと思う。
実写を感じさせる描写とファンタジー描写という相反する描写をひとつの画面に押し込めると、どちらかの描写が強くなって、どちらかの描写が弱くなる。でも、新海誠監督の作品はそうはならないんだよね。(今の)みた? 東京のど真ん中でのアクションシーンの描写は凄かったよ。
ただつまらん、ただそれだけ
高校教師役の松田優作さんが渋くてカッコよかったんですが、不良高校生演じる舘ひろしさんやクールス のメンバーもカッコよかったです!
松田優作さんと舘さんが校舎でケンカしているシーンなんか、本気のマジゲンカかと思うぐらい、思わず息を呑んで見入ってしまいました。
個人的には好きな映画です。
松田優作ファン、クールス 、舘ひろしファンの方におすすめです。