- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-16
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ドゥアルテというドクズと出会ってしまったことで人生を狂わされた家族の話です。
しかしこれはキッカケであって、
後半を見る限り、元々主人公にもクズ要素が眠っていたと思う。
逆に洗脳&麻薬でドゥアルテに利用されていたダニエルは、
ドゥアルテに従いつつもどこか疑問を感じていて、
母と主人公への思いやりを持っていて、終盤は悲しく感じた。
悪党ドゥアルテがとてもとても不愉快で、現実にいそうなちょっとリアルな不快さ。
身代金誘拐、監禁、暴行、詐欺、強姦、殺人、しかも面倒なことは他人にやらせるというクズ。
とても理不尽で腹立たしく、観なきゃ良かったかなレベル。
アルゼンチンの田舎の貧乏暮らしが妙にリアル。
家ダニやGが大量にいそうな環境の、明らかに生活水準の低い室内を見ていると悲しくなる。
映画は重い雰囲気がずっと続き、長く感じる。
ドゥアルテが踏み潰したカブト虫は本物じゃないと思いたい。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-16
ちょっと笑えて泣ける邦画。
本年度ベスト。
野球部のあるあるを表現した作品。
自分も高校時代は体育会の部活に入っていたので共感するシーンも多かった感じ。
中学を卒業した黒田。
高校では野球はやらないと決めていたけど、ひょんな事から野球部員に。
スポ根系の作品ではないので軽く観られた。
あるある感が全開で笑えるシーンが多め。
3年生の先輩の恐ろしさを表現する方法が面白い。
監督役の原田を演じた髙嶋政宏さん。
もはや名物監督(笑)
ティーバッティングのシーンは大爆笑。
先輩と後輩の上下関係の毎年のやり取り。
もはや無限ループしている感じが懐かしかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-16
作品で流れる曲が全て良い邦画。
本年度ベスト!
ファンの方には申し訳ないけど、ONE PIECEは観たことも読んだ事も無し。
鑑賞目的はAdoさんの歌(笑)
音響の良いスクリーンで観れて良かった!
出だしから「新時代」のフルコーラス!
テンション上がる!
適度なタイミングで流れるAdoさんの曲が全て良い。
ルフィの幼馴染みウタが皆を幸せにしてあげようとするストーリー。
Adoさんの歌が目当てだったけとストーリーもなかなか良かった。
ってかONE PIECEはじめて観たけど、濃い目のキャラクターばかり(笑)
何で人気があるのか解らなかったけど本作は自分的にかなり楽しめた感じ。
目はかなり疲れました(笑)
となりの若い女性の二人組。
Adoさんの曲が流れる度に座席で小さく躍り出す始末(笑)
自分の座席も揺れたけど全く嫌な気持ちにはなりませんでした。
観賞後のその二人。
「やっぱりAdoって最高!」と話してたので、自分と目的が同じで嬉しかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-16
予告編が上手い作りの作品。
本年度ベスト!
かなり前から劇場の予告編で洗脳されてしまった作品(笑)
最初はどんな映画か解らないけど徐々に解ってくる予告編の作りは良かった!
でも期待して鑑賞したけど満足度はいまひとつ。
二宮和也さん目当て。
彼の演技は相変わらず良かった。
春日井夫婦が偶然出会ったタング。
最初は不要なロボットとして捨てようとするけど、健(二宮和也さん)の所に何故か戻って来る展開。
次第にタングに愛着が湧くんだけど、タングのあるパーツに不具合発生。
それを治そうとタングと健が旅をするストーリー。
全体的に軽めな展開でお気に入りの監督の作品なんだけどストーリーに入って行けなかった印象。
キャストの方々も自分的には今一つ。
奈緒さんと満島ひかりさんは良かった。
お笑い芸人さんも登場したけど全く笑えず(汗)
消化不良で終るかと思いきや、ラスト10分とエンドロールの写真がとても良かった!
これにより満足度が少し向上。
本作で一番良かったのはmiletさんの主題歌だったかも( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-16
間宮祥太朗さんの演技!
本年度ベスト作!
個人的に主演男優賞を差し上げたい作品。
特に男泣きのシーンが凄い。
もらい泣きしてしまいました(笑)
瀬川と石井杏奈さん演じる志保が最初に出会うシーン。
お前ら、お互い惚れただろっ!
みたいな素敵なシーンが印象的。
被差別部落(穢多)で生まれ育った瀬川(間宮祥太朗さん)。
その素性を隠し、小学校の教師として働くストーリー。
思想家の猪子を崇拝する瀬川。
猪子は穢多と言う事を隠さずに生きて行く姿に瀬川の心が揺らぐ展開が観ていて辛い。
猪子を演じたのは眞島秀和さん。
迫力のある演技が凄い。
なかなか良かったのは瀬川の友人の教師、銀之助を演じた⽮本悠⾺さん。素で演技している感じでとても良い人!
小学生の生徒の皆さんの演技も素晴らしい。
クラスの生徒は25人なんだけど、ラストのシーンは10人位で少な目なのが気になるところ(笑)
島崎藤村さんの原作は読んで無いけど映画化された事に感謝です。
どなたかに本作の続編を是非作って頂きたいです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-16
鑑賞中、リン役のチャン・ジンイーさんから目が離せなかった作品。
本年度ベスト!
チャンさんがメッチャ美しかった!
成績優秀で容姿端麗のリン。
彼に一目惚れした成績があまり良くないリュー。
この二人の高校生から10年間の実話ベースのラブストーリー。
10年間の話を100分程度に凝縮する展開なのでかなり慌ただしい。
だけど二人の思いが良く分かり切ない。
マンションを買って二人で暮らすため、必至に現場監督として働くリュー。
正義感はあるけどちょっと自分勝手な所もありリンを悲しませるばかりで辛い。
早く結婚しろよ!
と突っ込みたくなる(笑)
リンがリューを思う一途な気持ちも良かった。
夕暮れの港のシーンがエモい!
予想も期待もしていなかった映像美に引き込まれた印象。
終盤の怒涛の着信メールラッシュに胸が苦しい。
号泣映画と予想して鑑賞したけど、何故か涙は出ませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-16
モノクロの画面の迫力が凄い。これほど、奥行きのある画面は簡単に撮れるものでもなく、パンフの情報によると、人里離れた山岳地帯に数ヶ月、撮影隊が籠って、撮りあげた映画らしい。
共産政権下で、カトリックの教義が人の魂の救済にならない、という批判をしてるようで、実は人の魂にのしかかるカトリックが、共産党一党独裁のメタファーになってるところが、多分、この映画のミソではないかと。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-16
大佐?のいってることがすごく的をいてると思う。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-16
男の子の大冒険、一緒に体験してるみたいにドキドキ! あの時代のあの頃の私にも、小さいけれど貴重な、私なりの大冒険をした経験あったよな…っといろいろ懐かしく思い出しました。
美しい自然の映像と音楽、りりあ。さんの曲は、透明感があって映画にぴったりでした。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-15
子供と一緒に鑑賞。ストーリーありきたり。キャラ、設定、非常に雑で陳腐。映像は自然で綺麗だった。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-15
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
映画館で見たが、2度と見ない!という意思を固めた。文句なしの歴代最下位!嫌な気持ちになるから、2度と見れない。
良かった点
作画が最高!色んな戦いが面白かった。
悪かった点
ネタバレしつつ、いかにこの映画がつまらなかったかを説明します。嫌な気持ちを持つ方もいると思うため、閲覧は自己責任で。
この作品は、宝物を取り合うが、何とそれがラフテルへのエターナルポースだった。
「つまらん」それが、宝物の正体が分かった瞬間の俺の気持ち。そんなもの存在したらいけない。今までの旅を馬鹿にしてる。その後もすごいバトルが展開されるが、つまらんという第一印象は消えず、最後までモヤモヤした。
ルフィは、つまらんとすぐに壊したが、その気持ちを持ったまま30分位続きを見せられて苦痛だった。
映画版だからってあれはだめよ。例としては、時間止める能力者出された気分。
たしかにワンピースの世界にあってもおかしくないが、存在してはいけない。ルフィが面白くないと感じるものは見る人も面白くないだろう!
結論、ワンピース好きな自分にはキツかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-14
画面を完全コントロールしている点で舞台の映像化とは言えストップ・モーション・アニメーションの要素や歌舞伎に影響されて構築されたエイゼンシュテイン監督の〈イワン雷帝〉にも共通する劇映画だと言える
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-08-14
🐙本篇の人体写生シーンを見ていて新藤兼人脚本・監督作品に大蛸と格闘した樋口可南子の熱演した〈北斎漫画〉が在ったことを思い浮かべた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-14
本篇の醍醐味は表現の革新と共に自由を廻る物語性なのかも知れない…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-14
更にアルベルト・イグレシアスの音楽がアルモドバル監督作品の醍醐味
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-14
どっしりした川俣昂の撮影術も本篇を味わい深いものにしていると思う
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-13
面白くない映画ではないと思います。
歌はとても良かったです。流石Adoさんだなという感じで音楽はとても楽しめました。
作画も良かったです。
ではなぜ低評価をつけたかというと、「面白くなくはないけど、ワンピースの映画ではなかった」からです。
これは「ウタの映画」でした。
まず、とにかく麦わらの一味の活躍が薄いです。私が「ワンピースの映画」で見たいのは麦わらの一味の活躍や冒険です。ですがこの映画ではひたすら「ぽっと出」のウタが歌い、ひたすらウタの強いアピールがされ、ひたすらウタが主軸でストーリーが進みます。
シャンクスが活躍するのも、キャッチコピーからいかにもシャンクス主役のように見えるのに最終版のほんの少しです。テーマが音楽なのにブルックが活躍しないのも納得できません。
ウタはかわいいと思います。ただ、全体的に制作側とキャラとしてのウタのひとりよがりの側面が強く、「ワンピースが見たい人」にはおすすめできないです。
曲は良いだけに残念です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-13
面白かったですDVDを持ってます。作った人が天才です。ティムバートンは、最近はふりしてるだけと前に評論家の話を本で読んだ事はあるがこれは、良かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-13
映画が公開された直後とその約1ヶ月後に友達と一緒に見に行きました。私は、ショッピングモールでのシーンと消防署でのラストシーンが好きです。2回ともそのシーンでドキドキしたし、友達とすごく泣きました。私はまだ中学生だし、だれかと付き合ったことがないけれど、すごく共感することができました。まだモエカレを見ていない人はぜひ見てほしいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-13
殆ど、知識無しのエルビス鑑賞。見事にはまりました。音楽の素晴らしさ、声の素晴らしさ、ピュアな心(母親思い、家族思い、大佐への感謝)あの華やかなステージから想像できない様々な悩み、葛藤があったのを知り、涙が出そうになりました。オースティン君、素晴らしすぎる。本当に爽やかで熱い夢を魅せてもらいました。貴方を観たくて何回も通いました。