映画感想・レビュー 350/2577ページ

恋する惑星:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-08-22

4Kレストア版を鑑賞

映像と音楽が美しい香港映画。
本年度ベスト!

先日観た本作の監督がプロデュースした白血病の青年と友達のロードムービー的な作品。
自分好みで良かったので本作を鑑賞。

ぶっちゃけストーリーはいまひとつだった感じ。
だけど映像と音楽はピカイチだった印象。
全てのシーンの色の使い方が素晴らしい。
綿密に考えた色彩美と言う感じ。
美しすぎた!
本作の世界観が素敵で自分好みだった。

これに加えカメラワークも独特な感じが良かった。
何気ない工事の雑音とかも雰囲気が出ていて良い。
映画を創る人が勉強になる作品かもしれません(笑)

本作は芸術的な映画って印象。

音楽の音量にも拘りがあり、
これぞ「映画」って感じながら鑑賞していた感じ。

金城武さん。
めっちゃイケメンだった(笑)
そして若かったです( ´∀`)

サバカン SABAKAN:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-08-22

小学生時代の夏休みを思い出す作品。
本年度ベスト!

自分は本作の設定より前の世代の小学生だったけど、メッチャあの頃を思い出させてくれた印象。

小学生二人の夏休み1日の大冒険が軸になってるストーリー。

小学生の頃に自分も戻って鑑賞していた感じ。
昔の事が走馬灯の様に蘇ってくる。
あの頃に戻りたくなる作品(笑)

主人公の久田と竹本を演じたお二人には脱帽。
演技している感じが全くしない。
ラストの鯖の歌はアドリブなんじゃね?(笑)

久田の両親。
久田にオッパイ見られる女の子。
みかん畑のオヤジ。
学校の先生。
皆さん素晴らしい人々。

ブーメラン島まで泳ぐのが凄い(笑)
足がつっただけで良かった。

後半の駅のホームのシーンは泣ける。
となりの席のオジサンがヒクヒク泣いていたけど自分もヤバかった(笑)
って自分もつられてヒクヒク(略)

今の子供達は夏休みも塾通い。
こんな体験が出きるのか気になるけど、本作の世代前後の方々は誰もが共感する作品かも。

二人とも子供の頃の夢が叶って良かったです( ´∀`)

バイオレンスアクション:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-08-22

[Alexandros]の主題歌がメッチャカッコ良い邦画!
本年度ベスト!

橋本環奈さん目当て。

アクションシーンは期待していなかったので不満はありません(笑)

原作は読んで無いけど、漫画の世界観を重視した感じ。
アクションシーンは振り切った感じでリアル感は無かったです。
派手過ぎて笑ってしまう(笑)
縦横無尽なカメラワークは見応えがあった。
ボリュメトリックキャプチャという撮影の手法だそう。

カーアクションもあるけどスピード感がないのか?
満足度は低め。

橋本環奈さん。
後ろ姿の格闘シーンが多目なので、影武者が演技していた感じ。

コメディの要素が満載なんだけど、あまり付いて行けなかったのが残念。

予想外に良かったのが馬場ふみかさん!
めっちゃカワイイ声だけど、ラーメンは食べたくないです(笑)

城田優さんは最強過ぎた(笑)
神出鬼没な感じに違和感はあったけど重要なキャラクター。
恐ろしや自動釘打ち機!

橋本環奈さんに簿記を教えてあげたくなりました( ´∀`)

マトリックス レボリューションズ:P.N.「新世(ネオ)始めに言葉あり光れあれ!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-08-22

♪マイ・レボリューションが渡辺さんや小室さんの新たな世を切り開いたように、生き方は他人には決められない。

始めに言葉があった。言葉によらないものはなかった光あれ、マトリックスの世界は、日本語のカナのようなカタカムナと言う言葉から成っていると言われる。

すべてが、言語によるプログラムなのである。

今正に、現代人は、SNS上に好物のクッキーを提供し、スミス化しているが、自覚しない。

ネオやスミスのように自覚した者はもはやクッキーを提供せずともこのマトリックスの世界で平和的に、破滅的にも自ら行うことができる。

ただ、このマトリックスの世界の設計者は、スミスによる破滅プログラムは避けたい、内なる平和に目覚めたネオは、シャンティなプログラムで、新たな世を構築することを望む。

始まりがあるものには終わりがあるが、それは、プログラムでありマトリックスに終始はない、シャンティを願う人間に世界は、素晴らしい物語を提供してくれる。

革命は、すべてを変えるが、自ら行うことが必要である。他人は、けして、本人を変えることはできないのだから、

カカリ 憑:P.N.「珍棒」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-08-22

面白くない怖くない
演技は悪くないがそれだけじゃ評価できないし怖がらせ方が下手で音楽もくそ演出もくそストーリーもテンポは悪くないが予想できてしまうクソ展開
ツッコミどころがたくさんある
例えば大怪我をしたと言っているのに頭を叩く教師など他にも変な部分が色々ある
これは駄作です

THE BATMAN ザ・バットマン:P.N.「ブルースウェイン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-08-19

まさにバットマン。
今まで見てきたヒーロー映画の中で一番カッコいい映画だった。
この暗さゆえのバットマンのカッコよさは尋常じゃない。
ヒーロー映画はリアルをそこまで追求していないので今作は身近に感じられたので面白かった。
続編があったら必ず見たい

カカリ 憑:P.N.「恋する貞子」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-08-19

実体験らしいが、自分だけでなく仲間も危険に晒された過去があるのにその後も心霊スポットに動画撮影しに行ってるのにも関わらず大事な人や仲間が巻き込まれない様に祈ってるは笑えた。
もし、ほんとに実体験なら行くなよとツッコミたくなる作品

ブライアン・ウィルソン 約束の旅路:P.N.「光の当て方、想像力のイマジネーション!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-08-19

様々な映画や伝記があるが、どう光を当てるかで印象も内容も変わってくる。

このインタビュー形式の作品は、彼を愛する人々の側面から光を当てた内容である。

彼の人柄、想像力、バイタリティー、リーダーシップが人々を魅了するのだろう?

リーダーシップも、皆を巻き込んで引っ張るタイプと皆の個性を引き出すタイプがあり、彼は後者だろう?

俺が俺がではなく、皆の良さを引き出す指揮者タイプなリーダーシップ。

人生に光と闇があるように、どんな関係、状況も光の当て方で印象や伝わる内容が変わってくる。

諦めず走り続け現役であり続ける姿。正に青春のレコード盤。

公開中の映画『リコリス・ビザ』青春のレコード盤の主人公がダブって見えます。

因みに、日本でも息の長いアーティストは、海と関わりが深い。

海と言うのは、夏の太陽のように想像力のパワーとイマジネーションを与えるのかもしれない?

コンピューター画面のどこに光を当てるか?

人生のマトリックスに
想像力と言うイマジネーションを自ら光を当てる人の物語。

学校III:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-08-19

本篇シリーズ学校の撮影秘話に夕日の色彩で撮影することと云うのが在った。また山田洋次監督の男はつらいよシリーズ宜しく登場する面々が皆,善人なのも胸を打つ大きな要因か。下町人情篇或いは古典落語を想わせる場面なのも笑いと泪を誘う!

最終更新日:2025-06-28 16:00:01

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