カミーユ・クローデル:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-27
🎩有楽町のロードショー館で観たフランソワ・トリュフォー監督作品ユゴーの娘を画いた〈アデルの恋の物語〉を再び視聴すると恋の狂気の感情表現の点でオーギュスト・ロダンの愛弟子のヒロインの姿が重なって来た。イザベル・アジャーニ主演🌊
🎩有楽町のロードショー館で観たフランソワ・トリュフォー監督作品ユゴーの娘を画いた〈アデルの恋の物語〉を再び視聴すると恋の狂気の感情表現の点でオーギュスト・ロダンの愛弟子のヒロインの姿が重なって来た。イザベル・アジャーニ主演🌊
ネストール・アルメンドロスの撮影は自然光を活かした周到なもの,フランス映画〈レ・ミゼラブル〉〈アタラント号〉等のモーリス・ジョベールの音楽は本篇の全篇に流れ基調音を奏でる…。〈野生の少年〉同様の実録ものでフランソワ・トリュフォー監督の傑作。また映画〈恋のエチュード〉の恋愛感情も想起させた
私の中にある、愛=i=私
至上の愛。
人生は、祈りと言う、科学技術で、
芸術化するクリエイト活動である。
前作のドキュメンタリータッチの作品は、彼女の最期が、とっても悲しい人生の結末へと導いていた。
今作は、彼女の飛び抜けた才能、その声にフォーカスして、如何に、人生に芸術活動を創造したかを伝える。
残念なのは、二人の主に使えることはできない如く、
彼女は、自分自身の中にある私であるi(愛)ではなく、
薬に、使えてしまったこと、
何に力を与えたか?
ただ、常に、彼女のヴォイスには、i(愛)が、宿っていた、自覚しようが、しまいが、
悲しい前作、喜びの今作、
人生も、映画も、
自分自身である、i(愛)私の
クリエイト活動である。
スマホに力を与える人生も、何かに力を与えるのも本人の選択。
自分自身の中にある私と言うクリエイトな活動は、あなた次第。
音楽と映像のマッチングが本当に良かった。
すごいかっこよかったです。
原作をしらない人でも楽しめると思う。
勝手気ままなネコやけど、ちゃんと家族愛があります。ネコ好きな私は楽しめましたが、もうちょっと可愛い仕草が観たかったし、わかりにくい所もありました。
期待を裏切らないですね。
心から感動します。
またAXNmysteryのアガサ・クリステイのドキュメント或いは映画やTVドラマのガイド番組を視聴。法廷劇シーンを室内シーンに直して探偵小説化したエルキュール・ポアロシリーズの苦心談もあって本篇のような本格法廷シーンがmysteryの創作原点に在ったんだなあと想った次第
秀作映画の本篇のクロード・ベリ監督版の「ニュー・シネマ・パラダイス」風な映画の物語がフランス映画〈クロード・ベリ~パパと僕の映画〉だった。映画鑑賞の悦びと共にシネマ創作術の苦心も窺えるcomedy,人生讃歌何だろう!F・トリュフォー絶賛
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
遅すぎた家族愛に感動する邦画。
本年度ベスト。
生死を彷徨う人達が過ごす天間荘。
生きるか死ぬのかを自分で決めるまでそこで暮らすストーリー。
天間家のお局、恵子(寺島しのぶさん)はかなりガラが悪い(笑)
長女のぞみ(大島優子さん)は若女将の姿より眼鏡の私服の方が美しい。
次女かなえ(門脇麦さん)は予想外のイルカのトレーナー。門脇さんって何でも出来る女優さんって感じ。
三女たまえ(のんさん)。生死を彷徨う中、天間荘で働く展開。
相変わらず滑舌が良すぎる(笑)
中盤。本作はある自然災害に絡めた作品と知る。
災害で自ら望まなく亡くなった人達。
天間荘で自分で生死を選択出来る展開で登場人物がどちらを選択するのかが見所と言った感じ。
マスクにサングラスの怪しいタクシー運転手。
絶対に何かあると思いきやからの正体が良かった。
どこかで聞いた「お逝きなさい」のセリフに?
本作はテレビドラマのスピンオフだったのね( ´∀`)
実在のミュージシャンの半生を描いた感動作!
本年度ベスト級!
本作を鑑賞する前に、ホイットニー自身が出演したケビン・コスナー主演の「ボディガード」を鑑賞する事をお勧め。
ホイットニーが歌手デビューしてからドラッグで亡くなるまでを描いたストーリー。
ホイットニーを演じたナオミ・アッキーさん。
最初はホイットニーに全然似てないと思ってたけど、後半はホイットニーその者って感じに見えてくる(笑)
曲数もかなり多目!
エンドロールを観てたら30曲以上も歌ってたのに驚き。
歌はどれもワンコーラスも歌ってないけど歌唱力と字幕に出る歌詞に感動の涙が幾度も流出(笑)
昔見たスーパーボウルでの国歌を歌うシーンを本作で再現。
字幕に出る国歌の歌詞がとても良い!
試合の前に歌うと選手達は元気が貰えそうな歌詞。
ホイットニーのお母さん。
とても優しい娘思いの感じも素晴らしい。
お金に目がくらむ人が悲しい。
ラストは悲しい感じだけど彼女の歌を改めてじっくりと聴きたくなった。
ドラッグの受け渡し方法が自然でスムーズ過ぎました( ´∀`)
終盤で感動するシーンが多目な邦画アニメ。
本年度ベスト級。
訳アリの中学生7人を軸にしたストーリー。
何の繋がりも無い7人なんだけど、後から解る予想外な繋がりがファンタジー。
自宅の自室の鏡を通じて海の孤島のお城に瞬間移動。
お城に隠された鍵を探しだすストーリー。
鍵を見つければ誰かのひとつの願いが叶えられる。
見つけなつけもOK。
緩すぎるルール(笑)
唯一、危険なのはお城に居られる時間は9時から5時。
それを守らないと殺されてしまうルール。
お城に籠城されるストーリーと思いきや、自由に帰宅出来る展開(笑)
中盤までは落とし処が解らなかったけど、終盤は感動するシーンが多目。
ぶっちゃけ、ここで感動して良いのか不安になる(笑)
主役こころの感動シーンより脇役に感動する方が多い感じ(笑)
ラストの感動シーンは良いけど、もっと他のキャラとのシーンも観たかった。
こころの服が全て可愛いのが印象に残る。
當間あみさん。
これからも期待してます( ´∀`)
橋本環奈さんの変顔が沢山観られる作品。
本年度ベスト。
予告編の感じで微妙な予感がしたけど橋本環奈目当てで鑑賞。
ストーリーは案の定な感じたったけど橋本環奈さんの変顔を満喫出来た感じ(笑)
加えて吉沢亮さんも変顔が多目(笑)
演じるキャラが彼には勿体無い(笑)
お歯黒の中川大志さんはチャラい(笑)
サンタ会社の社長。
顔の無いクネヒトは声で誰か一発で解るキャラ。
サンタ会社の待遇が良すぎる(笑)
プレゼントの製造工場が狭すぎる。
プレゼントを運ぶトナカイに変わる移動手段が現代的過ぎた(笑)
橋本環奈さんと働けるなら自分も就職してみたい(爆)
そして意外に豪華なキャスト陣。
特に佐藤二朗さんが相変わらず良い。
コンビニやネット通販のパロディーには笑えるけど、笑わせようとするシーンでは素直に笑えなかった感じ。
吉沢亮さん演じる田中のお父さん。
素敵なお父さんでした( ´∀`)
私の中にある、0(ラブ)=愛=i=私
至上の愛
は、どこか彼方には無く、
特定の人種、ましてや、
特別、誰かに、あるのではない。
それは、どこでもない、
自分自身の中にある。
愛は、私の生命活動の中に、
その思考と感情の想像力により、
創造されて行く。
人生は、祈りと言う、科学技術で、
芸術化するクリエイト活動である。
前作のドキュメンタリータッチの作品は、彼女の最期が、とっても悲しい人生の結末へと導いていた。
今作は、彼女の飛び抜けた才能、その声にフォーカスして、如何に、人生に芸術活動を創造したかを伝える。
残念なのは、二人の主に使えることはできない如く、
彼女は、自分自身の中にある私であるi(愛)ではなく、
薬に、使えてしまったこと、
何に力を与えたか?
ただ、常に、彼女のヴォイスには、i(愛)が、宿っていた、自覚しようが、しまいが、
悲しい前作、喜びの今作、
人生も、映画も、
自分自身である、i(愛)私の
クリエイト活動である。
素晴らしい作品でした
全部 ホイットニーの歌声にしてある
それほど 汚いところを晒さず
ただ あれだけ
魂を込めて歌い上げるには
ほんとうに 命懸けだったであろうし
歌に 全てをぶつけていただろうことは よく 伝わってきた
あらためて 彼女がもういないのが
悲しい
スター・チャンネルのジャン・ルイ・トランテイニャン特集で視聴。小顔のロミー・シュナイダーの頬に手を充てるシーンが一際哀しくて…
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とても終盤になると辻褄があってきて、さすが原監督だと思いました、優里さんのメリーゴーランドもすごくいい曲でとても良い映画でした
若い母親は未熟であるかもしれないけど、我が子のために生きる姿は美しい!映画館はハンカチ必須でした。お薦め!!!
かぐや様最高
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号泣でした。特に終盤 ずっと泣きっぱなし。それぞれの遺書の記憶感動の嵐でした。それを聞く北川景子の力強い母役も素晴らしかった。 実話をもとに…ってなってたけど約束は守られなかったけどある意味守りましたよね。最後に二宮和也が演じる山本が現れたとき更に涙があふれました。北川景子もいい顔してました。スクリーンで見て良かったです。
三宅唱監督作品〈きみの鳥はうたえる〉を観ていて原作者の佐藤泰志のドキュメントの本篇や『海炭市叙景』原作や映画化作品に想い馳せた