サイコ(1960):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-01
冒頭のタイトルバックdesignはソール・バス,シャープなラインのイラストレーションで引き込む導入部分
冒頭のタイトルバックdesignはソール・バス,シャープなラインのイラストレーションで引き込む導入部分
idea満載で想い掛けず豪華な作りの考えさせられる素敵なドキュメント
先日、公開前からとても気になっていた、SinClockを鑑賞し、久しぶりにスクリーンで見た窪塚洋介は、以前よりも魅力的だった。沈黙-サイレンス以来だったが、過去の色々な出来事でさえ、俳優としての糧になっているように思えた。危うい魅力は家族を持つようになって、違う形で増していた。レゲエミュージシャンとしての存在が確立されていることが、何よりも大きいと思う。人生は、選択の連続だ。そして出会う人や尊敬する人の言葉は、人生に彩りを与え、生きる力になる。窪塚洋介は、稀有な存在の俳優だと思う。存在感が際立つ。
これからも、素敵な作品に出会い、俳優として輝いてほしい💕
兎に角ベルナール・リュテイックの撮影術とラフマニノフのオーケストラ,音楽ミッシェル・ルグラン,ヒッチコックtouchな情況設定,眼に見えぬ時間の探求と輪廻転生と云う生命観で繰り広げられる重層な迷宮
とてもドキドキワクワクしながら映画🎬鑑賞してました。お客様係の西本阿部サダヲさん頭の機転も良く頼れるいい銀行員でした。顧客の沢崎柄本明さんとのコンビ、売買ビル🏢の契約とてもスリルあっておもしろかったです。あと顧客石本橋爪功さんの役
も凄かったです。豪華俳優陣がたくさん出ていてサイコーに良かった!やられたら倍返し!
保護司が無償とは驚き。強い思いがなければ務まりませんね。有村架純さん、磯村勇斗さん、朝ドラ「ひよっこ」コンビ、森田剛さんは「ヒメアノール」の猟奇的人間が思い出されました。ラストの鼻水、印象に残ります。
劇画touchなシーン割で魅せる哉
TV版をみてただけで原作の予備知識がなかったので
戦いのラストには驚いたかんじでした。
主人公と里香ちゃんのキャラがいい感じでした。(声・キャラデザ含め…)
戦闘シーンもかっこいいし、とくにエンディングの「一途」よかったです。
原作既読。本筋は一緒やけど、違う話になっている。浜辺美波さんのヘアースタイル三段階はどれも似合っている。しょうがないけど出番が少ない。岸井ゆきのさんも魅力的で可愛い。津波の場面をアニメーションにしたのは賛否分かれるでしょう。もうちょっと刺さるかと思ったけど、ゆるく感じました。
👁️ナオミ・ワッツがヒロインなので視聴したサイエンス・フィクション
イ・ヨンエやソン・ガンホ,イ・ビョンホン等の共演で一際,サスペンスフルな本篇!パク・チャヌク監督
池井戸作品の中でも個人的に、結構好きな感じでした。
(基本よくある展開)
やられたら倍返しという阿部サダヲさんのソフトでコミカルな演技がよかったです。コミカルなシーンもちょこちょこはさんで面白かったです。
なお、もしかしたら銀行勤務の人は鑑賞後、嫌な気持ちになるかもしれません。(もやもやする)
個人的には佐藤隆太さんと阿部サダヲさんの共演シーンや
酒井若菜さんとの夫婦役はキャッツ世代的におおっと思いました。
高校の映研で創作しようとした主題は黒澤明監督の本篇にかなり影響を受けて居て〈悪い奴ほどよく笑う〉と云うタイトル。parodyセンス哉
好きな映画のベストワンと云う話題の中で〈黒いオルフェ〉等と並び本篇の名前も。ピアノ演奏と共に名画座の黒白SCREENで見た記憶が蘇る
若々しいジェット・リーとツイ・ハーク監督との美事なタッグ何で魅せ
ライブシーンの没入感がハンパないジャズバンドのアニメ。
本年度ベスト!!
一流のサックスプレイヤーを目指す宮本大。
4才からピアノを弾く天才肌の沢辺雪祈。
東京で大の居候先の住人でドラム未経験の玉田。
この3人がバンドを組んで日本の最高峰のジャズクラブでの演奏する事を目指すストーリー。
サックスを始めて3年目の大。
かなりの努力家って感じのシーンが熱い。
大に影響されジャズに目覚めドラマーを試みる玉田。
音楽教室に通ったり電子ドラムを買い本気度はマックス(笑)
出だしから順風満帆に進む展開が怪しい(笑)
案の定、ピアノの沢辺が自分の才能に挫折する展開。
さらにそれを上回る衝撃的な事件が起こりスクリーンに釘付け。
大が東京で最初に訪れたジャズクラブのママ。
彼女が彼らを支える感じでポイントが高め。
終盤のライブシーンの表情がとても良い!
そのライブシーンの没入感が凄い!生のライブを観ている感じで、アンコールの演奏は圧巻!
音響の良いスクリーンで観たからなのか?
低音がお腹にズンズンと響いたのも良かったです( ´∀`)
高齢者を対象にした売春グループの心暖まる作品。
本年度ベスト!
予告編が面白そうだったので鑑賞したけど予想外の良作に出会えた感じで満足度は高め!
売春行為で高齢者達に生きる希望を与えている感じで犯罪とは思えない表現方法が素晴らしかった。
風俗店で働いていた佐々木マナが高齢者を対象にした売春組織「ティー・フレンド」を運営して行くストーリー。
運営側は皆、若い人だけど其々に事情がある人間ドラマが濃い。
それらのドラマ全てが見応えあり。
売春する高齢の女性達にも色んな事情があり作品に引き込まれる。
運営する佐々木マナが素晴らしい人格者って感じ。
周囲の人達を明るく元気にさせる感じが素晴らしい。
マナにも家庭であることがあり葛藤している姿に泣ける。
売春のシーンはかなり多め(笑)
エロさは一切感じなくホッコリと心が暖まる感じで微笑ましい(笑)
ラストは予想出来る感じなんだけど、岡本玲さんが演じるマナの迫真の演技に圧倒された。
本作は家族(ファミリー)がテーマでした( ´∀`)
三は、東西問わず、聖なるパワーを持った数字とされる。
日本など東洋では、千は、数多くと言う例え。
3000年のおもいを東洋的に訳すと、数えきれない程の夜の奇跡的な物語。
さまざまな物語は、普遍的な何かを秘めていて、人間の何かに響く。
私が、人生の物語を紡ぐのであって、他人ではない。
人生と言う変化の流れの中で、創造者は、人間、一人ひとり
で、行う(愛は行動を伴う)。
ジンも、私たちの潜在意識、潜在能力とも言える。
自分自身で、縛っていた囲いから、囚われの糸をほどき、歩む。
私たちが、人生の物語をそれぞれ紡いで行く。
大人向きなので、ディズニーを期待すると、ちょっと違うと思いますよ。
So Blue のオーナーかマネージャーの一言「君はテクニックはあるが…」という一言。勿論テクニックはあればいいが 音楽で表現するのはそれだけじゃない とても大切なことが述べらていてよかった。音を残したサックス プレイヤーは聞いたことなけれで 良かったですね
またNHKTVアナザーストーリー等で岡本太郎の番組を見るにつれ本篇を色彩設計した岡本太郎への興味募る