ベイビー・ブローカー(2022) 作品情報

べいびーぶろーかー

ベイビー・ブローカー(2022)のイメージ画像1
ベイビー・ブローカー(2022)のイメージ画像2

古びたクリーニング店を営みながら、借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と“赤ちゃんポスト”のある施設で働く児童養護施設出身のドンス(カン・ドンウォン)。ある土砂降りの雨の夜、2人は若い女ソヨン(イ・ジウン)が“赤ちゃんポスト”に預けた赤ん坊をこっそり連れ去る。実は彼らは、“ベイビー・ブローカー”の裏稼業に手を染めていたのだ。ところが、翌日思い直したソヨンが、“赤ちゃんポスト”に戻ってくる。そこで赤ん坊がいないことに気づいたソヨンが警察に通報しようとしたため、2人はやむなく犯行を告白する。“赤ちゃんを大切に育ててくれる家族を見つけようとした”との言い訳にあきれるソヨンだったが、成り行きで彼らと一緒に養父母探しの旅に出ることに。一方、サンヒョンとドンスを検挙するために尾行を続けていた刑事のスジン(ぺ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)は、決定的な証拠を掴もうと、静かに後を追うが……。

「ベイビー・ブローカー(2022)」の解説

是枝裕和初の韓国映画。“赤ちゃんポスト”に預けられた赤ん坊を連れ去る“ベイビー・ブローカー”のサンヒョンとドンス。“赤ちゃんポスト”に赤ん坊を預けた女ソヨン。サンヒョンとドンスを追う刑事のスジンとイ。“赤ちゃんポスト”が繋いだ彼らの運命は? 出演は「パラサイト 半地下の家族」のソン・ガンホ、「新感染半島 ファイナル・ステージ」のカン・ドンウォン、「空気人形」のぺ・ドゥナ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年6月24日
キャスト 監督是枝裕和
出演ソン・ガンホ カン・ドンウォン ペ・ドゥナ イ・ジウン
配給 ギャガ(提供:ギャガ=フジテレビジョン=AOI Pro.)
制作国 韓国(2022)
上映時間 129分
公式サイト https://gaga.ne.jp/babybroker/

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予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、5件の投稿があります。

P.N.「命の選択、究極の洗濯(クリーニング)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-07-12

『万引き家族』は、当時、虐げられた子供たちのニュースがよく伝えられた頃。

その様々な事情で虐げられた子供の居場所、希望を与えてくれた人々が家族が…と言うなんとも世の中の矛盾をついた作品でした。

今回も、幼い命、それに対し、究極の選択を迫られた時、人は、どう考え行動するのだろか?いや、どの命を選択するのだろうか?と言う、更に、究極の選択をする物語。

命の選択
命の洗濯
だから、クリーニング店

ラストの選択が少し悲しいもう一捻りしてたら最高の作品だったのかも知れません?

ただ、人間はすべてを失った時、過ちを犯してしまう生き物でもある。

赤ちゃんによって、新たな気づきを得た人々の生き方の変化は、命の選択で心からクリーニングされたようである。

ラストが印象的な『万引き家族』の普通の家庭で虐待され、万引き家族との触れあいにより心に希望の光を取り戻した少女のように、若い女性が、希望を携え新たな人生をやり直す物語。

韓国の素の面からアプローチしてありのまま、着飾らない演出は、より現実味を与え考えさせる作品となっています。

最終更新日:2022-08-13 02:00:02

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