- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-22
ハロウィンは、イギリスから移民を通して、アメリカへ
だからだろう?
日本のお盆の様な、ハロウィンが、カーニバルの仮装パーティ風になるのも、
日系アメリカ人が三世以降もう、日本を忘れているように、霊を敬う精神を忘れてしまう様な、東京の浅はかさ。
ポアロの一作目は、完成度の高いテレビシリーズを超えることは出来なかった。
なので、二作目は、すっかり興味が失せてしまったが、
今作は、あまりメジャーでないからこそ、ケネスブラナーが、思い切り演じる事ができたのどては?
『オリエンタル…』や『ナイル…』は、
既に完成度高い作品が存在しているし、時代的に再現が難しいだろう?
それに比べ、今作は、自由に、演じる事が出来たのでは?
魅力的な出演者が、けして、有名どころだけでなくても、作品の魅力を引き出せれば、
三度目の正直よろしく、ケネスブラナーらしい作品として、ポアロが板についた作品と言える。
原題だと、ベニスでつかまえて
前作までは、自分だけでと言う思いが強かっのでは、
やはり、どんな形にせよ、相棒は、必要ですね!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-21
文化人類学視点のドキュメンタリータッチな劇映画作品。せっかちで,ひとのいい渥美清の役処は何処か寅次郎にも通じるんだ
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-21
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息をのむ暇もないレベルにハラハラが続くサスペンスでした。
犯罪者4人が街に流れ着くことになるまではややのんびりとした展開なものの、いざニトロ運搬が始まると胃がキリキリする展開がずっと続くので面白いを通り越して精神的に休む暇がない。
倒木爆破までは悪戦苦闘しながらも4人一丸となってただけに、そこからあっという間にドミンゲス以外が全員死んでしまう展開は不条理さもありますが、ニトロ運搬という緊張感を思い出させるという意味ではシナリオとして必要だったのでしょう。(オリジナル版でも到着できたのは1人だったわけですし)
そしてあのラストのこう「報酬と幸せをつかんだ、が...」はやはりカットされてはならない物だったと思うので、完全版で見れてよかったなと思いました。
ポップコーン片手に見れるような映画ではないですが、名作なので一度見ても損はしないと言い切れます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-20
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今夏まで濱マイク知りませんでしたが、一作目が気に入ったので、この二作目も鑑賞。後日三作目も鑑賞しましたが、私はこの二作目がダントツ好きです。母と娘、母と名乗れないリリー母さんが駅のホームでカバンを置いて茜を抱き締める姿が印象的。一方、無慈悲な白い男も、父とは認めませんでしたが、息子マイクだからこそ、「自分を殺してよいのは息子だけ。一方、息子を殺してよいのは自分だけ」と思ったのでしょうか。結末はチンピラに刺殺された形になったようですが。最後に、エンディングで流れる山本京子さん(茜の友人役)歌う「水の音」が名曲。「川」に母親を奪われた二人の少女の健気さを思い出させるかのようにエンディングで流れると、心に響きます。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-20
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2023年9月に二度鑑賞しました。二作目が大好きだったため、一度鑑賞して「サイコ系?」とややガッカリしましたが、杉本哲太さん演じる神津刑事を主役に見立てて考えると中々良いかもと思い、二度目鑑賞敢行。彼が探偵養成学校の授業受ける姿が最高でした。最後のミッキーが消える部分は、個人的には無くてもよいかなあ?と。実際には、なくてはならない部分なのかもしれませんが。まあ、好みが分かれる作品かと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-20
又クロエ・セヴィニーとクリステン・スチュワートの禁断の愛のシーンも魅せた本篇
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-20
宮崎駿監督が、忖度せずオリジナルを制作した『君たちはどう生きるか』のように、私たちに、哲学的に、訴えかける作品。
最近の何も考えないでも、
楽しめる作品もいいのですが?
形而上的な世界を通して、今を生きる事の大切さ、見える世界がすべてではなく、見えない世界も、とっても大切なんだと、
日本のアニメでは、中学生くらいの設定と言うのは、大作に多い。高校生となるとラブコメに片寄るからかもしれない?
哲学と製鉄所と掛け、
アリストテレスの思想をアリスとテレスとした。
私たちに、今を生きる事の大切さを考えるよう、訴える作品。
スマホだけで、与えられるモノに反応するだけでは、自分自身で考えない事は、何か大切なモノを失ってしまう?
答え合わせより、自ら考える力を伸ばさない日本の教育。高校生では、受かる為の勉強に片寄る日本。
愛をテーマに、知る事の大切さを、小賢しいモノではなく、シンプルに人生に哲学を持つ生き方を思い出す為に、型にハマるな応用力を養えと、
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
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自分の事を本当にわかってくれて愛してくれていた、亡くなってしまった家族からの贈り物を受け取っているシーンで、泣いてしまった。
音楽が良かったからなのか。。
琴線に触れてしまった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
監督が実に楽しそうに製作に望んでる様子が垣間見えました。
アクションも喧嘩ではなく綺麗なので見やすくて堪能出来ました。
岸くんは一見地味なのにちゃんと主役の存在感が有るとても上手な俳優でこれからが楽しみです。
まだまだ 色々と繋がる内容が有ると思うので続編を楽しみにしています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
人気ドラマの映画化です。原作は購入して知っているので広島編は楽しみでした。内容はほぼ原作を踏襲したストーリーですね。ドラマを視聴していない方たちには人物の相関関係が分かりづらいかもしれません。作品のファンなら納得できるレベルの仕上がりだと思います。最初の自動車事故のシーンで画面に吸い込まれそうになって思わずビクッとしてしまいました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-19
映像は物凄く綺麗だし声優さんたちの演技も素晴らしいがストーリー的にわかりづらい描写が多く、人物の描き分けが微妙で相関関係も把握しにくかった。一度観たらもういいやという感じ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
本篇のラストシーンは原作者で音楽家のポール・ボウルズ自身が出演してるんだね。作家への電話INTERVIEW記事等も興味津々
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-19
自分の仕事や家庭の事を改めて考えさせられる作品。
本年度ベスト級。
1991年の作品をデジタル加工して再上映した作品。
全くノーマークだったけどお気に入りの城定秀夫監督がTwitterで本作を推してしたので鑑賞。
映画愛に溢れた作品と思いき、ちょっと違ったストーリー。
監督の自伝的な作品と言うことで、生々しい感じの作品だった。
生活の為、AV製作会社を運営する加山。
子供に自分の仕事の事も言えないまま生活している感じ。
加山があるきっかけで自分が作りたい作品の脚本を書き始めるんだけど、その内容が素敵だった。
夢に向かって行く感じではなく、現実を認めて進んで行く加山の姿に考えさせられる。
デジタル加工されているとはいえ、当時のマイクの品質なのか聞き取れないセリフやBGMの音量のバランスが気になったけど、本作が表現したかった事はヒシヒシと伝わって来る。
観賞後、本作の監督やキャストの方のトークショーでは皆さんオジサンなんだけど、楽しく前向きな会話が素晴らしかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-19
原菜乃華さんが可愛かった作品。
本年度ベスト!
彼女の無難な演技に引き込まれる事はなかったけど前髪は可愛かった(笑)
彼女が少し前に話題になった新海監督のアニメで主役の鈴芽のCVだった事に驚く(笑)
泣きのシーンは最初から涙が出てたので目薬疑惑はあるけどその時の表情は素晴らしかった!
菅田将暉さん演じる久能整のキャラが解らなかったけど、大学生の彼が事件に巻き込まれ、それを解決して行く感じなんだと理解。
遺産相続の候補となった4人が、相続人になる為に謎解きに挑む映画ならではの展開。
そんな謎解きに終始すると思いきやからの新たな事実も映画ならではの展開。
ストーリーの展開はなかなか面白かったんだけど作品に引き込まれた感じはせず。
久能整が身の危険を感じながらも問題解決して行くのはこの作品では定番の事なのか?
気になるところ。
ドラマを見ていれば本作の感じかたも違ってたかもしれません。
エンドロールに伊藤沙莉さんの文字に驚く(笑)
鑑賞中に彼女を見落としていたと思ったけど安心しました( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-19
メッチャ胸熱で感動が多目のカーレースを題材にした洋画。
本年度ベスト!
プレステのグランツーリスモのゲーム作りの工程が凄い!
実車を3Dスキャナーで取り込んだり、実車のエンジン音を車種ごとに録音したり。
実際のレース場を計測してゲームに取り込んでいる事に驚く。
そして日産自動車がグランツーリスモのゲーマーを実際のカードライバーに育てることにも驚く。
ゲーマーのヤン。
ゲームに明け暮れる毎日で、親からも愛想を尽かされる中、日産からプロドライバーになるチャンスを与えられ奮闘して行くストーリー。
レースシーンの映像がとても良い!
実車のレースのシーンからゲームの映像にトランスフォームする感じに引き込まれる!
壊れかけた父との関係がレースによって変化して行く姿に泣ける。
ヤンがヘルメットに貼ったお守りのシールの意味を知り泣ける。
チーフエンジニアのジャック。
ヤンを信じる姿が熱い!
レース中、自信を無くしかけたヤンを元気つける為に取ったジャックの行動も良かった!
久し振りにグランツーリスモをやりたくなるのは必至です( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
懐かしい顔の面々が出演してるんだなあ!個性的なつぐみの生き方に嫉妬して仕舞う。夏目漱石の坊ちゃん見たくきかん坊。牧瀬里穂が付け髭で病院に行くファーストシーンから惹き込まれる。監督市川準節よ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-19
コミテリーな広島風お好み焼き?
コミックテイストで、古風なミステリーを若者風に、紐解いて行く。
コミカルで、ライトなコミックテイストなミステリー。
天パの主人公が、広島風お好み焼きと重なって、より、コミカル。
ただ、冒頭と最後のくだりは、原作ファンか、シリーズを知らないと分からない。
ブジ開局65周年の作品としては、ちと中途半端。
コミックが原作なので仕方ない。
初めての方にも分かりやすいと良かったのだか。
その辺が気にならないなら、好評価でしょう?
心配り配慮が加われば最強でしょう?
菅田将暉さんは、強烈なキャラをやらせるとピカ一ですね。
素に近い役よりは、いそうでいないキャラが、良く似合う俳優さんです。
こんな大学生、いないでしょう?
けれど、彼が演じるといそう?
多少の突っ込みどころはあるが、満足度と言う点でこの評価。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-19
『土を喰らう十二ヵ月』のように、『高野豆腐店の春』みたいに、ベテラン俳優と女優さんとのタックルシリーズと言ったところです。
ただ、『土を喰らう…』のように、しっかりとしたオリジナルがないので、ストーリーや構成や演出など、練りが不足しているのは否めない。
漆職人を昇華させた作品と言うより、日常の延長線上のやり取りで終った感はある。
色々と盛り込んで、何とか若者への関心を引こうとした努力作。
ただ、漆職人の魅力を引き立てる作品だったらなぁと少し残念。
『高野豆腐店の春』も藤竜也さんと麻生久美子さんのタックルは良かった。
今作『バカ塗りの娘』も小林薫さんと堀田真由さんのタックルは良かったが、『土を喰らう十二ヵ月』の余韻を残す作品とは成らなかった。
脚本は、練羊羹のように、練るほどに味わいよく成るのでしょう?
忘れる程バカになる程、の漆塗りとは成らなかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-18
9月18日、本日やっとやっと観に行くことが出来ました。
初っぱなから面白くて、声を出して笑いそうになりました。本当に門松勝太か岸君なのか分からなくなるぐらい、門松勝太は岸君そのものでした。
他のキャストの皆さんも最高で、吉岡里帆さん面白かったです。
岸君の愛され度が伝わってくる映画でした。
DVDが出たら、絶対に買います。
姫路にも、岸君来てほしかったなあ。
皆さんのアドリブ、最高でした。楽しい時間を、ありがとう(^人^)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-18
ノリが完全にバブル期どまり。今の若者世代はひいてしまうかも。オジさんの私も昨今のアニメのノリに慣れてしまっていて、映画序盤は正直ついていくのがキツかった。でも最後の最後カッコよく決めてくれるんだよなあ冴羽獠。
女性の声優陣、チョット、絵と声質合っていない気がしたなあ~。