PERFECT DAYS:P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-01
この映画を観て、とても感動した。これは清掃員を主人公に描いているが、何よりも永遠の命題を追求しているからだ。つまり人生とは何か、人間とは何か、幸福とは何かについて、あらためてしっかり考えさせてくれる。役所広司さんの演技はあまりにも素晴らしい。
この映画を観て、とても感動した。これは清掃員を主人公に描いているが、何よりも永遠の命題を追求しているからだ。つまり人生とは何か、人間とは何か、幸福とは何かについて、あらためてしっかり考えさせてくれる。役所広司さんの演技はあまりにも素晴らしい。
親鸞を観て、とても感動した。我が家は元々、真宗大谷派の門徒だ。私は今年、元日の修正会に参加させて頂いた。除夜の鐘が撞き終わる頃、午前零時半頃から本堂で行われた。それだけにこの映画はひじょうに興味深かった。これは何よりも親鸞のひたむきな生き方が伝わってくる。共感できるところがいっぱいあった。素晴らしいの一言に尽きる。また観たくなる作品だ。
アメリカ映画オーバー・ゼ・ヒルの翻案とも云われる本篇は代表作の名篇東京物語同様に家族騒動を凝視した小津安二郎調がー
この映画を観て、とても感動した。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないからだ。最近、面白い映画を観ていなかっただけに、素晴らしいと思った。また観たくなる作品だ。
スピード感があり、破壊の限りを尽くすゴジラが迫力満点で映画館で観る意味のある映像でした。
音の使い方も最高で咆哮と音楽に体が震える。
ストーリーはゴジラ映画史に残る器の小さい主人公に付き合う部分が長すぎてモヤモヤする部分が多い。
アジア映画の傾向ではあるのだが大声で感情をぶつけ合う=いい演技ではないと思う。
○様や宗○が嫌いで過剰な拒否反応を示す少年
○様や宗○が清らかにNOを示す、汚い少年の行動
親族の1人が入ってしまい取り返すべく乗り込むも、最初マイン○コントロールの拒否反応を示すが何とか連れ出し
○様の門の前でペリカンの群れに食われそうになるのは、毎年の初○でごった返す人々の群れを撮ったテレビ映像
積み木は先○代々入っている家系
最後の○様の意思も含めありとあらゆるそっち系を包丁で一刀両断
それにより長年の膿が破れやっとスッキリしたが
長年黙っていた鬱憤がたまりに溜まってあの巨大な黒くドロドロした膿を形成していた事が恐ろしい
人は黙っているからといって決してYESとは限らない事がよくわかる映画
言いたくても言えない世の中、だからぼかして伝えた映画
二度とこんな表現をしてはいけない
全世界の表現を携わる全ての人達にお願い致します
でもねそれ以外の、寝ている人を気遣いゆっくり静かにドアを閉めたシーンは良かった
小3と年長の子と私3人で映画館で観ました。
事前リサーチせず観ましたが、ここ最近の映画の中では久々のヒットでした!迫力が半端ない!
子供より大人が観るべき内容かと思います。
子供達はゴジラが怖過ぎるのか私の手を握っていましたが、握る力は強いし手汗が尋常じゃなかったです。トラウマレベルです笑
でも映倫区分はGなんですね笑
これはゴジラだからGってことですか??笑
子供達のトラウマ作品という事で⭐︎-1.0と認定させて頂きます笑
イタズラに子供と映画館で見ない事をオススメしますが、メチャクチャ楽しいです!笑
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
平山! 海外の作家はとても小津が好き。
トイレ、コーヒー、カセット、酎ハイ、の繰り返しが毎日続くが、それこそが愛おしく、時折り女性も気になる普通の男の普通の日々。もう一人の主役「朝日」に思わず顔が歪む。
あのラストは役所に賞を取らせるが如き見事な表情。
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平山! 海外の作家はとても小津が好き。
トイレ、コーヒー、カセット、酎ハイ、の繰り返しが毎日続くが、それこそが愛おしく、時折り女性も気になる普通の男の普通の日々。もう一人の主役「朝日」に思わず顔が歪む。
あのラストは役所に賞を取らせるが如き見事な表情。
け9回も観てしまいました‼️
成瀬ワールド満載の「ロースムーン」に、心のやり場が有りません‼️
どうぞ、成瀬さん「フルムーン」にして上げて下さい‼️
もう「口ブチュブチュ」「弁当目刺し「髪の毛」なしにしますから、「許して下さい‼️「謙さん」
可成り評判が良いので観た。
和風すれ違いドラマに小津調をまぶした佳作。
この映画「微笑みをもう一度」は、人生の痛みや悲しみを経験することで、初めて母の愛情や家族の重要さを知り、希望を持って人生の次のステップへ踏み出すことの大事さを謳った、爽やかな感動の物語。
シンプルで淡々とした構成に、好感を覚えましたね。
主人公の女性にとって、辛く重い経験の数々を、オブラートに包んだ感情表現に留め、テキサスの田舎町の美しい情景やバラード系の音楽で、女性の心理を語ろうとした試みは素晴らしく、爽やかな印象を残している。
主役のサンドラ・ブロックがいい感じで、田舎町の学園祭の元女王なんて役柄は、結構、似合っていたと思う。
オープニングのTVのシーンで、サンドラ・ブロックの親友役として、ロザンナ・アークエットが登場。
結局、そのシーン以外は登場しなかったが、チョイ役にしておくにはもったいない女優ですね。
この「荒野の1ドル銀貨」は、マカロニ・ウエスタンのスターであるジュリアーノ・ジェンマの代表作。
今回、改めて観直してみて、こんなに面白い西部劇だったとは。
凄い、凄すぎます。何が凄いって、冒頭の幾つかのエピソードが、しっかりとラストシーンの伏線になっていることだ。
西部劇には珍しく、夫婦愛がきっちりと描かれていて、本当に洒落た脚本になっている。
監督と脚本は、カルヴィン・ジャクソン・バジェツトというペルージャ生まれの人だ。
西部劇のツボを知り尽したカトーリーの面白さ!!
脱帽です。恐れ入りました。
南北戦争後の不安定な状況が、物語のベースになっていて、これほど面白いのに、知る人ぞ知るマカロニ・ウエスタンだというのが、とても残念な気がします。
作画があれなので敬遠してましたが~あんまり褒めてる人の熱量に押されて鑑賞~素晴らしい~ベスト10入り決定です!皆、子供連れて観に行くべきです~そして子供と語って下さい!そして戦争で奪われる物を勉強しましょう!それを子供とまた語って下さい!
面白いと言う噂を聞き、期待あまりせず。鑑賞!いや~よくできてます~面白い!権力のおぞましさ、陳腐さをこれ程描いてるとは感心しました!
音楽がたまらなくいいです。ここぞっていう時に流れて物語の厚みを増幅させます。平山さんの今の気持ちはどんなふうなのかと想像したりしました。
最初は退屈な映画かもと思ってたのに、この映画を観ることができて私はとても幸せだとしみじみ思いました。平山さんはこざっぱりとしたお家に住んでいて、部屋には読み終えたたくさんの本、古いカセットテープやかわいい植木と好きなものに囲まれた毎日がとても充実しているように見えました。本当の幸せを見たような映画です。
前に何か話題になってて見たかったやつだーとテレビに録り溜めてたポンポさんを原作読まずに鑑賞。
めっちゃ良かった!!面白かった!
映画や創作、そして自分の好きなもののために費やす情熱を味わせてくれるポジティブになれる映画でした
。
レビューを見ると原作とは少し違うところがあるようで?こっちも機会があったら読んでみたいと思いました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ストーリーはそこまで悪くないと思いましたが、02の続編である以前にデジモンである必要があったのかと…
前作で原作ガン無視してパートナー消滅の後付け設定出してきたのに、今作ではそれすら無かった事…
更にはデジヴァイス消滅やウッコモン関連の後付け設定まで出してきて…
いい加減アドベンチャーシリーズを擦る事を止めて欲しいですね…
悲しい映画ではないのに涙が止まりません。実話なので余計です。
全国の方に観てもらいたいです。
この佇まいなのに眠くならない岸監督の手腕に拍手。
新垣結衣が新たな段階に足を踏み入れたことを喜ぶ。
最後、彼女と稲垣吾郎の対峙の表情は見事だった。また、ここで終わって欲しい、と云う場面でエンドロール。快哉。
誰が何を好きでも構わないし、それを理解しない自由もある。