虹色デイズ:P.N.「RAINBOW」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
とても面白い映画でした。もう2回くらい見たいです。女性じゃなくても楽しめると思います。
とても面白い映画でした。もう2回くらい見たいです。女性じゃなくても楽しめると思います。
前作は、身内優先の危機感ゼロの無責任パークに腹が立った。それはないでしょうストーリーに違和感持ってました。
今作も、主人公は前作の責任とって本来は投獄されてもおかしくない展開を無視して、恐竜助けなきゃて?大量の被害者出した惨劇からは何も学んでないのか?
あえて言う「それで、良いんです!」ストーリーなんてどうでもよし!ただ単に恐怖とドキドキ感を何も考えず楽しみましょう。
まるで、ジェットコースターに乗ってるワクワク感を味わえる素晴らしいエンターテイメントに仕上がってます。
結局三十何回見に行きました。
1作品限定で続編(ラストシーン~女子大生編)が観たいです。
映画のブルーレイ・DVDもお願いします!!!
スター・チャンネルでのソフィア・コッポラ監督のマイチョイス特集の一本でスタンリー・キューブリック監督の黒白映画「ロリータ」を観た…。本編での父娘の微妙な親密性はきっと上記の作品へのオマージュで在るのだろうと云う気がして来たんだ。ロリコンと言う心理学用語のルーツにも為った原作の持つ性的な異常心理は、キューブリック少年の映像作家の原点で在ったのかも知れないがー。
沙漠に落下傘が舞い降りるシュールな映像のファースト・シーン、見返り美人のマリアンヌと出逢う続くシーン…、ナチスドイツの統制の下でどんな物語が展開して行くのか思わず惹き付ける導入部で在った。何度と無く観ているとラストの衝撃を知っているせいか、マリアンヌ嬢そのものが、一際懐かしく愛さずには要られない様な不思議な感情に襲われるんだ…。
本編は未見だが元に為った清水宏監督の映画「按摩と女」をフイルムセンターでの監督特集の上映会で見た事が在った…。先日、高田保の戦前プロレタリア戯曲集からの再演「宣伝」と云うラジオドラマに依る戦争高揚を諷刺した舞台(青年劇場公演)を観るに付け、按摩と為った廃兵の姿が、清水宏監督作品のコメデイの持つリアリテイとオーバーラップして来た。眼の見えない者程、実は真実を見抜く力が有ると謂うモチーフは両者に共通するヒューマニズム何だ❗️
本ロザリオ・ドーソン主演の家族mysteryの本邦未公開の劇映画「アンフォゲッタブル」を視た…。本編もスリリングなストーリー展開は正にヒッチコック・タッチだったが、上記の作品も「ダイヤルMフォーマーダー」等ヒッチコック監督作品からの映画術を駆使しているシーンがクライマックスに在ったんだね~🎵🔪✨💃🎶
日本映画専門チャンネルで池波正太郎特集でテレビ番組のドラマに続いて本編を観賞した。テレビ版での小林桂樹と田村高廣の息の合った最強のコンビネーションは、たった二十日間で撮った本編に望むべくも無いが、伊丹十三らの悪役振りが光っていた…。そして何とももの哀しいメロドラマに仕上がったー。
本編はロードショー公開時に有楽町のスバル座で観た…。映画「東京家族」で漂流老人を描いた山田洋次監督が本編を絶讚していたー。ドキュメンタリー映画のタッチで佐々部清監督の本編は凄くリアルに迫って来る、主人公は色々な茨の道程での体験を経る、矢張りホームレスの仲間との絆の終章がとても力強いんだよ⁉️🎵☂️🔆👤👥
記憶と愛と夢の世界観が立体的に楽しめる作品…。何と云っても、キューバ出身のアナ・デ・アルマス嬢が可愛いんだね!前作とは別のスタイルの続篇だったー。
説明はいりません。
劇場に行きましょう!
これでもかって、危険が襲って来ます。
出来れば、3D見て欲しいですね!
毎回このシリーズは、これでもかってて楽しませてくれます。
ありがとうございます。
事前の情報はいりません!とにかく見るべし!
人間の弱さや、その弱さに流され世間の常識から意図せずに外れてしまった、底辺に近いところを生きてる人を描いている、という感じでしょうか。いつか壊れてしまうだろう目の前にある幸せをギリギリ守りつつ「間違った方向に」生きていることが、悲哀を含んでいて何とも言えず。それはいまの世の常識では計れないんですよね。…そこが警察官でありテレビ局なんだと。ただ万引きについて明確に否定する箇所が無かったのは残念です。
大好きなカンパネラを聴いて、涙が出ました。60代後半の私ですが勇気を出して、私が出来る事を表現していこうと思います。
池袋の映画館は、満足の空気でいっぱいでした。フジコさんの演奏会のチケットを手に入れたいと思います。
嫁と娘に映画チケットをプレゼントしようと思います。
涙が出ました。私も自分が表現出来る事を、心を込めて発信しようという勇気が湧いてきました。
最悪でした。
最初は一生懸命判ろうとしましたが、当方の理解力悪いんでしょうか。
映画大好きですが
途中で出てきたのは初めてです。
続編の二作目。
これが実話かと思うとありえないくらいの現象が続く……ある程度盛ってるとは思うが悪霊クラスでは最高傑作だと思う。
昭和初年に書かれた小林多喜二の本原作が戯曲化され戦前上演された時は何と「北緯50度以北」と曖昧なタイトルに改変されたて居たと云うんだ。当時の権力側の検閲の相当な圧力を感じさせるエピソード!カムチャッカ海峡を行く蟹工船の船上での群像劇は、今は本来の題名で上演され又、本編の様な秀作映画で蘇っている、此の事は至極当然ながら、実は本当に貴重で有ると感じた次第…。そんな厳しい当時の検閲官や伏せ字×××読みの諧謔なパロデイは井上ひさしの「組曲~虐殺のレクイエム」と言うお芝居にも為ったともー。
一言で言えば「不倫映画」ではあるものの、ただの「不倫ダメですよ映画」や「愛ってステキだよね映画」になっていないところに好感が持てます。
ジム・ジャームッシュ監督のモノクロ映画「ダウン・バイ・ロー」のラストでロベルト・ベニーニとニコレッタ・ブラスキ嬢の余りの親密さから二人の共演した本編が懐かしく想い出された。本編は暗い時代だがファンタジックに大人たちが恰かもゲームか競技をしているかの如く収容所生活が描かれて居る、其れは子どもの眼に映ったワンダーワールド何だ❗️或いは余りにも残酷な現実の閉塞感をユーモラスに乗り超えんが為の処世術だったのかも知れない…。アウシュヴィッツ強制収容所の実話に於いても、チャップリンの映画「独裁者」に於いても笑いこそ最大の武器だったと言うのが歴史の真実で在ったー。
重く辛い、でもこれあるだろうなあ~と思いながら観てたら
あっという間に。。。
それぞれが以前より幸せと感じる未来があれば、それでいい
と思いながらの帰路でした
安藤サクラさん、樹木希林さん
すごい
万引き家族。今の社会を見ることができる映画でした。