HURRY GO ROUND:P.N.「Akiko」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-06-25
HURRY GO ROUND
楽しみに観に行きました
ナビゲーターの俳優さんが下手
もっと違う役者さんやミュージシャンにやって貰えば良かったと
思いました
HURRY GO ROUND
楽しみに観に行きました
ナビゲーターの俳優さんが下手
もっと違う役者さんやミュージシャンにやって貰えば良かったと
思いました
これはおそらく、いろいろあるけどなんにもない彼らにとっての日常で、物語としての出来事はあるけど、何事もない日常が、映画を見に行けるくらいには私たち恵まれた人間の非日常で、それを恵まれた人間たちは見ないふりして生きてるから、メッセージ性なんてもの感じちゃうんだと思います。
誰からも見られない、見てほしくもない、いたけどいなかったことにされちゃった人たちがいたことを突きつけられて、伏し目がちに通り過ぎてた彼らの存在を思い出させられて、苦しくて切なくて、もう一度見たくなる映画です。
井上真央さんが大好きで待ちに待っていた公開日。涙あり笑いありで、あっと言う間の2時間でした。この映画は是非、幅広い年代で観て頂きたいと思いました。
ドラマを久しぶりに見て盛り上がり映画を見たけど見なければ良かったと思った
2で終わってる方がキレイ
無人島に到着したシーンでつまんなくなって再生を止め次の日にそこから見たけど。
うーん…ラストも。展開も読めるし結婚式はもっと派手が良かったし司のお姉さんが来ないのも納得いかない
音楽も2のを引き続き使った方が好き
バタバタと無理矢理作った感が満載でした。
キャストは好きでした。
見なくていいよ、まったくつまらない、だから日本映画は好きになれない。
リドリー・スコット監督の映画「エイリアン」(シガニー・ウイバー主演)のデイレクター・カット版を見ていたら宇宙船内が胎内の様にも感じられて、実際に人の身体に潜入する本編のイメージがして来たんだ…。マクロの宇宙でのヒロインの熾烈な抗争とミクロ世界での決死な闘い、共にアイデアの佳さで魅せられるSF映画の力作だったー。
音を言葉で表現する見事な原作の印象を壊されるのが怖くて躊躇していたが、山﨑賢人が想定外に良く映像も綺麗に出来ていた。
一音の違いを感じる本作はDVDではなく、音響の良い映画館で観るべき。
終盤の台詞が説明になったことと、和音の模索が水中なのが星減ひとつ。
秀逸な麦畑のラストシーン…、ジェイムス・グレイ監督はマリオン・コテイヤールと共演した本ホアキン・フェニックスとも「エヴァの告白」でタッグを組んで居たんだねー。サスペンスフルなグレイ監督はドキュメンタリー映画「ヒッチコック/トリュフォー」にも出演、サスペンスの神様の作品への敬愛振りが印象的だった。
初日観ました。
すごい良かった!ラストシーンは涙が溢れました。映画で涙が出たのは10年振り位…ほんと良かった。大泉さん、真木さん、井上真央ちやんはじめ韓国のお父さん、お母さん、全て良かった。近いうち2回目観に行きます。
若く純粋な頃に心底惹かれ合った相手は特別、本質が近いのできっかけさえあれば親密な時間を戻せるのでしょう。そういう相手に巡り会えた幸せ、にも関わらず結局結ばれなかった悲しみ。
それでも毅然と生きるニーナ・ホスが最高にカッコいい。
内容もわかりやすく、普通に感情移入できて面白かったです
人により価値観がバラバラですが、それでいいんじゃないですか?私は、二回見て二回とも泣きました。私は、絵とかストーリーをそのまま受け入れるんじゃなく、比喩として見ています。すれ違う時間と場所、でも想いは繋がってる。そんなシーン、自分にもありますよ。二回とも泣きどころは違いました。きっとまた見ると思います。泣くところも変わると思います。違う見方の人は、きっとまた違った感想を持つんでしょうね。自由でいいと思います。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
隊長の一生懸命な姿を見て自分も頑張ろうって思えました!
映画を見て初めて涙を流しました!!是非みなさん見てください
地味な話を拾ってくれたし、好みの世界観だったこともあって☆4つ
ただ映画の完成度から考えると、☆3つがいいところか。
ピアノの演奏シーンが多すぎた。表現したいのはどこなのかと問いたい。映画館で音の良し悪しを感じろというのか?
もっと主人公の内面を見せる方法がなかっただろうか。山崎君をもっと活かせることができなかっただろうか。森の音ってあんなものか?
脇俳優陣がやるべき仕事をしていたし、奥が深い話だけに、もう少し踏み込めなかっただろうか。
もったいない。
印象に残るシーンが多く、それはだいたいグロいシーンで、人間の感性はこういうモノに引っ掛かりやすいと改めて感じた。ヤクザ刑事と暴力団の闘い。最近 感じなくなった暴力団の臭いを久々に嗅いだ。最後まで全力で、いささか暑苦しい。若い子たちに こういうのウケるのかね?でも、完成度は高い。☆5つにしたいところだが、今さら、時代に合わないところを感じて、☆4
是枝監督はだれに何を問い、何を伝えたかったのでしょうか。
政治家に「あなた達が頑張って築いた日本は現在こうなんですよ」とでも言いたかったのでしょうか…
ならばこの映画は一般公開ではなく、政治家必見にしてはどうでしょうか…海外に日本の恥部を曝した様で、悲しくもせつない映画でした。
とても不親切な映画
これなら、ただの映像だけでよかった。
「あん」「光」好きで観ようとしてる人は観なくて大丈夫です
岩ちゃんファンは、出てくるまでだいぶあるので、早送りでいいです。
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現代の日本、資本主義社会の影の部分を描写してる映画のように感じました。富めるものは富み、貧しいものはさらに貧しく。愛よりもお金が1番と思える現実。そんな中、血の繋がった家族、血の繋がらない家族が存在し、生きている。虐待、育児放棄で愛された経験の無い子供の居場所。まずはその存在に気づいて!と監督の意図があるように思いました。
ブルーレイ買ってからも映画館に通ってしまいます。
上映を続けてくれている映画館に感謝です。
見て損しました。
不快感しか残りません。
監督は、海外に向けて、日本のイメージを落としたいような特別な目的でもあるのでしょうか?
子供には絶対見せられませんが、大人も得るものは何もないでしょうし、逆に心が汚れるような作品です。
好きだった役者さんも嫌いになりそうです。