コーヒーが冷めないうちに:P.N.「とりあえず」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-09-22
コーヒーが飲みたくなります。でも4回は泣けない。
コーヒーが飲みたくなります。でも4回は泣けない。
オムニバスです。まあさすがに4回は泣けないけど……薬師丸ひろ子の話は泣けました。過去に戻るときにそれぞれの主役が水中に落ちるシーンがあるので、その撮影方法が気になりました。有村架純ちゃんの年齢設定が…??喫茶店マスターの未来も見てみたかったです。
原作未読。
予告を観て気になり、原作者のツイートを読んで気になり、踊りの動画を観て気になり、気になるくらいなら駄作でもいいから観に行こうと思った。
朝ドラ女優の認識を改めた。
ガラスの仮面が好きな人。演劇が好きな人。予告を観て気になった人。入れ替わり演技物が好きな人。原作好きな人。
ゲキシネ好きな人。
観て損はないはず。一度、スクリーンで観て下さい。
そして日比谷文化会館での〈シンデレラ展〉会場にも本編の予告篇が流れていた。確かに本ミュージカルはシンデレラ物語の系譜だろうが、ビル・コンドン監督はミラクルな不思議絵本の如きストーリーに幼い頃から憧れていた、書斎のファンタジーなシーンは其の投影の様だった。魔法が解けるラストで、ホッとして幸福感に酔しれるんだねぇ🍀🎵🎶✨
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作は未読ですが、テレビアニメ版を拝見しており、
テレビ版の出来がいい分、
この作品は映画というプロットに適しているのか若干心配でした。しかし、映画では主人公が若女将として成長することで両親の死を受け止めることができるようになることが中心に据えられていたため、主人公の成長物語として違和感なく視聴できました。その分、他の登場人物の内面描写はものたりないものがありますが、あくまで主軸は主人公ということ、映画として時間が限られていることを考えると仕方がないのかもしれません。
ミュージカル映画「ウエストサイド物語」には少年たちがマーベル・コミック誌を読み耽って居るシーンが一寸出て来たけれど、本編「キングコング」の魅力もそんな少年好みの劇画調なスリルとサスペンスと其のカリカチュア精神なんだろうね!よく視ればとても残虐な光景もママ有るものの、其処は漫画と言うか劇映画の虚構の強みなのかも知れない🤠
昔の映画は本編の開幕前に序曲が在るんだ。街の俯瞰風景から遊技場に流れるショットは、恰もサイレント映画のモンタージュ見たいで一寸、映画「戦艦ポチョムキン」に附けられた伴奏曲を想わせた…。移民出身の愚連隊にはシャーク団、ジェット団の他にエメラルド団とか名前が出て来て色んな集団のイサカイが絶えない事を臭わせても居る。プエルトリコ移民がアメリカ讃歌を唄うが台詞では憧れと失望が同居した具合いで移民の置かれた微妙な立場と暮らしが垣間見えて来るんだねぇ🎵🎶
そして妻役のアリシー・ブラガ嬢がとてもチャーミングなのも本編の魅力だったんだよ…。🤰🥀
リュック・ベッソン監督の劇映画「ニキータ」も又、アンヌ・パリロー嬢の可愛らしいアサシンの、其の秘めた感情が佳かったんだねぇ~。
正直、フォースの覚醒から微妙な雰囲気でしたが今作でゴミ確定しました。
詳細は書いてるとムカついてくるので敢えて書きません。
内容はほんと酷いです。
昔の思い出を踏み躙られた気がしました。
劇場出た時の感情は落胆ではなく、怒りで友人と暗黒面に堕ちてました。
あと、今作の後遺症かスターウォーズに全く興味なくなりました。
ディズニー資本になったので、次回作は歌って踊る愛のスターウォーズでもやりそうですね。
スターウォーズ好きな人、面白いのはローグワンまでです。
見ないことをお勧めします。
原作を読み、興味がわいて映画を観ました。
松田龍平さんはもちろん、ほかの役者さん達の演技も素晴らしく、ジワりと感動する映画でした。派手ではないですが、私には心に響く作品でした。
初めて公開中の映画を2回見ました。副音声が面白くて、笑いっぱなしです。シリアスなシーン、一番の見せ所で笑わせに来るので、辛かったです(笑)
死という重いテーマを扱っているのですが、ラストシーンで心が晴れるやさしい作品です
そして本編にも撮された廣島平和公園の記念アーチ、其の構想モデルがオペラシテイgalleryでのイサム・ノグチ彫刻展に飾られていた。核融合の炸裂の太陽の光輪の如き白いアーチと平和への祈念、イサム・ノグチ彫刻は太古への憧憬へと限り無く向かって行く。本編宜しく、24時間の男女の交合の其のエロスとタナトスのミラージュは、リンガの様な彫刻家の墓石にも形造られて。☀️🌱☁️🌻
併せてジェフ・ニコルズ監督オフィシャル・インタビューを読むと色々と興味を牽く。政治に無関心な普通の人びとの為した事が、其の二人の視点で描かれるんだ。毎日只管、煉瓦積みをしている夫の作業風景、監督がインスパイアされたドキュメンタリー映画からの直感、純愛のパワー等に就いても。美人妻のルース・ネッガは嵌まり役だし、ジョエル・エドガートンの抑制された演技も又、見事で在った!🎥🎞️♥️✍️💜👥
非常に満足した。
完全にフリクリの世界で、続編ではないがアナザーストーリーとして楽しめた。
今作の主人公河本カナは、前作のナオ太よりも感情表現がストレートで共感しやすく、仲間もみんな魅力的に描かれている。
演出も冴えており、小物の使い方も秀逸。
音楽はもちろんpillowsだ。
フリクリ好きのみならず、学園モノ好きや、SF好きにもオススメの改作。
ダイアン・レインが一際美しく輝いてる映画「トスカーナの休日」を観て幸福感に酔しれながら、先ず思い当たったのが所謂〈旅する映画〉の本編の事だった。フランス・ヌーベル・ヴァーグの巨匠アラン・レネ監督の遺作も本作品と似た様な題の舞台の映画化なのだったけどー。「食べて、祈って、恋をして」歌って踊って、ワインで乾杯~🍷🥂🌻🍇
自称ジャーナリストの土井敏邦氏はアラビヤ語が出来ないにも関わらずパレスチナを取材するだけではなく、福島第一原発事故に関して取材や報道を為すには、まずはじめに理系である原子力工学などに関してもしっかりと学ぶ必要があり、例えば放射能と放射線と放射性物質の用語の意味の差異などをしっかりと学んだ上でないと、御自身の無知や無教養さがにじみ出てしまうので、後で恥をかくのではないかと危惧をしています。
そしてインデイーズ映画で注目のハンナ・フィデル監督作品「女教師」(2013)を深夜放映で観ていて,危うい立場に教師自らが陥る様な本編の事を一寸思い浮かべて仕舞った…。本作の小説を書くと云う回り道は本邦未公開映画「女教師」には無いのだが、教師と生徒間の禁断の恋の行方の描写力には確かなものが在る。或る女子先生の顛末や如何!👩🕺
フランス映画「unbalance」を観ていると、マリークと言う名のヒロインが老人男性の写真を絶えず撮っていて、本編でルーニ・マーラ嬢が憧れの女性キャロル(ケイト・ブランシェット)を美しく撮影してるシーンが連想された…。マリークの場合はファザコンなのかも知れないが…。被写体への愛情が写真に写し出された点は共通してたんだ!📹