映画感想・レビュー 1273/2562ページ

検察側の罪人:P.N.「mayu」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-17

内容からして、もう少し時間が欲しかったかなとは思いました。好きか嫌いか分かれる映画だと思いますが、HEROとは違う渋い検事役良かったと思います。木村さんは、所作が綺麗です。歩き方、後ろ姿、食べ方、見せ方も大事な要素だと思います。平さんとの絡みが大人な感じで色気を感じました。全体的にオシャレに作られてる映画です。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

イーサンも、遂に核爆発から世界を救うほどのヒーローまでに成長したのかと思えてしみじみしましたね。
ストーリーもアクションも、ひたすら進化を遂げて、まさに映画史に残る傑作シリーズだと思います。
女性陣では、出番は少なかったですが、ホワイト・ウィドウが美しく、いい味を出していたと思います。
前作からの続きの部分もあるので、前作未視聴の方は、まずはそちらから。

僕の初恋をキミに捧ぐ:P.N.「りんか」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-09-16

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現実味が無さすぎるシーンが多々ありましたがそこを抜けばすごく感動する作品だと思います。多分涙もろい人は泣くと思います。ただ(ツッコミどころ満載で言いたいことまだまだあるのですが。)最後の遊園地のシーンは流石にありえないと思いました。とにかく見てもらえたら納得するかと笑(あとは下ネタちょいちょい挟んでくるので家族で見たら気まずいかも笑)
※素人の意見です。良かったら参考にして下さい。

センセイ君主:P.N.「竹内涼真❤️好き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

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佐丸が急いで自分の書いたLOVEノートを見て運命の人のところにガッチリ書いた[センセイ]の文字の後に、さらに不吉な文字が浮かんできた気がして、、、
そこに、『センセイ君主』という文字が見えてきた

響 -HIBIKI-:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-16

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欅坂46の平手友梨奈がサバン症候群・ADHDの難しい役どころを演じています。

難を言えば、監督が動物園のシーンで、今時の高校生の楽しんでいるところを欲しかったんでしょうが、素の平手友梨奈が出てしまっており、そこは「レインマン」のダスティン・ホフマン張に病的な顔色ひとつ変えない演技が必要だったのではと思います。

それでも、ミドルキックは見事で、記者会見ではハイキックかかかと落とし決めて欲しかったな!

ラストは、出来れば左側の本棚に「豚小屋の豚」と「四季降る塔」を加えて欲しかったです。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY:P.N.「あときんす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

ズバリ面白い!
まず非常にうまいと思ったのが過去作の現代への落とし込み。
さじ加減が絶妙です。 過去作のどうしてもあるダサさや奇妙さ、古さなどを全く避けず飲み込み消化して反転させ絶妙にリアリズムやノスタルジアを混ぜ込んで見事に現代風に調理されています。 かっこいいです。
過去作のダサさや古さなどの飲み込みはわざとやっているのは自明だと思うのですがそれがわからずそれを原因にして低評価している人がいるのですが目を開いたまま何も見てないなと思うんです。

寝ても覚めても:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

本能的に麦を選んだ朝子が一晩経って戻ると言う。理由を探すとすれば、「高速を下りたのか」の問に対する二人の返事の違いか、あるいは地震を実感してないであろう麦と地震の日に愛を確認した亮平に気付いたのか。
暗示もないので消化不良はあるが、視線の交わらないラストシーンに余韻が残る秀作である。

悪魔の手毬唄('77):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

市川崑監督作品のタイトルやキャスト・スタッフを表示する冒頭のタイポグラフィーの美学、そして時に瞬時に織り込まれる独特なアップでの表情の変化やmonochromeの美、其の巧みな編集加工、jazzな伴奏曲、市川崑ワールドの醍醐味何だねえ!

ワンダーウーマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

本編の回想スタイルと小娘からワンダーウーマンへと変貌を遂げる成長譚は手堅い程、映画手法としてはオースドックス何だ~、マーメイドとして男を救助する水中花の如き出逢いのシーンが何ともロマンチックだなあ~、まあスクリーン一杯のガル・ガドット嬢の魅力満載で、エンドロールのアニメーションも素敵なテーマーソングもwonderful!💃🕺

パーソナル・ショッパー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

本編では或る女性のスピリチュアル絵画が,所謂抽象画に先行してドローネ風のアブストラクトな円形の線描・色彩平面を作品化していた事,但し画家自身が作品を封印していた事が告げられる。ジュブナイルな霊媒ものの耽美な作風の本作で興味を牽くのは単に一寸boyishなクリステイン・スチュアートの柔肌丈で無くて、こう言うアートな側面なのだったー。

判決、ふたつの希望:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

政治関連の知識がなくても、ちゃんと解るように作っている所が脅威。最初は、メインの主人公である原告のほうが、一方的に非常識な人物に見えるのだが、裁判の過程で、別の側面が見えてくる。複雑な情報をいっぺんに出さずに、タイミング良く細かく出してくるので、頭に入りやすい。脇役の役作りまで細かく、リアルなドラマが味わえます。

明日へ 戦争は罪悪である:P.N.「なくた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-16

暗く終わりがちなテーマですが、そんなことは全くないのが不思議。戦争というテーマを描きつつ、たいせつなメッセージはしっかり伝えてくれる。
ここ10年観た作品のなかで、圧倒的No.1。
何度でも観たい作品です。

響 -HIBIKI-:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-15

日経の評が良かったので観に行ったが予想以上だった。終わらないで欲しいと感じる佳作。
欅坂は個人の識別ができてなかったが、平手は大当たり。
脇が豪華で、北川の横顔は美そのもの。野間口や北村、柳楽は相変わらず良い味を出している。

響 -HIBIKI-:P.N.「スーパームーン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-15

見ているうちに響の沸点がわかり痛快でした。ちょっとやり過ぎだけど…^^    友達思い・仲間思いによるホロリと涙する15歳らしい場面もあり面白かったです。凄い俳優さんたちがたくさん出てきて、さすがの演技力で最後まで目が離せず、映画初主演の平手さんも目の動き 表情もよく演じられていて引き込まれました。

MEG ザ・モンスター:P.N.「空さん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-15

近頃のサメ映画は「何か違うのよ…」と寂しさを感じていた中、予告編を見て久々に心が高揚した作品でした。
パニック度は低いですが、海の雄大さにサメのデカさが際立っていて、中々でした。
特に、最後の締め方が最高です‼️えぇ~!?としてスカッとします!

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」:P.N.「コロンコロン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-15

前知識無しで観に行きました。
映画を沢山観てる訳では無いですが、今まで見てきた映画に中で一番心に刺さる内容でした。

後から原作も読みました。
若干物語が変更されている部分があるのですが、どちらにもそれぞれ良い部分があり、映画,原作小説共にとても面白かったです。

残念なところを一つ上げるとすると「僕」役の声をプロの声優の方ではなく、俳優の方がされていた事ですね。

虹をつかむ男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-15

原田マハ原作の「キネマの神様」(青年劇場上演)を新宿紀伊国屋サザンシアターで観ていて地方の映画館での奮闘記の本編の事が一頻り思い出された。原田作品は東京・神楽坂の銀嶺ホール等名画座をモデルにしたもので、山田洋次監督も映画化の構想を温めて居る題材とも聴く。映画館で映画を見る時間がどんなにか幸福な瞬間か、本編では西田敏行が日本版「ニュー・シネマ・パラダイス」を繰り広げた~。📽️🎞️🎥🎬

最終更新日:2025-04-26 16:00:02

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