映画感想・レビュー 1274/2562ページ

プーと大人になった僕:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-15

まず、プーが約束を守って長い年月を彼を思いながら過ごしてきた(のであろう)、が伝わってきて泣けます。きっとクリストファーが激動の人生を送り、プーたちを思い出さなくなった時間も、プーたちはクリストファーを毎日感じながら過ごしていたんでしょう。そういった意味で、再び巡り合うことができて本当によかったと思いました。半分がぬいぐるみなので悩んだ末に敢えて吹替えで見たのですが、堺さんはあまりうまくなかったカモ…。字幕版でクリストファー達の生の言い回しに触れたほうが、もしかしたらより気持ちが分かるかもしれません。

オリエント急行殺人事件:P.N.「りんごちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-15

 美しい映像 ポアロがスーシェのイメージではないのも、
 当然といえば当然 別物だから
 ただ、ラチェット役がジョニデってどうなん?
 極悪人に見えにくい 特に、ポアロに顔がいやって言われた
 後の見捨てられた子どものような様子(わたしだけかもしれ
 ませんが…)クズだけど魅力的みたいな
 豪華キャストなのはわかるけど、
 他にはまる役者さんいませんかと思った
 後、もう少し伏線欲しかった

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-15

そっくり俳優が俄仕込みでプレイする作品に大きな期待はしてなかったが、あの試合の場面では当時の興奮が蘇り思わず力が入った。ビデオの無い時代だけに生中継を夜通し観て、自然と人々の口の端に上ったものだ。
丁度、USオープンの抗議が話題だが、マッケンローに対しては甘かった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~:P.N.「トガ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

最高すぎてやばい。
ヒロアカは今後期待大の神アニメ。
まず一回目見たときは作画に感動したし、2回目はストーリーに感動。デクの戦闘中の口の悪さとか、オールマイト並みのパンチ3回までなら耐えられるってアイテムを三回以上使っても壊れなかった=オールマイトの力にはまだ程遠いってところがまた良かった。

YOU達HAPPY映画版ひまわり:P.N.「ティコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-15

ドキュメントとお芝居の融合で観ていて不思議な感覚。

女子高校生が人生初の困難に真摯に向き合う姿勢は
見た後、さわやかな気持ちに。普通に感動して泣きました。
日本にはあまり知られていないけど、すばらしい文化や地域があることを知る良い機会になると思います。

ザ・プレデター:P.N.「通りすがり」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-14

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

今回のプレデターの1号と呼ばれる彼は動機と行動がまるであってない。
地球人を何故か助けようと思った彼は対プレデター装備を船に積み込み地球へ不時着します。
そんな、彼が最初に行った行動は人間狩りです。
人間を助けに来といて人間を狩るんですよ。
しかも、先に手を出した筈なのに余計なことしなきゃ襲わねえって雰囲気まで出すし。
作品としては面白いというか古きよき映画らしさがありましたが1号の矛盾を気にしなければ楽しめるかも?

あと、気になったのは奥さんのものわかりのよさですね。
異星人に息子が狙われてる!→分かったわ!
いや、いくらなんでもそれはない。

3D彼女 リアルガール:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-14

「中条あやみがカワイイ」これに尽きます。説得力ゼロ、展開急すぎ、ラストそうくる?等ツッコミ所満載ですが「中条あやみがカワイイ」。もうそれで良いです。こういう映画ってヒロインがちゃんと撮れていればそれなりに成立するんですね。でもそんな映画もあって良いと思います。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-:P.N.「これで終わるね」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-14

ドラマを映画化するとどうしても映画ダ~~と力むが、全く持ってドラマの延長で良かったです。唯一映画と感じたのはヘリの音だけ。涙線崩壊の連続、最後は予定調和だが又それが良い。青春群像劇だと痛感した。仲間っていいなと感じる傑作では無く良作でした。

木と市長と文化会館 または七つの偶然:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-14

エリック・ロメール監督「緑の光線」のヒロインもベジタリアンなエコロジスト思考が在ったが本編のファブリス・ルキーニ演じる小學校教師もエコロジーの観点から村の景観を損なう様な文化会館建設に異議を申す。村民の白熱教室の行く方は如何。何処かオスカー・ワイルド寓話「身勝手な大男」を想わせる様に一人の子どもの説得力・行動力が思い懸けない幸福の結論を導き出すんだ。ラストシーンはミュージカル!

寝ても覚めても:P.N.「愛の在り方」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-14

好き嫌い、その狭間で生まれる様々な感情。火花のような恋、朝子と麦。じわじわと地震のように感情の奥底を揺り動かすような恋、朝子と亮平。衝撃的な再会に麦への恋に走るけれど、北海道への道のり、亮平への愛に目覚める。好き嫌いを越えて、どんな感情も含めて流れる天の川に愛の在り方を知る朝子。生き方は自由だけれどどう生きたいか、愛の在り方のレッスン。

きみの鳥はうたえる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-14

本編出演の石橋静河と三宅唱監督、撮影・四宮氏のコンビネーションの作品「長浜」「八月八日」も又、浜辺のダンサーのパフォーマンスと室内で本読みを繰り返す女優の日常を凝視した秀作、其のソロダンスとmonologueがとても惹き付ける!

祈り:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-14

ギリシャ神話の世界見たくも在る本編に続いて、祈り三部作の第二作目の映画「希望の樹」も牧歌的な山村生活が結婚因習を経て、例えば江戸時代の不義密通ものの様な悲劇へと転調して行く…。アブラゼ監督の其のドラマチックな描き方は本編にも既に観られたが、「希望の樹」のエロスとタナトスの激烈さで迫る。三部作最後の映画「懺悔」ではデ・キリコの絵画風な中世の甲冑姿の騎士が暫し法廷に臨席する諧謔な風刺劇で痛快な独裁政治批判と為った!

ヴィレッジ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-14

そして冒頭でアッサリと結婚を断れて仕舞うジュデイ・グリア嬢が実は1番charmingで気に為る存在なのだった。ジョージ・クルーニと共演したハワイが舞台の劇映画「ファミリー・ツリー」でも何とも綺麗だった。本編は、何とか眼に見えない世界を表現しようと工夫したナイト・シャラマン監督の美学が輝いて。

SHAME-シェイム-:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-14

本編に続いて女性ジャーナリストの視点から性の問題に斬り込んだ映画「快楽の渦」を観る…。其処では肉体的な欲望の元に在る心の状態への関心がインタビュー取材のスタイルや潜入ルポで顕されていたー。赤裸々な本作も又、快楽の果てに有る人の心の闇に迫った作品何だ!

未来のミライ:P.N.「たなー」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-13

個人的にはしっかりとしたテーマがあった映画。
面白い映画というよりも良い映画という感じ。
唯、共感できない方も多々いる映画だとも捉えます。
子供がいる方にはいい映画かもです。私はいるので純粋に面白かったです。

ハッピーアワー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-13

落ち着いたカメラ・ワークで人物を凝視するスタイルは気持ちが佳い程だ…。対話を積み重ねる中で或る種の〈教訓劇〉にも為り得るのは例えば、エリック・ロメール監督、洪サンス監督作品等とも共通する処で在る。素人俳優の抜擢と言う点では寡黙なロベール・ブレッソン監督タッチも見られるかも知れないのだが。

マグノリアの花たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-13

更に偏屈な嫌われ未亡人役のシャリー・マクレーンの又、味わい深い持ち味何だねぇ~🎵🎶美容室で発作を起こす糖尿病ジュリア・ロバーツや母役のサリー・フィールドら名優の演技のアンサンブルが愉めるのはハーバード・ロス監督の洒脱な演出手腕…。🐣❤️🌸💠

響 -HIBIKI-:P.N.「てちを見続け隊隊長」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-13

サイレントマジョリティーのMVを観終わった瞬間から平手友梨奈に心を奪われました。そして彼女がこれからどう成長していくのか、見続けることを決めました。9月15日、映画・響を観に行きます。またまた、平手友梨奈に魅了されている自分の近い未来が見えます。

最終更新日:2025-04-26 16:00:02

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