LION/ライオン ~25年目のただいま~:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-18
本編の大きな黒い瞳の少年を見てるとサタジット・レイ監督作品「大樹のうた」等インド映画の名篇が目に浮かんで来る…。出自や母を探して三千里の旅は泪ぐましい程、レオナルド・ダ・ヴィンチが母親像やマリア像を求めて世紀の絵画〈ジョコンダ〉或いは〈モナリザ〉を生涯手放さずに描き続けた譚も有名。又、本作、恋人のルーニ・マーラ嬢との出逢いも爽やかだったね!🦁🎵🎶👁️
本編の大きな黒い瞳の少年を見てるとサタジット・レイ監督作品「大樹のうた」等インド映画の名篇が目に浮かんで来る…。出自や母を探して三千里の旅は泪ぐましい程、レオナルド・ダ・ヴィンチが母親像やマリア像を求めて世紀の絵画〈ジョコンダ〉或いは〈モナリザ〉を生涯手放さずに描き続けた譚も有名。又、本作、恋人のルーニ・マーラ嬢との出逢いも爽やかだったね!🦁🎵🎶👁️
試写会での希林さんの、素敵なトークを思い出します。
私は希林さんの映画の中で一番、モリのかあちゃん役が好きです、
まだ上映中ということですが、追悼で、多くの映画館で再演していただきたいです!
つまらなくはないが、オタクが文化として受け入れられている今の時代では題材として面白味に欠ける。
10~15年前観ていたなら面白かったのだろうが…
ジューヌ・ヴェルヌの小説をタイトルにした映画「緑の光線」を観た後で本編を視ると過去からの緑の光を見詰める男のラストシーンが重なり文學の芳香がして来た。ヴェルヌもフイッツジラルドも読んで見たく為ったんだ。バズ・ラーマン監督版の本作、キャリー・マリガン演じるデイジーへの愛を廻るレオナルド・デカプリオ等の迫真のバトルシーンも印象深い!大富豪の虚飾と世界恐慌…、アメリカに渦巻いた心の暗を照らし出す秀作ドラマだった🎵🎶
9.11以後の一連の状況を確信犯的なブッシュ大統領の経済利益と関連した政治判断と行動と連結させて、謎解きをして行くミステリー仕立てのスリリングな展開…。マイケル・ムーア監督の現代社会の陥穽への警句ー。本編はドキュメエンタリー作品だったが、ブルース・ウイリス主演の劇映画「ダイ・ハード」も又、テロリストの不条理な悪に迫った画像がツインタワーの悪夢を甦らせて呉れて何とも吃驚させられる!🗽
9.11以後の情況で本編を観るとテロリストものの単なるパニック作品や劇映画と言うよりも、何とも現実味を帯びて迫って来るんだ…。リドリー・スコット監督のSF映画「ブレード・ランナー」等の近未来的な作品にも通じ逢う様な予兆的な要素も感じられて怖く為る。本編は又、ヒッチコック監督作品見たいに諧謔なユーモアやペーソスも含むヒューマンなムービーだ!クリスマスには歓喜の歌が流れされて~🎵🎶⛄️🎄✨
レンタルでの感想です。
序盤、追いかけっこの辺りで毎回、睡魔に襲われました。3回目でようやく最後まで見れました笑 つまらない訳ではないですが、何かが足りない。例えば、父親との再開でなぜあそこの沼地でウロウロしとるの?隠れとる設定でしょうに。
序盤の追いかけっこは、冒険もので見飽きましたし。
個人差がありますが、ララ役の女優があまり好きになれないというか。戦闘シーンの息切れとかが騒ぐ感じとうか、声がなんか嫌でした。ファンのかた、すみません。生意気な子供という感じもなんか嫌でした。
セクシーさがないんですよね、
うーん、期待してたんですけど
いまいちでした。
アレクサンダー・ペイン製作の映画「ホームメイト」も又、本編宜しく不倫の問題が取り上げられて…。此方はドナール・グリーソン演じるカウチポテト族見たいな若僧が人妻熟女に恋する顛末が可笑しいんだ!男達の奇妙な友情も芽生えたりして、何とも笑わせて呉れるんだー。🤠
大人になると仕事ばかりで余裕はなくなる。子供の頃とすっかり変わってしまったクリストファーロビン。純粋な気持ちを失い、プーと再会しても初めはプーに冷たく当たり散らし切ないけれど、少しずつ昔の自分を取り戻せて、見てる方も優しい気持ちになれた。私も何もせず、バカンスを楽しんだり、人生を謳歌する余裕が欲しくなった。
思ったよりかなり面白かったです。
グイグイ引き込まれても良いかと
予感しながら
中盤まで眠気に耐える事が出来ました。
次の機会もないですが
絶対に寝ないよう努力します。
オリジナル版は未見なので、比較は出来ないものの、本編にはジュブナイルな要素が在る。又、医療ミス等の過去に犯した過ちに対する罪の意識がオブセッショナルな恐怖の原因で、この辺には倫理的な側面が感じられた。来れでもかと云う様な畳み掛けるホラーは一寸残酷だが見物では有った!そしてヒッチコック・タッチなエロスとタナトスが渦巻く。
とても面白かった。
なぜこの作品があまり評価されていないのかまったくわからない。
「カメラを止めるな!」も観た。面白かったが、個人的にはこっちの映画の方が心に迫るものがあった。
「何故自分は今頑張っているのだろう?」
と悩んだりしている人は是非観てほしい。
字幕で観た。プーさんと仲間たちのそのまんまぬいぐるみ感がほんわかした気分にさせてくれた。あの絶妙な雑さがイイ。ストーリーも途中から娘や奥さんも巻込んでの展開だったので飽きないで楽しく観ることができた。子供向けというより、少々お疲れな大人向け?かな。癒された。
演芸会の可愛らしい、ハワイアン・ダンスを見ながら本編や昔、家族旅行で行った常磐ハワイアン・センターを思い浮かべた。ラストシーンでのフラダンサー役の蒼井優等の満面の笑みも何とも爽やかに!🏝️🏖️💃
私は、映画を5回、DVDで4回見ました!最高です!桜良ちゃんの死にはもう涙が止まりません!もう、全てが泣けます!今まで見た中で、一番泣けたし、大好きな作品となりました。浜辺美波ちゃんの今後の活躍を期待してます!
そして「オンエッジ~19才のカルテ」は又、本編と似たドキュメエンタリーなテイストのジョン・カーニー監督作品…。自殺願望のギリギリの青春群像劇はジメジメとして暗いと言う訳では無く、隔離された病棟で治療・更正して行く若者達の姿をとても爽やかに描き出してたいたー。海浜のラストシーンの秀逸さも実に見事で美しいんだゼ~🎵🎶🐦
そして本編の松嶋菜々子とリメイク版のナオミ・ワッツ、共に好みの俳優何だ!スクリーンに釘付けで想わず引き込まれたんだねえ~。😰👩
ルーク・スコットの処女監督作品「モーガン、プロトタイプLー9」を観ていて静謐な本編や父リドリー・スコット監督のSF映画の金字塔の「エイリアン」を連想した…。一寸boyishなルーク・マーラとシガニー・ウイバーは何処か通じ逢う様な気もしてラストで新ヒロインの誕生に拍手した。ダイナミックな面白さが在って「2001年宇宙の旅」のcomputerと宇宙飛行士との格闘も思い出した。
本編は主演のジャン・ポール・ベルモンドとアンリ・ドカエのカメラワークが光ったアンリ・ベルヌイユ監督のカラー作品。クリストファー・ノーラン監督版と共にとても興味深い造りだが、他にモノクロ版1958年は未見なのだが、色彩を排したクラシックな其れは一体どうなんだろうかと表現スタイル上一寸気になったんだ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
単に黒人差別を描いた映画だと思っていたら、そんな単純じゃなかった。
出てくる警官は悪徳な考えを持っているわけじゃなく、どうも行き過ぎた正義感を持ってる人物。悪い治安が生み出した狂気って感じです。良く分からなかったのは黒人側が尋問を受けた時誰も銃じゃなくスターターピストルだと言わなかったこと。これを早く言えばこんなことにならなかったと思う。