緑の光線:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-13
バカンスを一人でどう過ごすかは繊細なデルフィーヌにとっては大きな心の負担…。失恋した彼女の感情の機微に寄り添ったエリック・ロメール監督の絵日記の様なスタイルの作品。自分らしい旅と出逢いはカードの予言とジューヌ・ヴェルヌの小説「緑の光線」に在る日没時の最後の光りに懸かっていたー。最高にロマンチックな夜の訪れは如何!🌇🏖️
バカンスを一人でどう過ごすかは繊細なデルフィーヌにとっては大きな心の負担…。失恋した彼女の感情の機微に寄り添ったエリック・ロメール監督の絵日記の様なスタイルの作品。自分らしい旅と出逢いはカードの予言とジューヌ・ヴェルヌの小説「緑の光線」に在る日没時の最後の光りに懸かっていたー。最高にロマンチックな夜の訪れは如何!🌇🏖️
そしてナオミ・ハリスの表情がとても魅力的何だ!彼女のインタビューでもウイル・スミスとの相性の佳さが判る…。試練こそ人生をより豊かにして呉れる幸福のギフトと言う前向きな生き方、本編の大きなメッセージ🤰
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
登場人物クソとは思わなかった。
好きな男に執着し、会いに行き都合よく扱われてしまう、私にはこの人しかいないから。
女を都合よく扱う男。でも、男ってそーゆー事するよね。
愛がなくなれば都合よく扱える、性処理の相手にできてしまう、口ばっかり。でも、それが男。
追ってくるのは不潔で低収でイケメンじゃない底辺男。
現実を受け入れらずイケメンに入れ込み今度こそはと信じてまた裏切られる。
そんな男達に殺意を抱く十和子が気の毒で。男運なさすぎる。
誇張されてるけど、どこにでもある理想と現実が追いつかない切ない話し。
誰にでも1度や2度経験がある事。
胸糞悪いのは、それを思い出してしまうから。
蒼井優が儚くて可愛いからで嫌な女に思えなかった。
むしろ、切ない女に見えました。
細くて白くて可憐な女を都合よく扱う男が信じられない。
男って嫌だなーと思った。
でも1人でも愛してくれる男がいる事は捨てたもんじゃない。
それを大切にすべきだった。
何故か一番印象が残ったのが松坂桃李。
嫌な男も演じれるんだと意外だった。
サム・ライミ監督の本編原作に懸ける永年の募る想いが爆発した様なフレッシュな作品、憧れのメリー・ジェーン嬢を被写体にシャッターを切るピーターの念願が叶ったシーンは監督自身の心根何だろう。又、スパイダーマン2、3へと続く伝説のシリーズの始まりだった。🕸️🤸🕷️🎵
オーシャンズは全作観ましたが、男性版と比較するものでもないかなと思います。
細やかで緻密な計画と配置、手の回し方が女性ならではかと。
まずケイトブランシェットがかっこよすぎるし、サンドラブロックとのツーショットは何度でも見られる。
刑務所に入れられた理由もシンプルながら女あるあるなのでしょうね。
結末までの描き方も、オーシャンズ11は盗んでほぼ終わりだったのでインパクトに欠けると思いますが、
キッチリミッチリなリベンジは男性にはできないんではないかな~~
役者揃いの豪華な映画、アクションじゃなくても、大画面で大女優を見る価値ありです!
ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」の哀しさとは裏腹な陽気さが本編ロシェフォールの湊町に大輪の花を咲かせるんだねぇ🎵華麗なミッシェル・ルグランのサウンドや絶えず聴かせるピアノの旋律と構成はチャゼル監督のミュージカルの映画作品「ラ・ラ・ランド」に驚く程に踏襲されて居るんだ…。青い服を着てダニエル・ダリューの娘役のジュヌテーヴ・テニエ嬢がキュートで一寸、気に為る存在だったー。画家ジャック・ドウミ監督の現代アートへの関心も垣間見せる作品!⚓️💃🕺
そしてジャン・ルノワール監督とジャン・ギャバンの名コンビはエミール・ゾラ原作の映画化作品「獣人」でも又、ファム・ファタールを廻る愛の物語を紡ぐのであった…。デジタル・リマスターで蘇った画面は幻の名篇「ピクニック」(原作・モーパッサン)の様に妖しく美しい!
物憂げな若者の心の機微を映像に写し取った安李監督の手腕は実に見事で在った…。其れにしてもヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールのイケメン牧童・カーボーイには女の子が黙って無い丈に、二人が密会を繰り返すのは罪の意識を一際重いものにしたー。〈男らしさ〉、〈女らしさ〉と云う既成概念を覆す様な問題提起の衝撃作何だ!
安李監督の壮大な仕掛けはラストのエピソードで観客を煙に巻く。病院のベッドで日本から聞き取りに来た二人の保険調査員に語った、後の話がファンタジックな本編の話の真相なのかも知れない。マジックの種証しは観客に委ねられるが、其の生々しい現実感は動物寓話としての本作の味わいを一層深いものにしたと想う、監督はほろ苦い「ブロークバック・マウンテン」のテイストを此処でもやってのけたんだねぇ🎵🎶🐬
MEGが出てくるまではドキドキでしたが出てきてからがなんかイマイチでした。
迫力にも欠けてたような感じでした。
余計なストーリーが邪魔した気がした。
とにかくチェブラーシカの可愛いさに癒されます♪(≧ω≦)
これを観れば嫌な事も一気にふっ飛びます☆
ミカン箱の中からひょっこり現れるシーンがヤバイ(^з^)♪
B級映画と分かっていながらも観ましたが、恐ろしい程のB級映画!!途中眠くなるので要注意(-.-;)蜂があまりにもCG感出し過ぎやろって突っ込みたくなります(≧ω≦)
ストーリーもいまいち、ちんぷんかんぷん☆
今年観た映画で一番後悔した作品でした(^_^;)
勇気がある方は是非!
観たかったのはサメ、ジョーズ、メガロドン!
海からいきなりサメがバーンっ!ガブガブッ!ぎゃーおぉ!こんな感じが味わえれば十分です。
だってそれこそサメ映画、ステイサムの最強格闘シーン水中バージョンまで観れましたから、至れり尽くせり贅沢な気持ちです。
ミッシェル・ルグランの音楽、ジャック・ドウミ監督のパステル・カラーな彩りからロマンチックな作品を期すると此処にはミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」に踏襲された様な残酷な迄の、夢の滅びの美学が在るんだ…。フランソワ・トリュフォー監督作品「暗くなるまでこの恋を」でカトリーヌ・ドヌーブを起用した時にキット、本ファム・ファタール振りが意識されていたのであろう🎵🎶✨切ない迄に美しくあれ!
途中、正直ん?と思うようなところもあったけど、迫力ある映画だと思います。
キムタクは、そうねーやはりキムタクなのかな。どうしてもそう見えてしまう。
ニノはちょっと頼り無げな感じが新人ぽいのに、尋問の時はベテラン風なのが、やはりしっくり来ない感じはありました。演出の問題なのかな?とニノに肩入れです 笑
韓国ドラマはかなり見ていて、好きな作品もいくつかある私(女)です。
が、、、これは真剣にわからない。
泣けも笑えすらも、全くしないです。
韓国の女性たちはこれを見て楽しいのですよね。びっくりです。
ラストのお尻突き出しダンスなども、耐えられず目をそらしてしまいました。
なんだか、ノリ?も古過ぎる気がするし、古いとしても、あり得ない。。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
二十年位前の映画でしょうが、顔はにていますが、香港と日本人では、根本的に全く違います。文化が全く違います。最後に自殺するのは、映画らしい感じがします。
即興演奏シーンが凄いんだ…。本編関連ニュースのトークイベでのトランペッター等の感想にも在ったけど、正に魂の演奏、心の叫び何だ!決まった型通りの曲を奏じると云う事では無くて人生そのものでー。本作は虚実混交したスタイルでマイルス・デイヴィスのjazz音楽なライフに迫って行くんだ🎵🎼🎺🎷🎹🎶
ジキル氏とハイド氏の如く二分した二つの感情が悪玉善玉の側面で揺れる二つの表情と為って表れ出る面白さ…。愛情、嫉妬、憎しみ、赦し…、他愛的な正義漢と利己的なダークな心の陰りは恋人のメリー・ジェーン役のキルステン・ダンスト嬢にも友人役のジェイムス・フランコにも相互に影響を与えー。何時もながら躍動感在るヒーローが、巷の人気稼業としての誇りと辛さを垣間見せるのも印象深く~🎵🕸️🤸🕷️🎵
ステマが湧いてなくて正当な低評価だ。
ヤフー映画の評価4.5なんてあり得ない。
星5の人間のコメントは中身が全くない。
映画に誉めるところがないので、●●可愛かった!とかオールドファンを罵倒するだけのパターン。
特に上映期間中に評価が下がらないようにする活動は酷かった。
そんなことが垣間見えるので、ディズニーのSWがより嫌いになった。
駄作を作った誤魔化しに全力を注ぐなら、最初からいい映画を作ることに全力を注げばいいのに。
今作が過去設定をぶち壊したのはSWを何度でも作れる金儲け映画に変えるため。
スカイウォーカー家を地に落とし、何の縁も訓練もないレイや、子供までフォースの達人。
さぁ、これでSWを永遠に作り続けられるぞ!と。
この駄作にGOサインを出したキャスリーンやディズニー首脳はそんなところだったのでしょう。
完全に裏目に出たね(笑)
8を作り直すのは無理だろうから、7以降の記憶を消すことにした。
9は見ない。
ライアンやキャスリーンには恨みすら抱いている。