デューン 砂の惑星PART2:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-01
見事な英雄談の裏に潜む危うさ~母のレ-ルに乗り命の水を飲み覚醒するポ-ル、英雄になったのか悪魔になったのか~ラスト、悲しみと怒りでポールを見つめるチャニの表情が印象的!いやいや~アラビアのロレンスじゃ~ありませんか~お見事です!ⅠMÀ✕で観たかった!
見事な英雄談の裏に潜む危うさ~母のレ-ルに乗り命の水を飲み覚醒するポ-ル、英雄になったのか悪魔になったのか~ラスト、悲しみと怒りでポールを見つめるチャニの表情が印象的!いやいや~アラビアのロレンスじゃ~ありませんか~お見事です!ⅠMÀ✕で観たかった!
緊張感ある音楽や効果音に加えスピード感溢れる作品。
本年度ベスト!!
ぶっちゃけ広島に原爆を投下する作品ってどうなの?
って思ってたけどかなり引き込まれてしまった。
3時間があっという間で終始釘付け!
音楽や効果音がホントに素晴らしい。
情報量が多いけど何とか乗り切って鑑賞出来た感じ(笑)
スピード感ある展開に飽きる事もなく鑑賞出来た印象。
オッペンハイマーが核爆弾の開発に熱くも苦悩する感じで彼の生き様を見せつけられた感じ。
核実験のシーンの迫力が凄かった!
爆発してから忘れた頃に爆発音や爆風が襲ってくるシーンが印象的。
原爆を作る人。
原爆を落とす人。
とちらに罪があるのか解らない。
広島に原爆が投下され、オッペンハイマーが国民から称賛されるシーンは複雑な感情となった。
ラストの地球が滅亡するかの映像にメッセージ性を感じる。
観て良かったと思えた作品。
関係ないけど最近、放射能源のコバルト60が発するチェレンコフ光を実際に見れた貴重な体験を思い出しました( ´∀`)
予想外にドラマパートが素晴らしかった作品。
本年度ベスト級。
本日3本目の鑑賞作で集中力が欠けるかと思いきや、予想外のストーリーで飽きることは無かった。
鑑賞を悩んでいた作品だったけど、予想外に人気で川栄李奈さんも出演していたので鑑賞。
川栄李奈さんの表情が終始暗めで良く解らない(笑)
加えて青白い顔のメイクで彼女の美しさが伝わらなかったのが残念(笑)
間宮祥太朗さん演じるユーチューバーの雨宮(雨男)がメイン。
バズる動画が減って行く中、ある家の不思議な間取りを動画にアップして再生回数が上がり、その間取りの真相を究明して行く展開。
ぶっちゃけ本作は内容の薄い作品と思っていたけどストーリーはかなり作り込まれていた感じ。
GoProの手持動画のリアルな感じを多様した映像が生々しい。
そして思った以上にホラー要素が強く、薄目で見るシーンが多い(笑)
不思議な間取りの家にした理由が想定外で、その意外性も良い!
佐藤二朗さんはやっぱり素晴らしい役者さん。
斉藤由貴さんの安定した演技には何故か安心しました( ´∀`)
結構笑える韓国のラブコメ映画。
本年度ベスト級。
韓国映画の割には何の捻りも無かったけど笑えるシーンが多め!
ラストもスッキリでストレスフリーな品だった感じ。
身分が違う二人が価値観の違いにより離婚調停の中、2人共記憶喪失になる展開。
記憶を無くし2人が夫婦と言うことで共同生活をする中で起こる様々な出来事が面白い!
鑑賞中に気になったのが妻のナラを演じたチョン・ソミンさん。
自分には彼女が馬場ふみかサンにしか見えない(笑)
馬場ふみかさんが韓国語で演技しているの?と錯覚に陥る(笑)
ラストは予想出来るけどチョン・ソミンに終始釘付けだった感じ。
笑えるシーンで劇場内に一体感が生まれる感じが良かったです( ´∀`)
シリーズ中、ゴースト達のキャラクターが今一つだった感じの作品。
本年度ベスト級。
前作の「アフターライフ」が面白かったので期待して鑑賞するものの満足度は低め。
女の子のフィービーが相変わらず可愛くて彼女に注目してしまう(笑)
目新しかったのはゴーストを捕獲するドローン。
本作ではこのドローンが一番良かったかも(笑)
でもやっぱり最高だったのはキャデラックのECTO-1でした( ´∀`)
🎸今朝のNHKラジオ深夜便は本篇出演の石橋凌,映画ブラックレインの松田優作を介して外国映画出演の道へ噺等興味深い!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
あの大型スクリーンで体験する迫力は、最高。
まあ、眠たくなるのは、2パターンあり、理解を超えた世界。
または、その世界に入り込んでしまい、リラックスするパターン。
まあ、前者でしょう?
最近は、他の映画館でも、上映して間もなく、落ち着きない人物を見かけます。しかも、いい年齢の人物。
幸い、私の鑑賞した映画館では、見かけなかったが、たまに、見かけます。残念な方々。
作品になぜ引かれたのか考えると、手塚治虫氏の、漫画『火の鳥』シリーズに似た風景、ポールの手塚治虫氏の主人公に似た雰囲気。
この監督なら、実写版、『火の鳥』が、映像化可能かも知れません。
自然の美しさにたたずみ、眺める事が好きですが、最近は、どこまでも、スマホの手が邪魔して、静かにたたずむこともままならない。
そんな人間は、映画館でも、貴重な時間を台無しにします。
理解できないのは、あなたであり、作品のせいでもありません。
おおかた、文句がある方は、作品より、特定の俳優目当て、映画は、総合芸術と言われますから、全体の理解をもって、結論を出すべきでしょう?
リンチ版の長尺見たが中途半端であったが、本作は丁寧に静かな砂漠シーン良かった。
次回も楽しみ!
一度では難解。
再度観に行く。
スパイや赤狩りも予習が必要か?
前作よりテンポ鈍いがお約束は破らない!
ラスボスが職場に来てくれ安上がり?
次に期待‼️
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
物語の主軸は、結婚を控えたカップルの後ろ向きの生き方に、お互いが、何かに、吹っ切れない感覚を覚える。
なんとなく生きる医師と自分を救ってくれた尊い存在に、離れつつある自分の心、
そして、ある決断をする。
彼らを救ってくれたのは、医師の元カノ、その存在が、大切なことに気付かせ、思い出させてくれる。
彼女もまた、過去に、選択しなかった後悔を胸に生きて、その病をおして、一人約束の地を旅する。
なんとなく生きる医師が自分の為に選択してくれた大切な思い出。
これは、悲しい物語ではなく、
自分の死が間近であることを知り、後悔を残さず死を迎えようと言う彼女の行動が、正に、危機をむかえるカップルを救ってくれる物語。
彼らを救ってくれた彼女も、救われたのだ。
マリッジブルーと使わないところが、使い古したイメージが、作品を邪魔しなくていい。
時に、言葉は、無力、その生きる姿が、誰かを救ってくれる。
命、また、死の象徴である桜、明日は、何があるか分からない、後悔のない人生を生きて欲しいと言うメッセージだと思う。
金子修介、熟練の味。
ちょっと『白夜行』を思い出した。
👧広島発のNHKラジオ深夜便guestに本篇の戸田菜穂が。NHK俳句でも司会をつとめて居たんだなあ。番組で句会に参加されている事を知る。本篇は原作の舞台化やテレビ放映で試聴した名作,子どもがまた佳い
📚サリンジャー著ライ麦畑でつかまえてが当時合衆国で発禁処分を受けた禁断の書だと云う事をテレビ番組を観て知ったのだ!
小さな街の小さな映画館の、さらに一番小さなスクリーンで観ました。正直あまり期待はしていませんでしたが、ほのぼの感に癒されました。
作品名は書きませんが、ど派手な殺人アクションを売りにしているシリーズ作品(洋画)に辟易していて、以前は見たこともない世界を見る為に映画はあるのだ、と思っていましたが、この作品に触れて、どこにでもあるような(しかもオチが分かりやすいw)日常生活こそ、映画館で観るべき作品なのだ、と思うようになりました。 特に藤竜也さんの腹の底から出す恫喝。 麻生久美子さんと美味そうに飲む豆乳、それにラジオ体操。
この流れの中にいつまでもいたい。そんな気持ちにさせる映画でした。
色々レビューを読んでも、そんなにポイントは高くありません。
しかしながら、和洋中韓印 トータル年間100本は映画館で観る私の中で、1番をあげたい作品です。
若い時は「異人たちとの夏」 中年時代は「メトロに乗って」 そして、まだ高齢者ではありませんが、そんな私のオンリーワンです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
カラータイマーと警告音、シュワッチなどの声は絶対必要、正体がすぐ分かる、なぜゴーガがカイゲルという名前なのか、メフィラスとウルトラマンが割り勘で酒を飲む、対策室のプラモデルが気になる、専門用語がわからない、浅見弘子(長澤まさみ)の何日も風呂に入ってないニオイを私も嗅ぎたい、こんな感想しかありません。
余り馴染みの無い赤ちゃんポストでの事件に光を充てる是枝裕和監督作品,其の視座はケン・ローチ監督作品に学ぶ処も大きい。観た人に判断を委ねるスタイルをふくめて。或いはポン・ジュノ監督風な娯楽性も交えてライトなロード・ムービーに纏め
🎤今朝のNHKラジオ深夜便日本のうたこころのうたは笠置シヅ子特集。本篇のヘイヘイ・ブギウギや黒澤明監督酔いどれ天使から作詞黒澤明のジャングル・ブギ,大ヒットの東京ブギウギ,買いものブギウギ等
舟を編むを観て、とても感動した。これは確かに地味なテーマだが、共感できるところがいっぱいあった。そして真面目にちゃんと生きているのがやはり強いということを痛感した。人生はある程度、テキトーなところもあっていい。そうでないとストレスに押し潰されてしまうからだ。だがあまりにも暴走すると、人生は終わってしまう。やはりマイペースでちゃんと生きていくというのがベストだと思う。何か行き詰まった時、この映画を観るのも決して悪くない。素晴らしい作品だ。
映画館で、海外版ポスターを見つけて、限定の英語吹き替え日本語字幕の存在を確認。
海外での好評のポスターは、『未来少年コナン』を彷彿とさせ、印象の違いに驚く。
その驚きは、日本語で、当たり前に鑑賞するのと違い、作品のクオリティの高さに、改めて、感動する。
今、現在、ランキング圏内のアニメと格段の違いに、やはり、アカデミー賞に値する作品だと実感します。
日本語だと見逃す、作品のクオリティの高さを再確認できる。英語吹き替え日本語字幕版、是非、拡大上映して、鑑賞できる様にして欲しいと願う。
132はエンジェルナンバーで検索して欲しい、
冠を被ったインコ大王は、オウムの様な、ではないが、『風の谷のナウシカ』
の世界へのアンサー的作品。
その意味で、オウム返し。
石は世界的に信仰対象として、有名、けれど、一番大切なのは、あなたの建設的な意志(石)がポイント。
積み木は、今までの古い体制でもあり、あなたの築ける建設的な、未来を表してもいます。