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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、ゴジラが日本で12年ぶりにスクリーンに登場した『シン・ゴジラ』(東宝)が土日2日間で動員41万2302人、興収6億2461万700円をあげ、初登場1位を獲得!

集計日付:2016年7月30日~7月31日

 ゴジラが日本で12年ぶりにスクリーンに登場した『シン・ゴジラ』(東宝)が土日2日間で動員41万2302人、興収6億2461万700円をあげ、初登場1位を獲得。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・編集・総監督を担当、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督・特技監督を務めた。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみの他、高良健吾、柄本明、大杉蓮など総勢328名のキャストが名を連ねる。初日の舞台挨拶で329人目のキャストとして、狂言師の野村萬斎がゴジラを演じていたことが発表された。フルCGで制作されたゴジラの動きは、野村によるモーションキャプチャで作成されたという。

  3位の「ONE PIECE FILM GOLD」(東映)は、この夏公開作品の中では最速となる公開9日間で動員170万人、興収23億円を突破した。

  「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イエーツ監督がジャングル育ちの英国貴族ターザンの新たな冒険を描いた『ターザン:REBORN』(ワーナー)が、土日2日間で動員12万3734人、興収1億6076万5400円をあげ、4位にランクイン。文明社会へとターザンが帰還したところから物語がスタートし、再びジャングルに戻るというオリジナル・ストーリーとなっている。ターザン役をアレクサンダー・スカルスガルド、妻役をマーゴット・ロビーが演じるほか、サミュエル・L・ジャクソン、クリストフ・ヴァルツ、ジャイモン・フンスーが共演。

最終更新日:2018-08-22 13:58:24

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