『ANNA/アナ』丸腰の女殺し屋 vs 40人の武装集団 泥臭さと華麗さが表裏一体!どんな物でも使って、魅せる!レストランが一瞬で戦場と化す本編映像解禁

『ANNA/アナ』丸腰の女殺し屋 vs 40人の武装集団 泥臭さと華麗さが表裏一体!どんな物でも使って、魅せる!レストランが一瞬で戦場と化す本編映像解禁
提供:シネマクエスト

リュック・ベッソン監督が『ニキータ』『レオン』『LUCY/ルーシー』に続いて<最強のヒロイン>で放つ、ノンストップ・アクション・エンターテインメント『ANNA/アナ』が6月5日(金)より全国公開となる。

1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ。美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者への進化を遂げる。そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから驚愕の取引を迫られる…。最大の危機を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る二大組織KGBとCIAの脅威へと化していくのだった―!

監督は『ニキータ』(91)、『レオン』(95)、『LUCY/ルーシー』(14)で魅力的な<闘うヒロイン>を生み出し、『TAXi』『96時間』のスーパーアクションシリーズの製作・脚本を手掛けたヒットメーカーのリュック・ベッソン。主人公のアナ役には、シャネル、ディオール、ヴァレンチノなどのハイブランドのモデルを務めたロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを抜擢。5分で40人を倒すリアル且つ壮絶なファイティングシーンを見事に完遂した。殺し屋としてアナを育てたKGBの上司オルガ役には『クィーン』でアカデミー賞®を受賞したヘレン・ミレン、アナを支える同胞アレクセイ役には『ワイルド・スピード ICE BREAK』のルーク・エヴァンス、CIA捜査官レナード役には『ダークナイト』のキリアン・マーフィ、ソ連不良時代のアナの彼役に『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』のアレクサンドル・ペトロフと、独自の世界を切り開く演技派が顔を揃えた。成功率0%の究極のミッションに、アナが下した衝撃の決断とは?すべての予測を裏切るノンストップ・アクション・エンターテインメントが誕生した。

このたび、本編映像が解禁。解禁となる映像は、リハーサルに4か月、撮影に7日間をかけたレストランシーン。約40人の屈強な男たちを相手に5分で完遂しなければいけない不可能な任務を命じられ、壮絶かつスピーディーなアクションを繰り広げるアナ(サッシャ・ルス)の姿が収められている。

KGBのオルガ(ヘレン・ミレン)から「彼の携帯を奪って裏口から出て。5分待つわ」と標的の写真と拳銃一丁を渡され、レストランに踏み込んだアナは、標的に銃口を向けるが弾倉が空っぽだと気付く。それはオルガに強いられた苛酷な試練を意味していた。一瞬時が止まったような静寂の後、屈強な男たちが次々と襲ってくる。一人丸腰の絶体絶命な状況の中、銃を解体して男の両首にブッ刺し、そのまま弾除けにして銃を奪い、二丁拳銃で弾丸を敵にブッ放す!迫ってくる敵には長い手足を駆使した肉弾戦で確実に仕留めていき、ワインボトルやフォーク、しまいには皿までをも武器にして、舞い踊るように男たちを切り裂いていく。監督のリュック・ベッソンは、アナのファイティングスタイルについて「要になるのは、アナがサバイバーだということ。手当たり次第、どんな物も使うという戦い方だ。皿でもフォークでもいい。そういう物を彼女はユニークな形で使うんだ」と語っている。そんな泥臭さと華麗さの表裏一体ともいえる、ユニークな闘い方を魅せるアナに期待が膨らむ映像となっている。『ANNA/アナ』は6月5日より全国公開。

映画『ANNA/アナ』<レストランで大暴れ>編|本編映像
https://youtu.be/OlJ3zn5pWBo

最終更新日
2020-06-04 17:00:15
提供
シネマクエスト(引用元

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