音が鳴ったら現れる “何か”。絶叫禁止ホラー「サウンド・オブ・サイレンス」

音が鳴ったら現れる “何か”。絶叫禁止ホラー「サウンド・オブ・サイレンス」
提供:キネマ旬報

音が鳴ったら “それ” は現れる--。「デス・アプリ 死へのカウントダウン」の監督ユニットT3(アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ)が、「ザ・レイド」シリーズのXYZ Filmsと組んで放つホラー「サウンド・オブ・サイレンス」が、1月26日(金)より全国公開。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。

ニューヨークで歌手を目指すも、オーディションに落ち続けて自信を失っているエマ。父が入院したと聞き、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへ行く。だが父との面会は禁じられ、母は「急に暴れ出した父に殺されそうになった」と震えるばかり。その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父の隠し部屋で、古いラジオを見つける。するとそれは突然、音楽を流し始め、スイッチを切ったエマは何かの気配を感じ取る。そしてスイッチを入れて再び音楽を流すと、“それ” は目の前に現れた--。
音を立てられず、喋ることもできない戦慄の一夜が始まる。生き残る術はあるのか?

「サウンド・オブ・サイレンス」
出演:ペネロペ・サンギオルジ、ロッコ・マラッツィタ、ルチア・カポラーソ、ダニエル・デ・マルティーノ
監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ
製作:ラファエル・リナルディ、リカルド・スカルヴァ
2023年/イタリア映画/英語・イタリア語/93分/シネスコ/5.1ch/字幕:堀池明/映倫G
原題:Sound of Silence 提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム
© 2022 T3 Directors SRL
sound-of-silence.jp

最終更新日
2023-11-10 13:50:57
提供
キネマ旬報(引用元

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