- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-14
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ジェットコースタームービー的で結構面白かったです。夏の日の1日ですね。ただまあ…最後に向けて「あれ?コメディなの?」ってなってしまったのが残念。一見、全員救われたようですが途中でてくる銀行勤務の方が洩れているような…(>_<) カワイソー。 俳優の新井さん(次男)が全くフツーの人の役だったので「あーキワモノの役だけじゃなくてこういう役も上手いんだなぁ」と…残念でなりません。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-14
後半になるにつれ良い感じだったのですが、とはいえ前半の「泣かせよう」的な作りにちょっと(*_*) ひたすらイイ人しか出てこないので(厳密には違うけど)大円満に向かってピースが埋まっていくのがなかなかよかったです。しかし愛情を注いでいる犬の心が、実は昔の飼い主に向かっていると思うと切ない(苦笑)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-14
小説を忠実に映画化してあります。
あの膨大なセリフが、そのまま日常的な言葉としてスッと入って来ます。
風景も綺麗です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
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現代を切り取った映画。
村上春樹の小説の特徴を上手に使って現代の韓国の若者のリアルを表現している。
そしてこのリアルは現代の新自由主義のもとに生きる世界の若者にも通じるリアル。
個人的に好きな映画の特徴が現実のリアルな世界に非日常が忍び寄る感じなのですが、この映画は正にそれ!
村上春樹式の非日常が迫る素晴らしい映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
始めは登場人物がみんなハチャメチャでクズばかりだと思ったけど、色んな伏線があって、それらが回収されていくうちに、それぞれの思いや愛が感じられて、ほろっとする場面が何度もあった。
思わずクスッとする所もあった。見終わったら家族のことを考えさせられた。何度でも観たいと思える映画なので、3週間で終わっちゃうの勿体ない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
ロバート・アルトマン監督のユーモラスなキャラクターを捌く手腕が見事何。長廻しのカメラワークと人物を点景で俯瞰するタッチの群像シーン,ラストのconcertシーンの圧巻!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
初台のオペラシテイ・ギャラリーで観たモダン・センスなアーティストのジュリアン・オピーは浮世絵収集家,特に本篇に関連する様な江戸期の木版画家,葛飾北斎等に造詣が深い。そして又,Jアニメーションのセル画も輪郭線が際立った人物作品制作のヒントにしている見たい何だ
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-14
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つよぽんをはじめ出演者は良かっただけに演出にはガッカリ。藤竜也が死ぬまではいいに、あのラストはない!あとHシーンがネットに流れてるのに激怒しないのってありえる?不満は他にも色々あるけど、このへんで止めときます。つよぽん浸かってくれたのには感謝してます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
まず驚いたことに、映画のストーリー自体ほとんど作り話に近い。この点、シリーズ前作「なぜ生きる」がほぼ史実に基づいて作られているのとは実に対照的である。例えば、唯円の入門のきっかけや妻の名前すら、記録に残っているものとは全く似ても似つかない。
しかし私はむしろここにこそ、この映画の明確なポリシーを感じる。つまり、そもそも歎異抄は作者が唯円であることすら確証がないため、ならばということで親鸞の教えの本質を伝えること一つの為に割り切ったのだろう。しかも入門者から篤信者まで、それぞれのレベルに合わせた嗜み方ができるよう様々な配慮がなされているように感じる。
映画の全体的な仕上がりとしては、個人的には「人生の最期に見る映画にふさわしい」とすら感じている。
主人公の人生に於ける様々な出会いや悲劇に対し、師・親鸞がひたすら仏教の教えによって浄土へと誘う姿が描かれる。そこに丁寧な作画・豪華な声優陣、そして長谷部氏の美しい音楽が絶妙に絡み、視聴者である私の魂が永遠の時空に溶け込んでいくような感覚を覚えた。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-14
ラストのオチは面白かったです(o~-')b
後は微妙…
しかし、ちゃんと観なきゃオチの面白さが分からない…
でも途中飽きてしまう…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
ピーター・シェーファーの戯曲の面白さが映画スケールに拡大して、ミロシュ・フォアマンが18世紀宮廷音楽の世界を贅沢に再現した音楽家映画の大傑作。本格的な自伝ではないが、モーツアルトの名曲音楽の選曲から、物語の節にリンクするオペラの舞台の使い方が巧妙に練られていて飽きさせない。まず交響曲第25番で開巻するプロローグのミステリアスな導入部。リズムにあったモンタージュとスリリングなタッチで観客を惹きつける。父レオポルドとの葛藤をオペラ「ドン・ジョヴァンニ」に重ねたシリアスさと、義母のヒステリーを「魔笛」の夜の女王のアリアに合わせたユーモアの多彩な味わい。ラストの「レクイエム」写譜と妻子の乗った馬車のカットバックなど。お見事。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
太平洋戦争突入のため戦後の1952年に漸く本邦初公開された20世紀ハリウッド映画の金字塔を、同年製作(1939)の「駅馬車」と同じく戦前の日本人が観ていたらどうだっただろう。淀川長治さんは、当時アメリカ映画輸入禁止でも東宝の重役数名と隠密に数巻ではあるが試写して、この色彩映画のスケールに度肝を抜かれ、アメリカとの戦争に勝てる訳無いと述懐しています。さらにディズニー映画の「ファンタジア」全編を観てその意を強くしたそうです。現在より遥かに日米の映画製作力の差は歴然とありました。
原作者マーガレット・ミッチェルが理想とする男らしい男レットをクラーク・ゲーブルが、高慢で我儘なスカーレットを絶世の美女ヴィヴィアン・リーが演ずるこの上ないキャスティング。戦争の動乱のなかで逞しく生き、ぶつかり合う男と女のメロドラマがふたりのハリウッドスターだからこそ、説得力と魅惑を永遠のものにしている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-14
まだ観ていないという方へ
ネタバレは含みません。
近年の映画の中でも一番泣ける映画です。ヴァイオレットエヴァーガーデン らしい作品でありながら、普段定評のあるアニメ版から「映画」という挑戦、
期待を上回る作品に仕上がっています。
絶対に劇場で観ないと損です。
---ちなみに---
映画通いの生活からだと、相性の良い映画があります。
ヴァイオレットエヴァーガーデン と、この素晴らしい世界に祝福を!は一日に二つ見ても、同じアニメ映画でありながら、全く違う感性を刺激できるのでおススメです。
上記は天気の子や、二ノ国、トイストーリー4よりもはるかに良い作品です。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-14
なんだか、笑いが込み上げてくる。
かつよくわからなかった。
理解不足か、これこそ阿保には分からない何かしらのメッセージがあったのか。
そこが知りたい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
本日で3回目
原作も読んでました。
難解なのですが観れば観るほど気持ちが入っていきますし、違う感情も湧いてくる
見終わった後はなんだか心地好い感じがしました
後半にかけての七草の気持ち、それを演じる流星くんの演技に引き込まれます
真辺はじめキャストの皆さんも素晴らしいと思いました
個人的には時任さんがいい!
この作品をたくさんの人に知ってもらえたらなと思いました
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
とにかく面白いです!!でもそのなかに感動もあって。キャスティングもすごく豪華で、最高っっ!という言葉に尽きる映画だと思います。また、子供でも全然楽しめるので親子で観に行くことも出来ると思います!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
元々この映画の音楽は大好きでしたが、ダンスシーンなど、映像も素晴らしい‼︎‼︎踊りだしたくなるw
そして、ウィルスミスのダンス‼︎ちょっとした首の角度や表情、上手過ぎる‼︎
複数回見に行かれてる方も多いようですが、私は同じ映画に2度行ったのは初めてでしたw
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
久しぶりに感動した。
俳優さん皆さん演技は素晴らしく、我が家の家族と重なる所もあり、沢山の元気をもらいました。争い事のシーンは迫力あり、また皆でバンに乗りガタガタ道を車内で見せる笑顔が自然で胸うたれました。
帰宅して夕飯の支度してても涙が出てしまい本当に見て良かった。 家族関係に悩んでる人は見て欲しい。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-13
やっぱりつまらない。役者は、いいのに脚本がつまらない。役者殺しの脚本。似合っていたのは、小池栄子だけ。残念な映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
上映おわらないで~!!!
何回見ても新しく感じる。
アラジンカッコいいー!