- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
わたし史上空前の田中圭ブームを生んだ
ドラマ「おっさんずラブ」です。
こんな色気のある芝居をする俳優さんが居たのかと前の出演作品も見返しています(TV離れが長かったので私w)
ドラマはドSの後輩の牧がクールなんだけど、グイグイ来るところに戸惑いながら恥じらいながらの「ほるぽん」じゃないw「はるたん」だったのが映画だとはるたんが牧を追っかけるような感じ?
立場が変わっちゃったみたいなのが
私的にはちょっと違うんだなーっていうか、戸惑う恥じらうけど、流されちゃうはるたんが可愛いかったのだけど、残念だったので、星4つにしました。
キャストの皆さんには星5つは当然です!が。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
ストーリーテラーの名手ジュリアン・デュヴィヴィエの「望郷」と並ぶ戦前の代表作。夫を亡くした、まだ若き貴婦人が古い手帖に記せられた男たちを探し訪ねる話をオムニバス形式で描く。大戦前のペシミズムが色濃く反映された過程を辿るが、ラストの意外性にひとつの人生訓が秘められている。人は愛を失っても生きていけるが、自分だけの青春の想い出は捨て去る事が出来ないと。映画における愛と青春なんて、ありふれた題材ですが、このふたつを比較したところが何ともユニークで希少価値があります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
😊沖田修一監督の独特の間合いの在るコミカルなタッチが映画〈横道与之助〉や本篇でも見事何だなあ…。そして何処と無く哀愁の有る処はビリー・ワイルダー監督作見たいで😃
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
ナチスの迫害から逃れてアメリカに渡ったドイツ映画の巨匠フリッツ・ラングの第二作品目。フレームの中に凝縮された堅牢で密度の高いドイツ表現主義が素晴らしい映像遺産。上映時間90分弱だが見応え余りあるほどの重みがある内容と表現力。アメリカンニューシネマの代表作「俺たちには明日はない」と比較してみても面白い。埋もれた巨匠の名画をより多くの人に観てもらいたい。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-13
前にも同じようなシチュエーションの映画があって比較すると今作はイマイチでした
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
ファンタジー要素とクスッと笑える場面ありでよかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
中国映画の青春群像劇〈芳華〉を名画座で観てると壮大なスケールで描かれた家族の一代記の本篇が想い浮かぶ。本篇にもベトナム戦争の場面が登場するが上記の作品にもベトコンの影なき狙撃兵の銃口に悩まされる戦場が実にリアルに描き込まれて居た。全身火傷の傷病兵の看護シーンは名篇〈ジョニーは戦場へ行った〉見たく何とも痛々しい感じが…
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-09-13
キャストは悪くないのにストーリー構成がひどい。
だんだんしらけてきます。
原作の面白さや空気感を台無しにした作品で、生まれて初めて映画館が明るくなる前に退席した作品となりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
異色のファンタジー映画〈シェイプ・オブ・ウオーター〉のリチャード・ジェンキンスのユニークな役処を観てると本篇の彼の熱演が蘇るね
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
キリスト教原理主義対ダーウィンの進化論の構図を利用して、非情な復讐劇を晒した衝撃の問題作。本来、文学の表現領域に委ねられた残酷さに敢えて挑戦したジェームズ・マーシュの立ち位置が中立のため、観るものを金縛りにさせます。共感や感動とは対極にある忌避も映画の表現分野になってしまった、時代を象徴させる力作。恐怖映画ではない日常のドラマでも、アンドレ・カイヤットの「眼には眼を」など妄執に囚われた人間の恐ろしさを描いた作品が無かった訳ではないが、これは度を超えている。
極悪無比の主人公を演じたベルナルの、ごく普通な好青年のイメージは返って効いていて、ハートの堅物牧師の演技と共にリアリティある表現になっています。
人間の所業には限りがないこの世の無情さを、、、思い知れということか。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
一言で言って面白かったです。
じっくり泣かせてくれない位すぐに笑いが襲ってきて気持ちの変動が激しかった作品。
何度も見たくなりました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
E・B・ホワイトの児童書の初実写化でキリスト教国アメリカならではの作品。特殊撮影技術が進歩した成果は、この様な良心作にこそ本当の価値があると思いたい。どんな子供に対しても、一人の人間として扱い大人になるまでに教えなければならないことが沢山ありますが、まずはこの映画をお勧めしたい。
命の大切さをユーモアたっぷりに、少しの皮肉も込めて分かり易く描いた、大人でも楽しめる童話映画。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
ジョゼ・ジョヴァンニが若き日の父との愛憎と葛藤を追憶する、親子の絆を描いた映画。フィルム・ノワールの男の世界だが、中味はとてもセンチメンタル。心情吐露の繊細さが好感を誘うフランス映画らしい佳作。寡黙な父親を演じるブリュノ・クレメールの渋い演技が味わい深い。ヴァンサン・ルクールも癖のない演技で纏まっているが、欲を言えば冷静さが勝る演出に若干の不満が残る。より深い感動を与えられる物語の内容だと思います。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-09-13
人生初デートにこの映画を鑑賞に選びました。一種のパラレルワールドものかな?って感じがしました。期待は正直あまりしてなかった割には結構面白い作品でした。ジブリ作品のスタッフが携わっているためか、モンスターのキャラクターがジブリっぽいデザインでした。初デートには良い作品だと感じました。(決して中傷している訳ではありません。)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
そして本アンソニー・マイケル・ホール君等が最強の美女を造って仕舞うSFcomedyがジョン・ヒューズ監督の映画〈ときめきサイエンス〉。学園を舞台に繰り広げられるハチャメチャ振りに大爆笑の連続何だなあ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
💃本アナ・デ・アルマスが青春群像劇のヒロインとして一際輝いてるのが映画〈灼熱の肌2008〉だ。失恋した者同志の感情が滲み出る。discoシーンと繰り返される音楽が佳かった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
現実がモノクロで本篇の中心を占める過去がカラー画面の作り方はファンタジー映画〈オズの魔法使い〉の手法を踏襲してる見たいだ…。純愛の主題は併映された映画〈芳華〉と共通する。可憐なチャン・ツイイーと憧れの教師の愛の物語に直接,文革の酷いシーンは登場しない。青い染付けの丼に盛った弁当や井戸の水汲み場面が愛の象徴として本篇を彩る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
名画座の老舗・早稲田松竹の中国映画特集は名篇〈初恋の来た道〉等との併映。ポップなプールサイドの華やかでcolorfulなポスターに比べると,本篇は原作の傷痕文學のスタイルで回顧した其々の青春群像劇が胸にズシーンと迫って来る!特に苛められっ娘の苗苗の存在感が印象に残る。ノスタルジックな演出の中にキラリと光る批判の眼差しが佳かった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
私は原作のファンです。とにかく映像美が素敵!主人公の七草と幼馴染のまなべはお互いを思うがゆえに距離を置くけど二人は深い所で繋がっているそんな切ないラブストーリーで、横浜流星君の七草はピッタリでした。一見クールでもの静かで、容姿も美しく悲観主義者!でもうちに秘めた熱い情熱を上手く演じていて横浜流星君の演技の振り幅に凄いと思いました。是非劇場で見て頂きたいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-13
今回はムビチケが無かったので節約の為、レディースデイに観に行きました(^^;
すごく楽しめましたし、つよぽん並びに他の俳優さん達の演技力に引き込まれました。
後一回は夫婦割で旦那を連れて行きます!
次は中村倫也さんを中心に観てみようかな。