映画感想・レビュー 998/2576ページ

台風家族:P.N.「ひまわり」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-09-12

公開を楽しみにしていたのですが、こんなにがっかりさせられた映画は久しぶりでした。
ストーリーがなく、撮影にはお金もかかっていないと思われ、最終はありえない展開へとなっていく。いくら俳優さんのファンでもこれではガッカリです。

戦争と青春:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

倉本聰のシナリオのドラマ〈やすらぎの刻・道〉にも本篇の様な大空襲のepisodeが登場するが大本営発表の新聞報道は悉く報道規制の賜物でしか無かった見たいだ…。ネットでも検索上,当時の大手mediaの空襲報道の紙面が出て来て唖然とさせられる!戦争の渦中では返って真実が全く判らないー。空襲の戦争資料と事実は各地の平和資料館に納められて居る。本篇にも空襲研究の著述家・早乙女氏がワンシーン出演する

台風家族:P.N.「はるのひ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

最初はハチャメチャで笑って呆れてましたが、観ているうちに兄弟の1人になってその場にいるかのように感情移入してました。撮影も大変な場面が出てきたり、この映画が公開出来て本当に良かったと思います。親の事を考える良い機会になりました。

ブレードランナー ファイナル・カット:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-12

再編集版をIMAXで鑑賞(期間限定上映)。素晴らしかったです!今の技術もですが、そもそもこの映画が約40年も前に作られたことに驚愕。そして2019年11月はホントすぐソコ。地球があんなに荒廃してなくてヨカッタ。…自分の年齢があがると理解度も変わり「こういうことだったか」と改めて思ったりしました。しかしグロシーンは大画面ではキツかった(>_<)

特集:B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- ライブ・ビューイング、ディレイ・ビューイング:P.N.「ぷりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

今回のチケットは争奪戦でしたので行けなかった方々の為にもとB'zのお二人やスタッフの方々が考えて開催してくれたのだと思います。
B'zが大好きであれば、満足な時間を過ごす事が出来るかと思います。
稲葉さんと松本さんのカッコいい姿、お茶目な姿がたくさん見る事が出来る瞬間がたくさんです。
ブラザー達がともにひとつになれる貴重な時間を過ごす事が出来るでしょう。

白い馬(’53):P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-12

荒涼たる湿地帯のロケーションがフランスの土地で野生の馬が生息している。これまで見たことのない映像にまず驚かされる。
この野生馬を捕獲する人たちが、まるでアメリカ西部劇のカウボーイみたいで、とてもユニークな映像世界を味わう。「赤い風船」と同じく撮影キャメラが素晴らしい。移動撮影とそのモンタージュ、幻想的で神秘的なショットが動く絵画としての美しさにただ引き込まれる。

赤い風船:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

少年と風船の友情を美しいパリの街並みを舞台に描いた映像詩。考え尽くされた絵画的なショットの洗練さにラモリス監督の演出力の素晴らしさを痛感。風船の自然な動きを捉えた撮影技術の巧みさも想像を超えたもので深く感銘しました。ラストたくさんの風船に導かれて少年が空高く上がる、ラモリス監督らしい世界観が印象的です。表現と主題が見事に調和した完成度の高い短編映画の名作。

鉄道員(’58):P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

日本人の心情に最も近いイタリア人の家族愛を描いて、ホームドラマジャンルの代表作。デ・シーカ同様悲喜劇両面得意としたピエトロ・ジェルミ監督の最高作。親子の断絶というありふれたお話をセンチメンタルに描くも、生に対する真摯なメッセージを快く印象付ける名ラストシーン。主演も兼ねるジェルミの深みある名演と名子役エドアルド・ネヴォラ少年の自然な演技が素晴らしいが、シルバ・コシナの美しさとルイザ・デラ・ノーチェの理想的な母親像も特筆ものです。

いろんな国の映画を観ると女の子はフランス映画が一番可愛いし、男の子はイタリア映画に多いような印象がありますね。

シベールの日曜日:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-12

フランス映画の宝石。アンリ・ドカエのキャメラがブールギニョン監督がイメージした日本の水墨画の画質を再現、この神秘的な映像美が物語をさらに儚い恋愛ドラマに昇華させています。記憶喪失の青年と孤児院の少女の忍ぶ恋という物語の特異性は問題ではなく、男と女の恋の悲劇として創作するフランス映画の精神性優位の特長が何とも素晴らしい。
シベールの悲痛な叫びがいつまでもに耳に残り頭から離れない、衝撃と感動の名作。

やっぱり契約破棄していいですか!?:P.N.「地味に面白い」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-12

シェークスピアも

生きるべきか、死すべきか

ではなく、

あるべきか、あるべきでないか

と言ったと言う。

一瞬の、選択で、

人生が大きく変わる。

どうあるべき?

ストーリー展開と共に、どうあるべき?

人生の、一瞬の選択。

最後は、えっと?

ただ、私は、ハッピーエンドをにあり、選択する。

人生の選択は、あなた次第。

火口のふたり:P.N.「歓喜天~一如~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-12

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

意地っ張りで、不器用な二人が、再会し、かつては体だけのつながりだったけど、様々経験を経て、本当に裸になってみると、お互いに求めあっていた。

過激な描写も、心を開き、裸の自分になって、やがて、体だけから心も通じあえる関係になれる、過程と捉えると、普通の男女の人生を通した物語の、二人の男女への慈しみさえ感じる。

火口→富士山→不二→一体→一如来→歓喜天。

真の喜び、愛に昇天する二人。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~:P.N.「若いってこんな感じ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-11

予告から、大人でも楽しめる映画かなぁと期待していました。

天気の子と並んで、全体的に若者向けです。

まぁ、若いってこんな感じだよね。

脇をベテランがしっかりサポートし、全体的に深みが加われば、さらに、良かっだろう。

全体的に若者向けに偏った感はあるが、それも、計算の内だろう?

ただ、エンターテイメントの映画を目指しても良かっかなぁ?

エンターテイメントさん。

ダンスウィズミー:P.N.「みんな催眠状態」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-11

ミュージカルとオーバーにならなくとも、みんな、子供の頃は、歌って踊って、跳びはねて、ミュージカルのように生きていた。
いつしか、大人になり、ミュージカルなんてと…。
マジシャンの宝田さんも催眠術ではなく潜在能力を目覚めさせただけと言っている。

万葉の昔から、歌って踊っていた。世界中の様々な民族の生活に歌って踊っては普通に存在していた。
人間は、小賢しい知恵で、恥じるようになってしまった。
どんなにディすっている映画かなぁと思ったけれど、普通に良く構成されたミュージカル映画でした。
もう少しぶっ飛んでたら、コメディを越えたミュージカル映画の評価だっただろう?

命のリズムと共に歌って踊って、喜びそのもの人生。


彼女の奥底の願いを解き放っただけ。

私たちも、童心に戻り、人生がミュージカルだった事を思い出すきっかけとなるでしょう?

僕のワンダフル・ライフ:P.N.「ぐみ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-11

『僕のワンダフル・ジャーニー』の予告を見て気になり、視聴してみました。正にほっこりする良い作品です。
実際、犬側の気持ちや目線で考えて見た事はなかったのですが、かなり興味深く、いろいろ納得しました。
私を忘れないで、覚えていて。
私は忘れてはいない。覚えている 。
そんな誰ともない思いが湧いてきました。犬でも人間でも、あらゆる命は皆同じなんだと感じました。
ワンコ達の様々な名演技にびっくり。子供のイーサンがとても可愛い。
大作とは違う、とてもささやかな作品ですが、優しさとミラクルな巡り会いに、オマケで星4つ!

台風家族:P.N.「ち~ず」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-09-11

初日に見に行きました。期待して行ったのですが、最初から「私無理かも」と思ってしまって。先入観からか終わりまで全く楽しめず、「あり得ないでしょ」と最後は呆れてしまいました。台風家族というくらいなので、ハチャメチャを楽しめたらよかったのですが、ちょっと無理でした。俳優さんはそれぞれ個性的ではまっていましたが、詰め込みすぎで感動的にはなりませんでした。好印象の方が多くてびっくりです。

フットルース:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-11

👶若きケビン・ヴェーコンが一際、格好佳いのがエリザベス・マクガーヴァンと共演した新婚夫婦もののコメディ映画〈結婚の条件〉(ジョン・ヒューズ監督1998) だったんだ。エンドロールに流れる赤ちゃん命名の各人各様の名前も可笑しくてね~🎵

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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