映画感想・レビュー 993/2577ページ

トイ・ストーリー4:P.N.「いくゆく」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-09-17

非常に残念。。。

私は1、2はそうでもなかったけど、3で大感動&大ファンにw
なのに4は、興ざめでした。つまらないことこの上ない。
3で綺麗に終わりになっていた方が、どれだけ良かったことか。
「トイストーリー」に傷がついた気さえしました。。。

ライオン・キング:P.N.「いくゆく」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-09-17

知ってる話だし行くつもりはなかったけど、ここのクチコミを見て、子供に観せたいと思い行ってきました。
子供は喜んでいましたが、私は正直つまらなかった。。。
今の時代、大自然の画像の美しさ?も目新しさはなかったし。。。
でも、Toy4よりは、マシだったかな。。。
話は知っていても、アラジンは素晴らしかったから2回行ったけどw
まあ、子供が喜んだから、どうにか☆2つ

夜と霧:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

ナショナル・ジオグラフィックのTVドキュメントで放送されて居た戦前独逸ヒットラーユーゲントの実情を視聴して戦後再教育の為にアウシュビッツ見学や本篇の様なニュースfilmを見せる場面が在った。彼らには其の残酷な事実が知らされていない為にユダヤ人狩の人種的偏見と独裁者崇拝へと到った事が明らかに

フラガール:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

💃そしてハワイアンズのCMや演芸会で親子の踊る可愛らしいフラダンスを見てると本篇のシーンが蘇って来るんだなあ。栗山富夫監督のデビュー作も山田洋次原案のハワイを舞台にしたライトcomedyだったね🏝️

台風家族:P.N.「期待して」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-09-17

俳優さん達の個々の演技は良かったのですが。
学生の映画ならばまだ誰かの助言でもあっただろうに。
後半から持ち直して最後に頷ける結末になることを願っていましたが、益々酷い展開でした。ご都合主義。

台風家族:P.N.「くまちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

いろいろツッコミどころもありますがそれ込みですごく面白い映画でした。前半どう展開するか全くわからない感じがいつのまにかものすごい勢いで進んでいきます。笑えるし泣けるし是非多くの方にこの作品の楽しさを味わってほしいです。

天気の子:P.N.「夢ゾウ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

はじめはネカフェやネオン街、ホテル街などのシーンが出て、東京の暗く大人な世界の印象が伝わってきた。その暗闇の世界で必死に生き抜くホダカとヒナとの逃走劇であり、全世界を敵に回しても守りたい人を救い出しに行く、闘争劇でもある。加えて、音楽の挿入タイミングが上手く、素晴らしい。

ミッドナイト・スネーク 絡み合う毒牙:P.N.「あさこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-09-17

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

なんかもうただの最低な痴話喧嘩にブラックマンバが巻き込まれただけみたいな映画。ブラックマンバは自分に危害を加えられるまで実質テント内をさまようだけで、むしろ大人しい個体だったように思います。そしてツッコミの嵐…。ブラックマンバが凶悪な毒蛇とは周知のことですが、それでももっとやりようはあるだろうと!子供ですらもうちょっとしっかり対応するわーー!!

海よりもまだ深く:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

そして日本版の刑事コロンボ見たいなmystery番組,野呂盆六役の橋爪功主演のTVドラマを視聴してると本篇でも音楽鑑賞会の指導をしている橋爪のインテリで居てちょいと飄々とした感じが想い浮かんで来るんだ

それから('85):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

練馬区美術館で坂本繁二郎展を見に行ったら,画家の牛の絵を逸速く評価したのが本・夏目漱石だと云う事だった。英国留学でターナーの画や近代人の孤独な心に触れた漱石の眼差しが感じられるepisode,其れは森田芳光監督のフォトジェニックな本篇にも通じるアーティストの瞳哉

ゲティ家の身代金:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

大富豪を演じたクリストファー・プラマーの貫禄,其の燻し銀の演技や母親役のミッシェル・ウィリアムズ等,castingの素晴しさで魅せて行く,リドリー・スコットの人間臭い実録ものの新作の良篇ドラマだった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド:P.N.「カリフォルニア・ドゥリーム」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-17

時間が経つごとに、タイムスリップした気分になる、匂いと空気感。様々質感や、タバコの燃える音さえも。二人の友情は、




ハリウッドの魂と誇りを象徴するかのように、クライマックスの事件は、スピリットは死なない、ハリウッドは、フォーエバー、そんな映画愛に溢れる作品。

タランティーノ監督らしくアクションシーンもそこまでやるのか?と言うくらい手抜かりなく。タランティーノ監督の映画への愛情とハリウッドへのオマージュとさえ言える。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~:P.N.「NANAMI」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-17

原作ファンでもあり、
橋本環奈ちゃん、平野紫耀くんファンでもある私にとって
最高の映画でした!
序盤は原作ファンにとってお気に入りのお話が詰め込まれており、あの伝説の「ち○ち○」の回や、アニメでも人気だった花火大会のお話もあったので、凄い楽しかったです。
ただ、元々は漫画で描かれている物語なので映画とは勝手が違い過ぎて多少の違和感があったのは否めませんね。
最後のキスも、恋愛においてめちゃくちゃウブな2人があそこまで正常で居られるとは思いません。
状況的にも有り得なくはないとは思いますがやはり違和感が大きかったですね。
2人のファンとしては美男美女のキスで目ん玉割れそうでしたが…
物語としてはキスは要らなかったかと思います。
他にもいろいろ言いたいことはあり過ぎるので、
気になる方は劇場に行くといいと思います。

カメラを止めるな!:P.N.「みーむ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-09-16

録画していたのを、落ち着いて見られる時まで取っておき
昨日、やっと見ました。期待に胸を膨らませて。
ところが、最初の飽きる場面が長すぎて眠くなってしまったので
もしかするとその後面白かったのかもしれませんが、その面白さを理解することができず、残念でした。
というより、最初の場面を把握していたとしても、これだけの話し?と言うカンジで。。。
結果、すごくつまらなくて、無駄な時間を過ごしてしまいました…。

マルタの鷹:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-16

ハンフリー・ボガートの速い台詞回しの英語の語感が与える人物の表現力の深みと重みが素晴らしい。脇役ピーター・ローレの役者振りと巨体の悪役シドニー・グリーンストリートの存在感。唯一心残りは導入部のメアリー・アスターの登場シーン。ワイルダーの「情婦」におけるデートリッヒと比較しては悪いが、謎の美女の十分な効果を出していない。演出・演技の問題ではなく女優の格の違いが露呈する。
脚本と演出は絶賛したい。現代の映画人が製作したらおよそ2時間は越える長さになったであろうが、1時間40分に纏め上げたことが全て物語る。スピード感があり、それで不足なシーンがない驚き。
ジョン・ヒューストンの輝かしきデビュー作の傑作品。

未来のミライ:P.N.「嫌悪感しか生まれなかった」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-09-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

評価に【なし】があった。

この映画は評価するに値しない0点以下のクソだと久しぶりに感じた。

頑張って自転車乗るところまでは見たんだけど、

もう限界。主人公の子どもが本当にイライラする。

何でも感でも自分のワガママが通ると思うな。

最初に見せた【不思議…。】その時に感じた、

【純粋なお子様やなぁ( *´艸`)ホンワカ】

この気持ち返せ←

自分が独身だから?

でも子どもは好き。

だけど、このタイプの主人公は本当に無理、ムカつく、イライラする。

まわりの大人の対応にも同じように思える。

育て方誤りすぎ。

ホント、CM詐欺。

山河遥かなり:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-16

両親から引き裂かれた戦争孤児を扱った物語で大戦直後の時代を証明する、ジンネマン監督の祖国ドイツの悲惨な姿を記録映画のように描いたリアリズム映画。大人たちの善意の行動が理解されず、怯え慄く子供たちの実態が哀れでなりません。ジンネマン監督の表現者としての正義感と焦燥感が交差して感じられる、実質的な処女作と言っていいと思います。堅実で生真面目な映画監督でした。また初々しいモンゴメリー・クリフトが観られます。
同時に作品の印象に、ヒューマニズムをプロパガンダする戦後アメリカ映画の匂いがするのも事実です。

最終更新日:2025-06-24 16:00:02

広告を非表示にするには