記憶にございません!:P.N.「DX」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-18
面白さでいうと中々のものでしたが、それだけが売りという感じでした。 こんな政治家がいる訳ないけどね(笑)しかし本音はそうかもね⁉️
面白さでいうと中々のものでしたが、それだけが売りという感じでした。 こんな政治家がいる訳ないけどね(笑)しかし本音はそうかもね⁉️
小栗旬は色気がありますね
3人の女達、宮沢りえ
沢尻エリカ 二階堂ふみ
凄く良かった。
小栗旬が演じた太宰治に
興味が出ました。
宮沢りえの号泣シーンは泣けました。
映画の”王様”ヒッチコックの戦後の代表作の逸品。交換殺人を持ち掛けられたテニス選手が、相手の異常性に気付いた時には既に妻が殺害されており、告発するにも自分が殺人罪の嫌疑がかかる。妻と別居中の主人公には再婚を望む令嬢がいた。犯人の偽証拠作りの行動と主人公のテニス試合のカットバックをクライマックスの導入部にして、ラストのメリーゴーランドの暴走シーンを的確に捉えている。初歩的な映画話法のスローモーションや早送り、一般的な小道具であるライターやメガネの活用がヒッチコックの手にかかると最高のお手本となる。特筆は、主人公と尾行警察官が乗ったタクシーから視界に入る犯人の姿。眼に突き刺すほどの白い施設に不気味に存在する黒い物体。モノクロの映像を最大限に生かしたショットです。ブラックユーモアとシニカルな人間洞察。誰かに抱く殺意を、ほとんどの人が瞬間でも一度は抱いたことがあるのではないか。これが一番怖い。
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これほどのキャストを揃えながらなんの捻りもない脚本に、いつも通り鮮やかな花を散りばめただけの浅ーい演出。
ああこの監督は、ただ美しい画を撮りたいだけなんだと思いました。
ある程度文学を読む人間なら、太宰の女好き、自殺エピソードなんて当たり前に知っていますし、もう少し捻りがほしかった。
三島由紀夫は高良健吾みたいな好青年じゃないでしょ、なんのために出てきたの?とか疑問だらけ。
あぁ、高良健吾とか千葉雄大とか、監督の好みの美しい男優を揃えたかっただけなんだね。
ただ美しい画を撮りたいだけなら、映画じゃなくて写真集でいいんじゃない?
この人はソフィアコッポラにはなれないね。残念。
あ、宮沢りえさんの着物の美しさ、凛とした妻の姿は、さすがと思いました。なので星二点です。
蜷川ワールドなのか色彩豊かで音楽もパンチが効いて、楽しめた。
ストーリーをもっと期待しすぎたせいか、星3から4の間。太宰治の作品を再度違う目線で読むことができそうです。
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流星君の魅力がたっぷり詰まった映画です。映像が素敵です。七草が落書きしているところがぞくぞくして好きです。最後に七草が、電話するシーンも引き込まれました。
流星君のファンになってから見ました。まだ初々しくてかわいくてかっこいいです。古川くんや広大くんの役もくせがあって好きです。ほっこりできる映画です。
過去最高に豪華なワンピースの映画だったと思います!
もう一度見たいと思いました。
一際,魅惑的なリュデイビーヌ・サニエ嬢の身体と心を読み解こうか💃
トラウマを抱える妻のテイッピ・ヘドレンとショーン・コネリーの息の逢ったcombinationが絶妙何だ。アルフレッド・ヒッチコック監督流の心理サスペンス劇場!レッドの恐怖
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ドラマ本編ラストの結婚式も演出過多かな?という気はしたが、本作は完全にやり過ぎ。
「敢えての」ベタネタパロ面白いでしょ!? 小ネタにもニヤッとしちゃうでしょ!?感がすごくて、製作陣の空回りっぷりに、見てて恥ずかしくなってくる。多少のコント味はこの作品には必要だけど、せめて話の軸となる二人の関係の変化や仕事の話はもっと地に足のついた日常生活の中で描いて欲しかった。「映画と言ったら事件・爆発・脱出でしょ!」みたいな本物のおっさん思考はいらないんだよ…
役者さん達の演技は変わらず素晴らしいし、新キャラも良かった。だからこそ残念だしもったいない。エンドロール後のシーンが良かったのと、ドラマ続編に期待を込めて星2。
🏊️グリデビューニュ・サニエ嬢と中年のmystery作家シャーロット・ランプリングとの奇妙な共同戦線に眼が離せない。作家の妄想なのか現実なのか,ラストシーンから映画を完成させるのは観客自身ですとはフランソワ・オゾン監督の弁なのだが~
最初のテロップから、やりたい放題に笑わせてくれる。「記憶にございません」は、ロッキード事件の折に、政治家発言から流行語になった言葉。時は流れて、「人生色々」だの「自己責任」だのを乗り越え、抜群のインパクトで、現代に蘇る。中井貴一より胡散臭い草刈正雄のほうが、国民に人気がある、というのも皮肉が効いている。
NHKTVクローズアップ現代の監督対談の中で取り上げられたのが是枝裕和監督の映画〈万引き家族〉とケン・ローチ監督の本篇だった…。是枝監督はケン・ローチ作品を観て育った世代,映画に懸ける作品の使命に就いて語り合ったー。家族の眼を通して描かれた両作のアプローチは
障害児の息子と15年振りに再会し、ベルリンでのリハビリ検診の共同生活を通して、父として人として成長変化する男を見詰めたイタリア映画。現実を視る偽りのないジャンニ・アメリオ監督の姿勢は、イタリア映画のひとつの特徴である親子の絆をネオリアリズモの手法で描く今日的帰結にある。ベルリンの病院で知り合うランプリングの存在がドラマの厚みを増している。恋人を出産時に亡くした主人公の愛情の行方が再び息子に向けられ、淡い期待感と幸福に包まれたかに見えたラスト。運転を邪魔する息子に切れて現実に戻る自己反省の涙の流出は、フェリーニの名作「道」へのオマージュか。最後は、ノルウェーの美しい自然を背景にした、こころに沁みるイタリアらしいイタリア映画でした。
息子を救おうとして塔から墜ちて死んだ父親は、旧ソビエト連邦の象徴化であり、ロシアがこれから進むべき路を二人の息子たちに託す形で終わっている。父の存在に対して、不信感と対応のジレンマに苦悩する子供たちに、ロシアのけして明るくはない未来を予想させるのだが。情愛を知ることなく、畏敬の念でただ旅を続ける末のあっけない父の死。そこに兄と弟を対比させて、進むべき路の二者択一を提起する物語。
必要最低限の筋道と設定説明の現在進行の映像で纏めた実にユニークな企画のロシア映画でした。
最高!
見てよかったー
泣けて笑えて、最後は、心あたたまります。
また見たいよ
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最初はクズ感満載でしたが、
ある場面から
ストーリーが変わっていき、
画面から愛情あふれて来て、
最後は泣いていました。
新井さんの演技やっぱりかっこよかった。b級映画と聞いていましたが、私は、
a級だとおもいます。
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迫力満点!!完全にルフィが主役。他は、引き立て役。
ウソップが俺は弱いと泣いてて、またかよ...なぐさめねぇぞ...と思ってしまったが、まさか敵にタネを仕込んでたなんて!やる~!
あのメンバーにハンコック戦力になるのか?と思ったけど意外と強いのかな??
鷹の目が出てきたんだけど、ゾロを助けてくれたんですが、何しにきたのでしょう?分からず....
バレットの巨大化どっかで見たことあるなぁと思ったら、そう!サマーウォーズの巨大化したラブマシーン!!そっくり!
あと、他の人も言ってて笑ったけど、しょっぱなのチョッパーの声がピカチュウ!!に聞こえたwww
普段、漫画でアニメは映画しか見ないけど、迫力があってよかった!最後のサボのところもいいーーー!!
音楽の代用教員役の新垣結衣の抑えた演技を引き出した監督三木孝浩の演出力,生徒たちの合唱の姿が生き生きと描かれて居るんだなあ!木下恵介監督の名篇〈二十四の瞳〉が思い浮かぶ。アンジェラ・アキの「手紙」のmotifがベストに決まってね