映画感想・レビュー 979/2576ページ

HELLO WORLD:P.N.「じゅん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-02

前日人間失格観で残念な感じだったので心の浄化を目指して観賞。
ストーリーは少し解りづらい部分もあったが感動する素敵な映画でした

キリクと魔女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

ミッシェル・オセロ監督作品〈デリリとParisの時間旅行〉を字幕でロードショー館のヒューマントラストcinema有楽町で観賞。高畑勲監督の日本監修版の本篇も観たく為った❗️

ディリリとパリの時間旅行:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

三菱1号館でマリアノ・フォルチュニ展を観た時にマルセル・プルーストの長篇小説「失われた時を求めて」の中にドレス衣裳への言及が有りキース・ヴァン・ドンゲンの挿画と共に繙いて見た。Parisのベル・エポックに暗躍する男子本位の少女誘拐団のエピソードを絡めた大人のmysteryにも為っていて一寸〈シンドラーのリスト〉等も想い出した!

つづり方兄妹:P.N.「よし坊」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

先ずは懐かしいですね 講堂で試写会があり 涙して視ておりました 振り返りますと 時代背景が走馬灯のごとく 浮かび上がってきます 貧しさの中でも やさしさや思いやりに包まれ感性豊かに成長し たくましく育って行く この当時の先生は現実に素晴らしい方がたくさんおられました 入選の知らせは 記憶では間に合わなかった?幼いながら死について初めて考えたように思います 同級生とも話題に上がります 観れる事が出来るのであれば観たいですね 十数年前に枚方市役所に問い合わせした事が有ります ビデをテープCDなどの販売など問い合わせたところ良い情報は得られなかったです その時作者は女性で今はマスコミ関係?文部省推薦の映画だったと思います 孫にも見せたいですね 感動する映画だったですね

 

ジョアン・ジルベルトを探して:P.N.「笑いが込み上げた」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-10-02

ドイツ語からの字幕中心でした。ジルベルトは高齢で引退してても不思議じゃないしただ単に人と会って歌ったり活動したり仕事は嫌だったんでしょ?って思いました。亡くなる数日前には同居してる女性と知人の写真が検索で出ました。
ボサノバの名曲に心打たれたドイツ人が死んでる事で更に映画がドキュメントの内容になりましたが結局は会えなかったんだ。で、歌は聴けた。のはテープでもいいわけだし。ホテル迄行ってカメラも回してたから仕方なく引っ張り出した感満載でしたね。因みにボサノバはあまり聞きません。

HELLO WORLD:P.N.「のん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

緻密に計算されたストーリー。青春全開の前半部分と、急激に盛り上がる後半部分の飽きさせない展開ですごく楽しめました。登場人物の複雑な心理描写もうまく表現されていて圧巻でした。最後のオチは少し複雑なので、そこを理解できるかどうかで世間での評価が割れてる感じですね。

オブリビオン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

後半世紀足らずで人類は其処までには到らないと想うが,無人ドローンに依る攻撃シーン等はもう現実化している見たいで怖い。そして核情況下の危機を色濃く反映した作品だ。人間生存の懸かったサバイバルSF👁️‍🗨️

奇跡(’55):P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

デンマークの巨匠カール・テオドア・ドライヤーの名作。信心深いボーエン家が体験する奇跡を扱うが、怪奇でも神秘的でもない独自の世界観が支配する映像空間。質素な生活信条を大切にしている人たちを見詰めるドライヤーに過度な演出は全くない。室内シーンは、正面から撮ったショットが中心の舞台劇のようで、最小限の台詞に身振り手振りも必要最低限の動き。北欧の風土が生む風景の美しい映像が、そこに生活感を与えていく。
静かにゆったりとした時間の流れに引き込まれていき、最後は不思議と思いながら感動する。貴重な鑑賞経験を得られる孤高の映画。

台風家族:P.N.「みみ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

このメンバーで映画を撮ると聞いた時から楽しみにしていた。俳優さんたちの演技は素晴らしいと思います。後半は泣けて泣けて泣けて。今の世の中老々介護だったり、詐欺電話だったりありそうだよな。ってなんだか切なくなりました。ラストはちょっと…ご都合主義すぎだけど、映画だからね。生きてれば色々あるし、いろんな家族があるよね。お父さんのお母さんへの愛が半端なく心に沁みました。お蔵入りにならなくて本当に良かった。

肉体と悪魔:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-02

「仔鹿物語」のクラレンス・ブラウン監督が美神グレタ・ガルボと組んだ一作。美しい人妻の魅力の虜囚となる青年二人の友情を謳い上げた前時代の物語。美しすぎて罪深い伯爵夫人フェリチタスを演じるガルボを神格化したサイレント映画。明快な悪女映画ではないが、ドイツ映画「アスファルト」と同じく、美しい女性には気を付けろと諭す教訓映画の側面を持つ。
主人公レオが彼女の夫ファン・ラーデ伯爵と決闘する場面が素晴らしい。ウィリアム・H・ダニエルズの撮影がもうひとつの見所です。

見えない目撃者:P.N.「勇気と行動力」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

吉岡里帆さん、盲目の人を熱演で頑張っていた。愚かな意地の張り合い。事故って一瞬の不注意で起こり悲惨な結果になる。路肩に停車するべきでした。普通の人なら見過ごしそうな事を鋭敏な感性で嗅ぎ取る。とにかく殺人鬼は、恐ろしい。現実にありそうな話だ。盲導犬が元気になっていて安堵した。本当に怖かった。弟が守ってくれた。

ライオン・キング:P.N.「らい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

字幕版で見ました。
ストーリーを知っているのに面白いと感じられるってすご!っと思いました。アニメ版もう何十回も見てますし結末も知っているのに観いれる映画です。
動物の様々な動き、表情の変化、自然のリアルさ、音楽の壮大さ……本当に素晴らしかったです。
本物の自然界のような厳しさはやや省かれていたものの、ハイエナのメス主導の所やオスがメスを怖がるような素振りなどは現実感に富んでいてリアリティありました。
またアニメ版とは若干ストーリーを変更していた所も無理なく自然な感じで取り入れられていたのでなんの違和感もなく見ることが出来ました。
動物の動きだけでなく習性や自然との関係、アニメの実写での難しい使い分け?などよく考えられていて自然に見られたこと!とにかくすごかった!もう一度見に行きたいです。

天気の子:P.N.「いー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-10-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映像と音楽はすごいです。映画館で見ると本当に鳥肌立ちます。音楽とのマッチもいいし、なんの感情もなく「綺麗だな」と素直に思えます。
ただ、ストーリーは微妙です。私的にはこの映画で何を伝えたいのかイマイチわからない作品でした。自由とか、未熟さとか、、、何がいいのか悪いのか、主人公たちが取捨選択で悩む場面が多々ありましが、何も伝わりませんでした……(笑)
途中前作のキャラクターなども登場しましたが、正直私的には登場させて欲しくなかったです。集中してみていた所にいきなり前作のイメージなどが入り込んで嫌でした。
こんな映像を入れたい。こんな場面を入れたい。という所から無理矢理ストーリーこじつけて作ったのかなぁ、と思わざるを得ない映画でした。少し残念です。

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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