かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~:P.N.「あちん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-06
あまり期待していなかったけど、面白かった(*^^*)
何回でも観たくなる映画です。
あまり期待していなかったけど、面白かった(*^^*)
何回でも観たくなる映画です。
私のすむ地域に現状映画館が無いため行政主催の映画会で観ました。映画に飢えていることもあるかとは思いますが、これ程最後までワクワクさせてくれた作品は久しぶりでした。CDを買って聞いています。毎日聞いても全く飽きが来ないのが不思議なくらい聞いています。
2000年にホテル ムンバイ 実在する タージマハルホテルに行った事があり 庭に面したテラスに 豪華なブランコがあったこと ミルクティーを飲んだ思い出があった。素晴らしい 格調高いホテルで エントランスの吹き抜けの高さに 驚いた。そのホテルで 8年後このような凄惨な事件があったことを あまり覚えていなかった。従業員の方たちの勇気がすごい。 実際現場にいると情報が全く入ってこない 私も実際 ロンドンでテロに遭遇した経験があるが 客の気持ちが手に取るようにわかる。あっという間の2時間 最後には 心臓が震えるくらい 思わず涙が出ていた。皆様にお勧めしたい 本当にあった出来事の映画は 説得力があって 緊迫感が半端でなかった。
怖かったが後に引く。
盲目者ってすごい…
主人公の強さに脱帽する。新しい吉岡里帆が見れた。
洋画から安易にネタを拾ってきてリメイク。
大した工夫もなく、下手な二人の女優を使い、元の洋画題名はそのまま使って、要するに他人のふんどしで相撲をしているわけだ。
余命宣告を受けた割には健康な姿がポスターに出ていて、おまけにテレビで元気な姿で映画のPR,。
映画レビュー欄には映画会社の息がかかった「感動しました!」とのアホなコメントの洪水。
もう、いよいよ邦画はダメだね。
昭和の名作邦画を再上映してくれた方がいいよ。
異性を意識し始める微妙な年頃の少年少女の他愛のない夏のキャンプ生活を、31歳のセルゲイ・ソロビヨフが自己投影の青春回顧で描いたソビエト映画。技巧に凝った嫌味がない演出だが、何処かゴダールの不条理な感覚に通じる面白さがある。ソビエトの自然の美しい青色を鮮烈に映像化して、それが若い出演者たちの初々しさと調和した点が最大の美点。原題”子供時代のあとの100日”が示す通りの、多感ゆえ一瞬に過ぎてしまう時を若い監督が記録した偽りない青春スケッチの佳作。
CJの吹き替えがイマイチ。歌も下手すぎて、感情が入らない。
他の声優さんは良かったのに、残念。
国家貢献のため伝統ある厳しい規則に絶対服従を強いられる寄宿舎を舞台に、両親を失った主人公マヌエラがフォン・ベルンベルク先生に抱く親愛の情を、女流監督レオンティーネ・ザガンが繊細に描く。愛に飢えた少女の揺れる感情を体現するヘルタ・ティーレと、妥協を許さぬ厳格な老校長と対峙し凛とした美しさを湛えるドロテア・ヴィーク。二人の魅力ある演技が刻まれている。最後全生徒を敵に回した校長の消え行く後ろ姿で終わり、権力主義が自由主義に敗北したかに見える終わり方で、その後の寄宿舎の教育体制がどう改善されたかは暗示的だ。ナチスドイツ成立2年前の時代を象徴する、女性だけによる女性映画。
多感な青春期の自由恋愛についてのテーマでは、木下恵介の代表的名作「女の園」がこの作品と共鳴する。どちらも深刻さが支配する暗い物語だが、人間を見詰める作者の視点は熱くあたたかい。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画はもう言葉にできないぐらい感動しました。多少ネタバレしますが、最後帆高君が代々木の廃ビルで警察に取り押さえられた時、須賀さんが「てめぇらが、帆高に触るんじゃねぇ!」(警官を飛ばす)所と凪君が「姉ちゃんをかえせぇ‼️」と帆高に叫んだので泣きました。
あと、最後ひなと帆高が落ちる時にとどめの「グランドエスケープ」のサビで圧倒されました。
語彙力ないかもだけど、とにかくいい映画でした‼️
内容はともかくくんちゃんの声優がひどすぎる。
話題作りだろうけどプロの声優さんを起用して。
2019/10/06Netflixにあって観ました、と言っても開始から15分といったところですが、邦画は端から詰まらないと偏見を持っていましたが、さらなる確信へと思いを強くしてくれる作品でしたね。
上映当時の評価の高さは何だったのか?
詰まらなさ過ぎて
『カメラを止めるな』
『どこが面白いのか?』
でワード検索した程です。
制作者よりこのクソ以下の駄作とも言う価値のないものを褒めそやした奴らに対して最大限の罵倒を浴びせたい、そんな作品です。
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君の名は同様ワクワクして、とても面白いです。2回見に行きました。最後、陽菜が人柱になってしまった時、警察に追われながら空まで助けにいくシーンが感動しました!
すごくオススメです!
おもしろそう(^-^)
少なくとも、映像、音楽については今年の映画の中でも群を抜いています。ストーリーは単純なスペースオペラではなく、人間として生きるとはどういうことか、孤独とは何か、等考えさせられるものになっています。父と子という主題は、向こうのキリスト教的価値観と結びつく部分もあるのではと感じます。リアルに作り込まれた上で展開される幻想的かつ印象的な映像美と、感情に働きかけてくる音楽は見事です。硬派なSF映画が好きな方は、是非ご覧になってみてはと思います。
この手の内容は無名の役者がやるよりもそこそこ皆が知ってる役者を用意したら尚良かった。
話自体は面白いんだけど、最初何も知らずに観ると途中で眠くなるので私は3回くらいに分けて挫折せずに頑張って観て最後に納得です。
ただ無名の役者だと「演技をする演技」の境目がわからずそれこそが低評価で飽きられてしまう原因ですね。
そこそこの役者だとそれが理解できるので飽きられないかも?
全部観終わった後にまたもう1回観たら面白かった。
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たしかに、くんちゃんの声が10代の女の子よりも年齢イメージが下がらない(笑)
しかし、大人の事情もあるであろう声優のキャスティングの違和感をさっさと脳内で排除してしまえば、『自分は何者なのか』という自我に目覚めるまでの、ただ純粋に4歳の子供の心にスポットが当てられた映画だなと序盤で気付けると思うので、シンプルなストーリーに集中できるし不快さはほとんど無いと思う。
☆評価について
全体的にはよくまとめられてる意欲的な良作のアニメーション映画だと思う。
幼い子供を描く時のお手本になるかもね。
SF要素について、序盤と終盤での世界観の変化の違和感で☆0.5個分程度。
声優でも☆0.5個分程度のマイナス。
最後に
出来れば、『庭の木』に関するエピソードやくんちゃんが見てきた景色を両親と共有しているようなシーンももっと期待したけど、それはそれで良かったのかな。 でもちょっとムズかゆい。
純粋無垢な少女と少年の”十字架遊び”と大人のエゴイズムの”戦争”を提示した反戦映画の名作。また田舎の少年が都会から来た可愛らしい少女に抱く淡い恋心を繊細に表現した恋愛映画。戦火のパリを遠く離れた農村を舞台に、少女を引き取る農家が隣の家といがみ合う牧歌的なユーモアにも、利己主義に陥った大人社会への批判が感じられる。
「太陽がいっぱい」「居酒屋」のルネ・クレマンのリアリズムタッチによる、大人のためのおとぎ話。ブリジット・フォッセーのあどけない表情に自然な演技。哀愁を帯びたナルシソ・イエペスのギターの調べ。そして、心打たれるラストシーンの耐え難い虚しさ。永遠に語り継ぐべき映画の代表作。
玄人好みの作品かな。
「伏線回収に徹頭徹尾こだわった映画を作ってみました」という感じで、パズルのように緻密にシナリオを組んである。伏線の回収だけを目的に全てのシーンや台詞を上手に配置してあり、無駄なシーンが1つもないので謎解きのようで面白い。
普段から映画やアニメを見ていて、「なぜこの台詞を言ったんだろう?」「なぜこのカットなんだろう?」「今のシーンって必要?」って思いながら観れる人は楽しめると思う。逆に人間ドラマとかストーリーとか役者の魅力とか、そういう作品ではないので、映画に主に感情的な刺激を期待してる人には面白くないと思う。
公開当時男女の恋愛動機が描かれていないと一部で批判を受けたルイ・マルの、恋愛至上主義とその自己責任を問う女性のための恋愛映画。このフランス映画の10年後にアメリカ映画「ジョンとメリー」、そしてその約10年後に日本映画「遠雷」があって興味深い。強引だが、男女の恋愛観について日本は、アメリカと10年の隔たりがあり、フランスとは20年の開きがあったことを感じさせる。
月の光に浮かぶ女と男の甘美な情景が、ブラームスの弦楽六重奏曲アンダンテ・マ・モデラートの流麗な旋律でさらに美しく、刹那的に描かれる。女性として成熟したジャンヌ・モローの存在感が全ての、彼女に捧げたルイ・マル演出を堪能する。
久々の牙狼、早速に行きました♪
めちゃくちゃ良かったです。
上映してる所が少ないのが残念…