ジョーカー:P.N.「和ロリみか」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-08
素晴らしい映画でした
どこからどこが現実なのか
とにかく細部にわたり
演出もすばらしい
社会問題などもふくみ
とても考えさせられました。。。
怖い映画というよりは、
悲劇です
私は、泣けました
とにかくご覧になられる価値は、ありありです
素晴らしい映画でした
どこからどこが現実なのか
とにかく細部にわたり
演出もすばらしい
社会問題などもふくみ
とても考えさせられました。。。
怖い映画というよりは、
悲劇です
私は、泣けました
とにかくご覧になられる価値は、ありありです
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作のストーリーの要が、きっちり盛り込んであるのは良かった。ただ、キャストが、中学生、というのは微妙。中学~高校の話だが、気持ち的に、高校~大学で観てた。現代の話だと思ってみると、今なら必ずあるはずの、SNS拡散や、学校の警備システムが無いのが、不思議感があるが、主人公達の抱える問題は、時代に関係なく、いつの世にも必ずある事だと思う。個人的には、常磐と中村が似てないのが、引っかかったかな。
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実によかった。
アメリカとの戦争に反対の櫂直は、戦艦建造を止めるために奮闘するも、最後には思わぬ落とし穴が待っていて…。
後半に行くにつれて物語が面白く、鳥肌が立つ内容になっている。
やはり菅田将暉をはじめとした俳優陣が素晴らしいのだろう。
戦争シーンもほぼなく、戦争映画が嫌いな方でも大丈夫な内容となっているので、是非一度見て頂けたらと思う。
飛行機の中で観ました。
クソ映画。
ただただ不快だった。
誰もが最期を迎えます。
家族や自分自身の事を考えました。
そしてインモラルな監視装置を疑問視する良心が本篇の唯一の救いで在ると云う気がして来るんだけどね…
面白い。
くだらなくて何も考えずにクスッと笑えてストレス解消した
びっくりするほどつまらない。
原作大好きな人は物足りないと思う。
登場人物も重要なシーンも色々端折りすぎて意味分かんなかった。
連弾のシーン、高音弾いてるはずなのに手は低温の位置だしいい加減。
ジェイムズ・フランコの監督するデイストピア社会はロボット奴隷のSMバーの場面から始まる。「王子と病床の母親」等のエピソードを主軸にして何処か東洋的な雰囲気を醸し出して居て泰國のアピチャポン・ウイラーセタクン監督の映画作品見たいな夢的ワールドとも通じ逢うんだ
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俳優さんは上手い。前半の展開は謎解き的な要素もあり、あ、こうつながるのかと面白かったです。めぐみのセックスシーンはファンサービスですか?後半、老父母の老老介護は胸に迫った‼️だが、銀行強盗したあと、葬儀社の車を山道の入り口で乗り捨てたまま、老父母が山を登った場面で、脚本、設定の杜撰さにあきれた😖車、乗り捨てて山狩りしないはずないよね。初めの設定、ぶちこわし。最後の海辺のシーン、既視感が。
グロイシーンもありますが、観ている者の五感に訴える恐怖が見事に描かれた作品。
ツッコミ所もありますが、ちゃんとお話が成立してて見応えあり。
ラストは観ている人全員が息を殺して見入るシーンがあり、全員で共有する瞬間のある映画は初めてだった。
素晴らしかった!
途中涙がでるシーンも何回か。
これまで持っていた吉岡里帆さんのイメージを覆されました。
本当におすすめしたい一本です。
観る価値がある作品。
狂気に満ちた作品でホアキンの演技が素晴らし過ぎました。
オスカーに近い作品。
ジョン・ウィック1作目にはまり
今回の3作目を楽しみにしていましたが…
ストーリー性よりも銃撃戦や格闘などアクションに重点を置き過ぎな感じを受け、途中でまだやるの?的な拍子抜けを感じ、全体的にダレてしまいました。
ラストもなんだか、えっ!また続編を作るの⁈みたいな…
しかし、乗りかかった船なので観たいとは思っていますが…
1作目でやめといた方が良かったのではとも感じています。σ^_^;
youngadultコーナーのSF読物風なのが二人の主役を廻る本篇の佳さ哉👫
👓ハーバート・ロス監督でウデイ・アレンの舞台を映画化した〈ボキー,俺も男だ〉こそ,持て無いけれども恋する男の指南役に映画〈カサブランカ〉のハンフリー・ボガードを想定したparody作品の原点だね
石田衣良の原作が読みたく為る哉,challenger松坂桃李主演の意欲作
レディ・ガガがジュデイ・ガーランドやバーバラ・ストライサンドの演じて来た歌姫にchallenge。現代的なロック歌手の本篇での愛の行方は🎸
映画が見世物から芸術として認められるようになった記念碑的なアメリカ映画大作。南軍大佐を父に持つグリフィスの価値観が色濃く反映された黒人差別が問題だが、南北戦争のスペクタクルシーンの連続が圧巻です。大砲の煙の大きさ、長く大地に平行する北軍と南軍の機銃戦、逃げる南軍の大群と、これ以上スクリーンに描けないであろうスケールの膨大さに圧倒されます。また数千にも上るクラウンズマンが白人女性の救助に向かうシーンのサスペンスや、大野原の一軒家で黒人たちに取り囲まれた白人家族を救うシーンのスリルも、映画ならではの醍醐味です。
おおきな目が美しいミリアム・クーパーが印象的。
脚本家としてネオレアリズモでデビューしたイタリア映画の巨星フェデリコ・フェリーニの初期を代表する名画。のちのイマジネーション豊かな独自の世界観で自己表現した「81/2」や、さらに色彩豊かな絵画的映画美術で創造された「アマルコルド」とスタイルが変化するが、ここにはフェリーニオリジナルの魅力があります。リアリズムの演出力に優れたストーリーテラーの脚本家としての才能が存在している。
どんな男性でも女性に対して冷たい対応をしてきたことの反省があれば、年を重ねれば重ねるほど身に沁みる物語です。失って漸く気づく女性の愛に鈍感な男性は、世の中にたくさんいます。その普遍性は、溝口健二の名作「雨月物語」では違う形で描かれていました。
フェミニズムとヒューマニズムが見事に融合したストーリーの厚みと火、水、風、雪、波を象徴化した映像のリアリズム。そして、ジェルソミーナに寄り添うニーノ・ロータの名曲。語るべきことの多い、素晴らしい作品です。