ベニスに死す:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-09
本篇の撮影パスクアリーノ・デ・サンテイスが大自然の大地を美事に治めた映画がタニア・ロバーツ主演の〈シーナ〉だった。此方はジョン・ギラーミン監督のentertainmentだがサスペンスフルなパンチが効く🎠
本篇の撮影パスクアリーノ・デ・サンテイスが大自然の大地を美事に治めた映画がタニア・ロバーツ主演の〈シーナ〉だった。此方はジョン・ギラーミン監督のentertainmentだがサスペンスフルなパンチが効く🎠
喧嘩だけじゃない仲間の大切さ勇気たくさんの感動を貰える映像です
とてつもなく現代社会に影響力がある映画。アメリカで犯罪が誘発されているにも無理がないのがほんとにわかる。かなり覚悟を持ってみることをおすすめします。
そして,本篇の最後に弁護を引き受けた黒人弁護士が言う「習った教科書に正義は無いと教わらなかった?」「でも闘いは続くのさ」と言い放つ。ささやかな記事を手紙で裁いた側の人々に送り其れを読んで居るシーンが挿入される。ハッピーエンドでは無かったのに一抹の勝利感と希望の光差す瞬間だったんだなあ
京急蒲田キネマ通り商店街。
キネマフューチャーセンターで
映画「未来シャッター」を観てきました。
資金0円からスタートし、
高橋和勧監督の想いが伝染し、
沢山の人、地域、会社を巻き込んで出来上がった
優しい映画でした。
創られたストーリーと現実と観ている我々を巻き込んで
連れて行かれた先は
我々皆んなでつくる未来
その未来をつくるための
我々ひとりひとりの今の心の中。
「対話型映画」
不思議な感覚です。
映画を通して自分の心の中の
あらゆる事が炙り出される。
映画を見ながら
自分の心の中を観てる。
そして、自分が本当に生きたい未来と
妥協して何となく生きてる未来が浮かび
どっちを選ぶか突き付けられる。
映画と自分の心と現実が溶け合う。
新感覚の素晴らしい映画です。
きっと皆んな行きたいところはわかってるのに、
とても複雑にしてるんだなと…
素直になって
やりたいことやろーぜと
手を挙げて
カタチにされた
監督や関わられた皆様
素晴らしいです!!
泣いて笑って、いい映画でした。高校生のモヤモヤした気持ちも、大人のずるい気持ちも、描かれていて、よかったです。
ちょこっと出る、大物俳優たちを探しながら見るのも、楽しいですね。
スコセッシの「アリスの恋」やロージーの「人形の家」辺りから見られた女性映画の代表作。1970年代後半は人種差別から女性の自立や男女平等をテーマにしたアメリカ映画が多く作られるようになった。アルビン・サージェントの簡潔にして山場が明確な脚色、フレッド・ジンネマンの堅実な演出で、リリアンとジュリアの友情が美しく描き出されている。映画では珍しいぐらいの女性同士の美しい友情が、ジェーン・フォンダとバネッサ・レッドグレープふたりの女優の品位で説得力を持つ。脇には、リリアンを温かく見守るダシェル・ハメットをジェースン・ロバーツ、ジュリアの友人ヨハンをマクシミアン・シェルと、俳優陣の安定度は非常に高い。ジュリアの政治運動資金をリリアンがベルリンで手渡すシークエンスまでのサスペンスに、ジンネマン演出の面目躍如を感じます。
ナチス・ドイツ軍占領下で制作された壮大なメロドラマ。大人の恋愛映画の名品。愛欲描写の上品な怪しさに、この映画最大の魅力があり、密度が濃い。主人公バティストを演じたジャン=ルイ・バローの完成されたパントマイム含む演技の素晴らしさ、ヒロインガランスを演じたアルレッティの溢れる女性の魅力、バティストの妻ナタリーを演じたマリア・カザレスの情熱的な愛の吐息。戦時中の時局に抵抗するような、恋に生き、恋に悩み、恋が人生全ての男と女を描くフランス映画人の矜持に圧倒されます。
「ラムの大通り」「追想」のロベール・アンリコ監督の代表作。大人になり切れない男と女と男の夢と挫折と感傷を冒険活劇にしたフランス映画のエスプリ。この作品ほど、名作・傑作・秀作の称号など要らぬ、愛すべき映画の筆頭に挙げたい。
それぞれが好きな道で失敗する前半の楽しさ。大きな挫折に慰めあう三人の絆が深まり、ひとつの希望に向かってアフリカの海に挑む、後半のギャング映画宛らの面白さ。そして、ジョアンナ・シムカスの神聖で美しい水葬シーンに息を吞み、少年の純真さを持つ男の魅力に溢れるリノ・バンチュラに共感する。
さすらう青春への憧憬を漂わすテーマ曲「レティシア」とラストシーンが、いつまでも心に残ります。
太平洋戦争の激戦地サイパン島でポツダム宣言受諾以降も約5ヵ月戦い続け、米軍を翻弄し、米兵から”フォックス”と怖れられた大場栄陸軍大尉を主人公とする戦争映画。”玉砕”が当然であった日本軍の投降した”奇跡”を今描ける時代の証明が、まず頭をよぎる。平山秀幸監督の堅実な演出は好感度高く、日米両軍を平等に扱う冷静な視点にある脚本も良い。”歩兵の本領”の軍歌を歌いながら進軍するラストシークエンスの、竹野内豊演ずる大場大尉が米軍司令官の前で披露する軍刀の儀式に魅せられる。戦争における生死を賭けた戦い方の価値観の日米の違いを象徴するものであり、そこには、映画俳優竹野内豊の存在感があった。
脚本、演出、俳優陣の好演と、商業映画の範囲では良作。それでも、もっとリアリズムに徹して、大場大尉の内面を浮かび上がらせたならば、傑作になったと思います。
まぁなんと言うかね、
ファンからすればいい作品?
イヤ映像になるんだろうね
ただ、そうではない人が見ると
正直なんの良さも感じられない
これ映画じゃなくてファン向けのクソ長いPVとしてやりなよ
映画でさえも金を毟り取る手段としか考えてないどうしようもない
グループだね
よくできています。世相もあるんでしょうが、悲しい時代が彼を生み出してしまったのが、残念でなりませんでした。ただ、重く鬱屈している内容で、救いもないので見てよかったとは思えないです(*_*) …・現実と妄想の境がわかりにくいので、解釈が人それぞれだと。
男性俳優人が登場人物と合ってて、違和感を感じず、観る事が出来ました。演奏された曲の選択も良かったです。秀逸な作品でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
みんなそれぞれ秘密を抱えながら生きている、とゆう意味がわかったらなかなか面白く感じた。余計な演出を多々感じたが、主演の松村さんはすごく可愛く映っていてワインも美味しそうに飲んでいたのでワインに興味が沸いた。、映像もこだわっていると言っていたので綺麗だと思いましたでした。
樹木希林は取材者にさまざまなものを提供しているのにもかかわらず取材者の力不足で実りがない作品になってしまいとても残念でした。
なかなかよかったですよ。演奏のシーンや海岸のシーンがよかったです。特にオーケストラとの共演は圧巻!
ただ仕方の無いことですが、原作のエピソードが結構カットされていたので、ストーリーに説明不足感はありました。原作を読んでからの方がわかりやすいかも…
カメレオン俳優イーサン・ホークのカー・アクションのdynamismよ🎸
本篇ではイングリッド・バーグマンとゲイリー・クーパーのキスシーン,二人の鼻が邪魔する見たいで可笑しかったけれども,映画〈アリー/スター誕生〉ではブラッドリー・クーパーがレディ・ガガ演じるアリーの大きな看板を見詰めながらビッグ・ノーズを褒めて何と鼻丈でも佳いかもと云う場面が在ったんだ👃
映画業界の内幕ものの本篇がリメイク版では音楽業界に舞台を移してるんだね,ジュデイー・ガーランドの映画女優からバーブラ・ストライサンド,レディ・ガガへの歌姫へと💃
本篇に出演している田中美佐子をゲストに迎えての三谷幸喜の人気推理ドラマ〈古畑任三郎〉では,ヒロインは棋士役の小日向文世の神経質な夫殺しを廻る心理サスペンスで好演。猫が鍵を握る辺りが面白くて🐱