映画感想・レビュー 965/2575ページ

蜜蜂と遠雷:P.N.「星のアカリ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-10-17

原作未読。
つまらなくて出ようかと思った。ピアノ弾くとき首振り過ぎ、顔で弾きすぎて音が入ってこない、黒い馬のシーンやママとの連弾がくど過ぎでストーリーも荒唐無稽。耐え難い。ダルイです。

スパイダー パニック!:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-17

🕷️カリ・ウーラーとスカーレット・ヨハンソン母子に惹かれて視たpanic映画。色んな蜘蛛が出て来るんだね。ジュブナイルSFを読んでる見たいな面白さでワクワク。ギリシャ神話のアキレスの様に意外な弱点が🕸️

ブリングリング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-17

八人の女性お洒落泥棒の映画〈オーシャンズ8〉を視てるとセレブ感覚や年齢では違いは在っても,実話に基づくソフィア・コッポラ監督作品の本篇の事がちょいと連想されて来た

ある船頭の話:P.N.「時の渡し人。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

日本昔ばなしのようでもあり、伝統的な日本映画の手法を踏襲した作品。

キーパーソンとなる女の子フウや悪霊は、超えた存在として、演出は現代的でもある。

あの世とこの世の渡し人。

橋は出来便利になったが、忙しなく行き交うスマホの人々のようにに、人々は、とどまること忘れてしまう。

あの世とこの世は、表裏一体。

立ち止まり、とどまり、そこから、スタートしなければ行けない。

現実的過ぎても、精神世界に行き過ぎても、
常に、私達は、あの世とこの世の渡し人として存在している。

懐古主義に陥らず、新たな視点で鑑賞して、この物語に新しい話の生命、息吹きを与えたい。

僕の帰る場所:P.N.「TIMETRAVELER♡」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-16

ミャンマーも日本も人間性の根底は大差が無いと思います…。

ケインが日本国で母として…妻として…ひたむきに過ごす姿には胸が詰まる思いをします。

遂には、日本での身の置き場の無さからミャンマーに帰るのですが…。日本育ちのカイン君が家出して自らを現地の人に日本人と言われて否定しない姿に『打ち拉がれる』気がしました…。ミャンマーで母の生家を父が設計し、若くて息子の知らない父の姿を垣間見たカインがそこで両親の愛を知る事になります。
我々は…奢る事なく人種の違いを受け入れるべき2019年に生きているのだ‼と此の映画を拝見して改めて感じました。

カインが現地=ミャンマーの日本人学校に行ける顛末は本当に観ていて安心しました。

ゲット・アウト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-16

映画の途中にスタンリー・キューブリック監督の遺作〈ワイド・アイズ・シャット〉的状況と云う台詞が飛び出す…。彼のスティーブ・キング原作のgothic恐怖映画〈シャイニング〉見たいな閉塞空間のオブセッショナルなシーンも,じわじわと込み上げて来る異様な感覚とmystery展開が入り雑じる心理サスペンスだ

ジョーカー:P.N.「悪…、循環。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-16

ジョーカーと言う架空の人物を
現存しそうに構築して行く様は、流石だ。

ピエロの喜劇が、悲劇から生まれ、人間の悲しい性の矛盾から、やがて、喜劇となる。

それなりの理由から悪に手を染めるが、正義を声だかに叫ぶ人間も、正義を盾に、悪を実行する。

ジョーカーも、悪いが、相手も数々の悪意ある行動を積み重ねて来ている。

ジョーカーを描くことで、バットマンの誕生も立体的に浮かび上がってくるが、善悪とは、そもそも表裏一体。

悪者のジョーカーにも、ヒーローのバットマンにも、矛盾があり、決して、愛ではない。

要するに、お互い様。

その気付きがあれば、共存する世界に変わるだろうが、ジョーカーも、バットマンも、誰かが悪いと悪循環を続けて行く。

ジョーカーに光が当たることで、人間の善悪に対する矛盾が浮き彫りになり、善悪を見直す機会となる。

道化師は、新たなジョーカーと言う観念の仮面を被るが、真実の愛からは遠ざかり、決して、苦しみは終わらない。

又、バットマンも善人の観念の仮面を被る。

両者が、観念の仮面を外した時、平和は、訪れるだろう。

CLIMAX クライマックス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-16

ヴィム・ヴェンダース監督作品にもコンテンポラリーなダンスを主題にしたピナ・バウシュのドキュメント〈ピナ~踊り続ける生命〉が在ったけれど息詰まる本篇も観て見たい!

ザ・アウトロー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-16

本篇出演のオシェア・ジャクソンJr.が唯一のソウル・メイトでオーブリー・プラザに寄り添って居るハート・ウオーミングな映画が〈イングリッド ~ネットストーカーの女〉。彼のバットマンへの憧憬が伏線🦇

記憶にございません!:P.N.「あらいさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-16

70代ですが、ひさしぶりに映画を見に行きました。
奇想天外な、どんでん返しがすごくおもしろかったです。

鑑賞後の後味も、ちょっと、いい感じ。
すごくよかったので、子どもにも鑑賞を勧めました。

ヴェラの祈り:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-16

本篇主演のコンスタンチン・ラヴロネンコが出演しているクリミア半島を舞台にした家族の物語が映画〈真夏の素肌〉。其れは,撮影の美しさもさることながら,素肌の美しい17才の青春群像劇のタッチが爽やか!

最終更新日:2025-06-22 16:00:02

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