父と暮せば:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-20
井上ひさしの最期の戯曲〈組曲虐殺〉小松座の上演を観た。其の音楽劇のスタイリッシュなcomedyはプロレタリア作家・小林多喜二のレクイエム、チリの詩人ネルーダを取り締まる警察宜しく,追っ手をも虜にして仕舞うと云う小説家の姿に迫る
井上ひさしの最期の戯曲〈組曲虐殺〉小松座の上演を観た。其の音楽劇のスタイリッシュなcomedyはプロレタリア作家・小林多喜二のレクイエム、チリの詩人ネルーダを取り締まる警察宜しく,追っ手をも虜にして仕舞うと云う小説家の姿に迫る
仕事で海外に行く飛行機の中で、前の座席の外国人が見ていたので、この映画全く知らなかったが、暇つぶしに見てみた。ラストの脚本、映像、芳根さんの演技、いい年のおじさんが、予期せず号泣しそうになって、口を押えてしまった。見てない方は是非見てください。
この映画の後に
ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」を観ると
全ての謎が解けます。
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普段ほとんど映画を見ない者です。
前評判が良さそうだったので、ひさしぶりに映画館を訪れました。
見終わった感想は、うーん全てが中途半端な感じ。
主人公が、自分に気に食わない人を殺していくだけの、浅薄なストーリー。(深みがない)
また、個人的な不満が暴動につながるさまは、いまの平均的な日本人には共感しづらいでしょうね。
とりあえず免許証の裏に丸を書きました。
タバコも辞めようかな。
私の主人は大腸がんでステージ3プラスで8時間の手術で最終的に人工肛門となりました。お医者様の説明では手術は成功です この先は抗がん剤治療に入り転移がなければ人工肛門を外しまた自分の肛門を使えるようにしますとのお話でした。一瞬は安堵しましたが主人は抗がん剤治療の副作用に苦しみ身体も心もぼろぼろになりました。主人は読書が趣味で大川隆法先生の本に出会いそして全力で神様の言葉を信じ現在は癌の転移もなく人工肛門もなくなり普通の暮らしができております。映画を見て涙を流しておりました。本を読んだ時は抗がん剤治療が始まって3ケ月経過でしたがそれもキッパリ辞め神様を信じ生かされている事に深く感謝して救われました。科学や医学では説明出来ない神様の力が確かに実在します。皆様もどうぞ信じて下さいませ
なんというか…。
牧野&道明寺は演技が下手すぎるし、なにより非現実的すぎて。
終始真顔で見ました。
なにがいいのか全くわからない。
感動するのも理解できないし感情移入もできない。
映画ファンとしては残念すぎました。
ただ、ドラマは楽しめました。
映画化したのが失敗だったかと。
意味がわからないシーンも多く、ドラマで終わったほうがよかったと思います。ごちゃごちゃしすぎです。
なんというか…残念です。
出国造られた工作員の映画は、地方(広島)では公開がないのでしょうか。いくら良い、話題の映画と宣伝されても地方で見ることができないのなら、絵にかいた餅と同じかと思います。
もっと積極的に営業をされて、いち早く地方でも観覧できるよう心待ちしています。
周りの評判の良さで自然とハードルが上がっていたこともあるかと思いますが、はっきり言って何も面白くありませんでした。テレビで放送されたからたまたま観ましたが、やはり邦画は面白くないと思いました。
哀しみから哀しみにつながるストーリーであると腹をくくって鑑賞しましたが、とにかく主演ホアキンの演技力が圧巻でした。意味のないバイオレンスやシラけるシーンも一切なく、監督の力量にも感動です。登場人物が少なく物語も追いやすかった。沁み入る作品でした。
気負わない作品に出来上がって居ました。
それが!すごく!良かった!です。
作り過ぎず、何気ない会話やセリフ。しかし、噛みしめて見て居ると、日常の私達に、日常に在る事。
ひと台詞ひと台詞が、じぃ~んと頭に残り、何気に、ずっとずっと心に刻み込まれて居る。
これからの自分の毎日の何処かで、この作品の何処かのコマが、頭に浮かんで来るだろう……良い意味で。
気会わないサラっとした作品なのに、心の中には、かなりのインパクトの残る……そんな作品に、出会えて!とっても感動しました!
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抽象的な映像の時間が長すぎだと思う。亜夜が明石に言った言葉や塵がオケに場所を指示する場面などがあれば良かった。奏も必要だった。1番の問題は栄伝亜夜のキャラは違うと感じてしまったこと。あとは指揮がダメだった。塵のピアノはもっと大きな音にしても良かった。
この映画の1番良かった点は色んなピアノ曲が聴けたこと。
酷評してる人は頭硬い人が多いみたいだから、コメディ要素のない又はあっても幼児でも分かるような作品だけ観てればいいんじゃない?w
誰もが知ってる役者使った方がよかったとかコメントがあったけど、この作品は低予算で無名の役者を使ってもここまで面白い作品が作れるという事を証明してくれている。
人気俳優使って何億もかけてもつまんない作品が多いのにw
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六篇のオムニバス短篇映画見たいな本篇の内,日本映画専門チャンネルで偶然に視たのは,女子高生とのepisodeとラストのヒロインの同棲生活だった。主役の志尊純はNHK朝の連続テレビ小説〈半分,青い〉で評判に為って観て居たが映画では初めてだった。他のepisodeは判らないけど,韓国の洪サンス監督の名篇〈三人のアンヌ〉の如くepisode間の同時進行風なparallelな関係性も感じられた。小説や映画や絵画等のアートは説明的で有る必要は無いし結局の処,読者,観客,鑑賞者のイマジネーションを如何に膨らませる事が出来るかどうかに懸かってるんだ
純情な愛すべき寅さんことフーテンの寅次郎に少年時代が在った何て当然過ぎて想像だに出来無かったけれども今NHK土曜ドラマ枠で山田洋次原作の小説の映像化として放送が始まった。そもそも本篇が連続テレビドラマの映画化で有ったから此の様な出自を廻る作品が又何時の日か映画館のSCREENに蘇るんじゃない哉
神の息吹が感じられるレベルで競い合う若者たちの姿はそれぞれに美しいものだ。純真に努力を積み、目標に向かって頑張っている全ての人に勇気を与える作品だったと思う。天才というのは所詮努力の結実であるからだ。新人鈴鹿央士の演技は途方もない傑物そのもののはまり役。映画の後で小説上下を読んだけど、原作よりむしろ良い。原作は下巻が冗長、三次予選を間引くべき。映画では指揮者小野寺(鹿賀丈史)が亜夜の鍵盤をボーンと叩くエピソードが造られていたが、より良し。この映画は成功していると思った。
やってくれたなぁ。邦画のいやなところ満載だなぁ
気分が悪くなる。
この映画本当に良い良い。一番好きかもしれない。また見たい。良い良いが止まらない。
何たって撮影スチュアート・ドライバーグの大自然を捉えたカメラワークとcastingの魅力何だなあ…🎵🐆
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「2」になるとイマイチになりがちですが、このシリーズは今作のほうがぐっとよくなっていた。ただまあ、殺しあいをしておきながらあっさり和解するとこなんかは…・・どうなんだろう。予告から、王妃(王子の母)が悪役?っぼいのがわかるが、見てみると意外と嫌いになりきれない(笑)