映画感想・レビュー 935/2575ページ

遮那王~お江戸のキャンディー3 ~:P.N.「群青」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-11-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

好きな俳優さんが出演しているので鑑賞しました。
正直言って最低です。映画代を返して欲しい。
脚本も作り込みが雑。男しか居ない時空のはずなのに「男」という概念が存在しています。性別が「無い」世界のわけですから矛盾しています。ラストシーンに女しか存在しない時空が出てきますが、それを暗示しているつもりでも、何も知らない弁慶が「男」と口にしています。
更に編集も雑で編集点が多々分かる作品です。
監督の自己満足の為に出演者が消費されたとしか思えません。

くらやみ祭の小川さん:P.N.「ひでよし」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

リストラされた主人公が、伝統あるお祭りのお神輿を担ぐまでの話な訳ですが、交換可能なサラリーマンから、くらやみ祭の小川さんになるまでの話とも言えるし、父と息子の和解の話とも言えます。
世代は変わっても、伝統と人の営みは続いていく。古くて新しい話です。よかった。

モダン・タイムス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

🦉「夏目漱石と資本論」と云う本を見かけた。ロンドンに留学して心理学や社会学から小節或いは近代文學にアプローチするにはMarxの大著にも触れたのだろう。本の購入記録が在るらしい。チャップリンの場合はどうだろうか。オートメーション化を天才的な手腕で諧謔に描いた其の素養に矢張り旺盛な観察力と知的好奇心や読書遍歴が有るんだろう。マッカーサー旋風の赤狩りのブラックリストの変なレッテルを貼られたチャーリーだが資本論の分業の件は当時の一般教養の範囲だったのでは…

永遠の門 ゴッホの見た未来:P.N.「T.S」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-24

生前、1枚も絵が売れなかった事やゴーギャンと南の島には行かなかった⁉️テオの保護の下、絵だけに没頭し、精神に異常をきたしアルルの住民からは拒否されラストは刺されて死んでしまうと言う凄絶な一生‼️片耳を切り取りゴーギャンに送ろうとしたり、やはり天才は狂人と紙一重?風景や医師、牧師達脇役も名優揃い‼️

風立ちぬ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

東京新宿区に在る夏目漱石が執筆した縁の漱石山房記念館を見学,熊本時代の施設のポスターに宮崎駿監督が本篇でモデルに参照した離れの解説が有った…。堀辰雄の小説・文學を基調とする本アニメーションの想い掛けない漱石との結び付きだった

スペインは呼んでいる:P.N.「Henry Shimada」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-11-24

スペインの男同士の旅を描いた中にも、それぞれが抱えている複雑な家庭の事情が入り込んでくる。50代は人生最高の時代と言いながら、徐々に落ちていく実感を感じながら、必死に突っ張っている姿が、却って痛々しい。ちょっと無理くりの設定で、見方によっては忍び寄る衰えを意識しないでもない。其れを2人の掛け合い漫才のように笑い飛ばそうとするが、思ったようには行かない。日本人には中々理解し難い話のように思える。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~:P.N.「what matter 肝心なことは?」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-24

chill the liver

肝を冷やすサスペンスで、ブラックコメディ。

アメリカ映画のようで、インド映画、踊るマハラジャのようにに、テンポ良くリズミカルに展開し、人生で、何が、大切か?

what
matter
肝心なことは何かと、問いかける。

その答えは、鑑賞して、見つけてください。

とっても良かったけれど、ハチャメチャでド派手なインド映画のエッセンスももっと生かしても良かったと思います。

そして、映画は、音楽と一体で、切っても切れないもの。

取って付けたような映画は、それだけで、映画を台無しにする。

本当、映画の音楽は、大切な一部で、クオリティを左右する。

日本人にも学んで欲しい点です。

世界から希望が消えたなら。:P.N.「バイロンベイ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-11-24

はっきり言って、ここのレビューに星5をつけている人は、全員洗脳されています。
僕の知人も洗脳されていて、彼からチケットをもらったのでしぶしぶ観に行きましたが、作品の内容は時間の無駄としか言いようがありませんでした。
モラハラを肯定する現代社会ではありえないようなコンプラ作品ですし、タイトルも数年前の大ヒット映画と酷似していてオリジナリティのかけらもありません。
評価に値しません。

アナと雪の女王2:P.N.「これは絶対見るべき映画。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

封切りすぐに行きました。前作がよすぎてどんな続編か不安でしたが行ってよかった!最高としかいいようがないです。女王エルサの強さやアナの勇敢さが美しく描かれ、オラフなど脇役の成長も見られます。エルサが自分の意味を問うシーンは迫力もあり、泣けます。歌もいいしまちがいなく前作越えですね。安易に王子さまが来て救われる話じゃないところが凄い。
最後は大人の結末だと思いました。アナ、エルサがこれからも幸せでありますように。

殺さない彼と死なない彼女:P.N.「世紀末5」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

照明を使用せず、自然な光で撮影したとのことで、とても自然できれいな映像でした。感動して本当に涙が止まらなくなってしまいました。映画が終わっても涙が出ました。映画を観て考えることも多く、もっと多くの人に観てもらいたいと思いました。

アナと雪の女王2:P.N.「雪の草」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

めちゃめちゃ面白い!観なきゃ損!です!
ただ、何故3Dをやらないのかが残念でなりません。
皆様同じ気持ちの方は多いはず💦
せっかくの迫力なのに勿体ない!

アナと雪の女王2:P.N.「みかん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

正直あまり期待していなかったのですが、とても面白かったです!!始まってすぐに新しい物語へ引き込まれます。また、それぞれのキャラクターの良さがよく生きていて、緊張感と笑いのバランスも流石です。人と違う道に進んでも、それぞれの出来る正しいことを精一杯やることは、お互いの絆を深めていくことに繋がっていくのだなと感じました。想いは変わらない。できることを一つずつ…心に染みました。新キャラも可愛いので是非観て欲しいです。

未来のミライ:P.N.「うぺんぱぷ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-11-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

細田守監督、どうしたんでしょうか?
登場人物全員(ひいじいちゃん以外)、子育てもクソもないサルの集団にしか見えなかった。序盤でくんちゃんが未来ちゃんを電車のおもちゃで叩くシーン、最低としか思えない。それで未来ちゃんが死んだり、重症を負ったらどうすんだよ。親もクソ。4歳の弱い子供をここまで追い詰めるなんて親失格だよ。未来のくんちゃんが半グレになってるのも、このクソ親のせいだろう!犬を擬人化する必要性も感じなかった。モンティ・パイソンのコントをかなりつまらなくしたみたいに、無茶苦茶。でも、ひいじいちゃんだけ好感が持てた。
くんちゃんの声きもい。泣き声だけ上白石さんにすればよかった。
細田守監督の習作とすれば少しは楽しめる。

ゾウを撫でる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

TVでHollywoodのモータールームと言うロケ地での映画キャスト・スッタフ用の移動部屋付き大型自動車のlecture番組を視た後本篇を視聴。他の映画レビューにフランソワ・トリュフォー監督作品〈アメリカの夜〉+サミュエル・ベケットの戯曲〈ゴドーを待ちながら〉と述べたのが在ったけれども,エピソードの集積表現としては名篇〈トリュフォーの思春期〉のstyleに近いのかも。羽田美智子が老けメイクをされるエピソード,ヒッチハイクの青年のエピソード,物静かな監督の観るラストシーンの幻の女優の断片等がcollageされ

アナと雪の女王2:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-11-24

吹き替えとどちらにするか迷ったが、字幕で観た。今回は冒険物で、女性勇者がパーティと旅に出て、事件を解決する、というのがイメージに近い。前回の良かった点・メンゼルの歌と、雪と氷の映像美は、今回も健在。微妙だったのは、アナの恋愛描写。相手のキャラが悪いという訳ではないが、薄い感じになっていて、なぜか、余り応援する気になれなかった。

ベル・カント とらわれのアリア:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-24

ホワイトハウスや大統領専用機が占拠された前提のアクションやサスペンスは多々あるが、この映画は、犯人と人質達の、立ち位置や心理的変化が主題。主役の一人が日本人キャストなのに、あまり宣伝をしていないのが気になったが、ルネ・フレミングの歌に吊られて行った。歌唱シーンはあまりないが、要所要所で、効果的な歌声を入れる演出は良かった。実在の事件ベースのヒューマンドラマなので、他のホワイトハウスや大統領専用機が占拠される話に比べたら、悪役が不在で、スリルは薄い。

未来のミライ:P.N.「ぽん」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-11-24

映画のお金返してほしい
つまらなすぎ
お母さんもお父さんもくんちゃんに対して冷たすぎ
何を伝えたかったの?
監督みなさんの口コミみてほしい

最終更新日:2025-06-19 11:00:01

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