特集:キアロスタミ全仕事:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-12-02
劇映画〈友だちのうちはどこ〉が宿題を書くノートを廻る友情の物語だとすればドキュメンタリー映画〈ホームワーク〉は文字通り宿題の重圧に対する子どもたちへのinterview集。〈大人は判ってくれない〉のフランソワ・トリュフォー監督が後に〈トリュフォーの思春期〉を撮って自作を反芻した様に。子どもたちの顔そのものに即興詩人のドラマが👥
劇映画〈友だちのうちはどこ〉が宿題を書くノートを廻る友情の物語だとすればドキュメンタリー映画〈ホームワーク〉は文字通り宿題の重圧に対する子どもたちへのinterview集。〈大人は判ってくれない〉のフランソワ・トリュフォー監督が後に〈トリュフォーの思春期〉を撮って自作を反芻した様に。子どもたちの顔そのものに即興詩人のドラマが👥
三越美術館で観たダイアナ妃展にも地雷の撤去或いは撲滅運動に関与した面が本篇同様に取り上げられて居た。風貌や所作丈では無くヒロインの子どもたち・平和への信念,愛情も印象を残した。ラストシーンで彼女に捧げられた花束,1片のpoemも
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
吹替版を小学生の息子と、幼稚園の娘と一緒に観賞。
小学生の息子は、最初見たくない!と言っていましたが、所々あるオラフのコメディシーンに大笑い。幼稚園の娘は、オラフが消えてしまうところで泣いていました。
大人の感想としては、とにかく作画が美しく、エルサの雪の表現。水の演出。アナとオラフの秋の風景。森の美しさ。あげたらきりがないほど、素晴らしかった。
それと、エルサとアナ二人のドレスや旅装のバラエティーさも見所!とにかく美しく、可愛い!特にエルサの鎖骨と背中のラインに、作画さんの意気込みを感じました!
ストーリーは、ちょっと慌ただしいかな?でも、エルサ、アナ、クリストフ、オラフ、それぞれの願いがあり、思いがあり、変わりたくない気持ちと変わってしまう現実。すごく身近で、胸にギュッときました。
この作品には欠かせない歌ですが、あ、ここで突然歌うの?と思うシーンが何回かありましたが、松たか子さんも神田沙也加さんもとても美しい歌声なので、あんまり気になりませんでした。
今回も、スタッフロールの最後にはおまけのアニメーションがあるのでお見逃しなく
学校と家庭とを往き来する子どもを主人公にした作品。モラルを身に付けさせようと躾る学校と家庭との狭間に置かれてる子どもたちの理不尽さは,フランソワ・トリュフォー監督の名篇〈大人は判ってくれない〉を彷彿とさせる様だ。其処にアッバス・キアロスタミ監督流の人生哲学が加わりスタイリッシュで一際,mysteriousなロードムービー要素が
⚽️サッカー好きの少年の一途な姿が佳い。ハラハラさせられつつも。児童文學の世界見たいでね。アッパス・キアロスタミ監督自身が映画に懸ける信念と心情と通じ逢う様で⚽️
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
これ怖い映画じゃなくて日本のB級ホラーとしてみたら面白い。
まずピエロがフリー○様にしかみえないしツッコミ所がめっちゃあった
制作はお金かかってる
(さすがアメリカ)
洋風な作品に、和の怖さをあわせるならもうちょっと考えて欲しかった、残念にみえる
itⅡが出るけど見に行くのはネタ的な意味でいこうかな。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
生きる、困難に立ち向かう、働く、何かを受け継ぐ…
それら全てを馬鹿にしたような映画ですねぇ。視聴者の事も含めて。
どこぞのワイン好きの女優の戯言コラムかなんかをベースにして作ったんですかね?
劇中、挫折知らずの無敵息子が拘る古来(笑)の製法に対して、道楽あほボン親父が現在の手法を提案するも、それを全否定する描写も見受けられましたが、コレ当のフランスのワイン農家はどう見たんでしょうね?というか、農家って業種に限らず全方向馬鹿にしすぎです。
ヘラヘラ義兄に反対しつつもダラダラ従う、妹の旦那マルコも意味不明な存在。
B級C級含め色々見てきましたが、ここまで不快にさせられた作品は覚えがありません。
隣の気位の高い熟練ワイン農家の女将が、出来上がったシャルリのワインを飲んだ時の最後の一言もお笑いでしたね。「いいなんてもんじゃないわぁ…」
ハハハハハ…で、シャルリはアメリカ野郎から嫁さん寝取ってハッピーエンドですか。フレンチドリームなんですかね?これ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
コメディ感が酷い。
いままでの1-7がなかったかのような内容
ジェダイがモンスターの乳からミルクを飲むシーンはまじでない
オラフ面白かったです
前作よりもパワーアップしていてビックリしました
なんでこんなにも人気なのか分かりました
凄い満員でビックリしました
こんなにもアナと雪の女王が人気だとは思いも知りませんでした
小学校低学年かそれ未満が劇場の半分を占めていた気がします。そんな中、付き添い以外の大人もチラホラ。人気があるんだなーって思いました。前半は圧倒的に睡魔との闘いですが(笑)、最後はホロリとくるイイ話でした。
救いようの無い内容については評価は難しいが、各人の演技が素晴らしい。母親役の田中裕子を褒める記事がおおいが、佐藤健を始めとして子供役3人も引けを取らない。幸いにして私はこういった事件には巻き込まれてはいないが、本来はこのような事後が多々あるのだろう。佐々木蔵之介の話はいらなかったかな。
いやー、良くできてる! 世界観も配役も内容も。最近よく見る日本の実写版の数段上をいってます(寧ろ、見習ってほしい) 吹き替えでみましたが、違和感なかった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
最後のシーンは既視感あって、もののけ姫みたいだなぁ、なんて思いました。
「そなたは森で、私は村で暮らそう」「会いに行くよ、ヤックルに乗って」
っていうのがもののけ姫のラストだったんですが、そんな感じ。
今回敵らしい敵はいなくて、大人の私でも解釈が難しくて、誰かの感想を見ずにいられませんでした。
そんな深い作品です。
女性の生き方を問う作品。
音楽も圧巻ですが、吹き替えじゃない方を見ればよかったかなぁと思いました。
作った国の音楽ですから。
オラフは前作より声のバリエーションが豊富で、似てはいるけどちょっと別物。
映像が美し過ぎます。
歌も映像も映画館で観て良かったと思えるものでした。
🎠🎥父親に連れられて姉と一緒に観た映画にはチャーリー・チャップリンの作品の他に本篇が在った。夢の様なcinema体験の記憶だった!✴️
妻と一緒に本篇をTV視聴して居たら残虐なシーンの連続に想わず悲鳴を挙げていた…。R指定の本篇,東京工芸大學のアニメーション講座ではアニメのR指定の日米比較をテーマにも取り上げた。自主規制で特に児童が現実とフィクションとを混同しない様な配慮が行われ規制時期に依って暴力や性描写への配慮が異なる
東京工芸大學公開講座アニメーションの中で紹介されたDisney映画にも勇敢なミッキーマウス&ドナルドダックが狼のナチスをやっつけるアニメーションが在った…。此方もチャーリーの本篇宜しく果敢で痛快なストーリー展開が愉しめる。と同時に日米開戦後は中国人風な日本人を諷刺した戦意高揚な勇ましき政治宣伝用アニメへと到る処も。日本アニメも技術は一際,秀逸ながら落下傘舞台を華麗な演舞見たいに美化して侵略の戦意高揚に務めた史実が有った
最後の方は、めっちゃ目涙出ました。絶対に見た方がいい
福山さん石田さん二人とも大好きなので 内容はともかく見に行きました…期待より更に内容がよくて感動しました
とりたててファンじゃない友達も観た後で、良かった~って言ってました
ギターの音色がずっと頭に残ってます
CD買おうと予約しました😁
地味なタイトルに抵抗があったのですが、本当にいい映画でした。美しい風景に、住む人たちの温かい心。究極の癒し映画だと思いました。多くの人に見てほしいです。
やっぱりか、沢尻エリカの演技力&プラスアルファがあったからあの演技ができたんだな。