映画感想・レビュー 926/2573ページ

ドクター・スリープ:P.N.「Yasuki」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-03

前半は退屈でしたがラストは傑作です。
エクソシストみたいな作品ですけど怖さはあまり無いです。
リメイクとしては質が落ちますけど後半は見どころ充分です。

火口のふたり:P.N.「さいさ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-12-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

女性の方の鑑賞がけっこう多かった。出演者2人でこれだけ引き込まれる映画もすごい。最後は喘ぎ声でなく、2人の絡みで終わってればなぁと思った。

それから('85):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-03

🐈️それから原作者の夏目漱石は美術との関係が深くて自作にも取り入れる。本篇写真の様な写実性がターナーや浅井忠の水彩画等にも。芸大美術館での漱石展や府中市美術館での「明治美術の大回顧展」の趣きにも

アナと雪の女王2:P.N.「しろ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

エルサが前作を経たおかげで柔らかい印象になり、とてもきれいだった。アナも相変わらず可愛い。「自分とは何か」「姉を死なせない」「プロポーズ」と全体的にみんなシリアスで重いので、オラフの明るさに救われてた部分が大きいなと感じた。細かいこと考えてしまうと色々疑問は尽きない作品でしたが、映像もきれいだしキャラは魅力的だし、楽しめました。最後、エルサにも”エルサの力を理解しありのままを受け止めてくれる”素敵なお相手が見つかればよかったのにな…と☆4にしました。

アナと雪の女王2:P.N.「あまる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-03

7歳と4歳の子供と一緒に観ました。
映像と音楽の迫力で間違えて取ってしまった字幕の回でも最後まで楽しみ、主題歌のイントゥージアンノウンを毎日歌ってます。
(その後吹き替えも観ました💦)
今回は3年後のアレンデールという事で内容もやや大人向けでしたが…エルサの迫力とアナの優しさ、オラフの存在感、クリストフの頑張ると空回りするけど家族を大切にするその気持ちが気持ちよく観れる映画です。
今回はアナとエルサの両親に触れるのですが…まさに映画の佳境のシーンに涙しました。
その音楽が未だ頭から消えず3回目も観たいと思っています。
話の内容は前作より大人向けですが子供も楽しめる内容なので一緒に観に行けると楽しいですよ!!

ヘルタースケルター:P.N.「キイロイ鶏」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-12-03

やっと観ることが出来ました。
1人の人間に起こっている様々な事を、ひたすら撮り続けているだけでした。時々幻覚も入ります。
整形を繰り返し美貌を手に入れ、その美しさが崩れていく。
美に対して固執する狂気を感じる事が出来なかった。
色が鮮やかでも まとまりが無く、美しさや艶も感じず
ゴチャゴチャしているだけにしか見えなかった。
沢尻さんの頑張りに星をつけます。

アナと雪の女王2:P.N.「tyen39」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

話が複雑だけど、考えさせられる。もう一度見たい作品。

映画レビューを書くほど映画には詳しくないが
見終わってもしばらく、どういうことだったんだ?と他の方のレビューを見たくなり、理解が進んで思わず投稿。

本当に映像が綺麗で、森も海も氷も、たまらなく美しかった。
そしてエルサも強くて何より美しかった。惚れ惚れします。
海を越えるシーンで思わず涙がブワッと。
涙腺弱いだけですが
怖いのに行かなければならないその気持ちや、真実を知りたい衝動。
アナの、辛い、怖い、そんなシンプルな感情も本当に良かった。

目的地や登場人物が多く、今どこに向かってるのかわからなかったり、位置関係が分からなくて上映中は疑問ばかりでした。
ん?なんでアナとエルサは離れたの?なんで海渡ってんの?みたいな。
そして第五の精霊?みたいなのはエルサで何故?と言う結末。


構成が複雑なのか
話が深いのかはよくわかりませんが、大人の私でもいまだにあまり分かってません。
もうすぐ2歳の娘は最後寝てしまいましたが、オラフのシーンに声をだして爆笑してました。

アナと雪の女王2:P.N.「右ハンドル」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

前半、少々間延びした感はありましたが
後半の展開は息つく暇なし!あえて制作スタッフが仕組んだ
構成なのか?
コンセプト・音楽・映像ともに素晴らしい!!!
前作はディズニー映画の秀作。
今回作は歴代映画作品の佳作。
ディズニー映画を突き抜けた! 
同席の妻・次女ともに号泣でした。また見ます!

アナと雪の女王2:P.N.「ばんごはん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

「水は記憶している」と言うところで、この自然豊かな鳥取県の水も、昔の人々が綺麗に使ってくれたから今こうして私たちに届いているのだと思いました。
ディズニー映画ながら環境問題にも若干被っている気がします。
日本は今年台風で膨大な被害を受けましたし‥立ち向かって行く姿に考えさせられる所がありました。
いつまでもこの自然と共存したいですね、。

元々、プリンセス2人の設定で王子を無くしている所も、現代社会の女性進出を表していて良いと思います。
愛も男女間だけの愛ではありませんからね😌
クリストフがえらい恋に悩んでて笑いました😂後オラフが前回よりうるさいくらいよく喋りましたね!

サントラを聴いてから観たので、ミュージカルの様な映画でした

高津川:P.N.「一番星」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

 見終わった後、誰かに感想を話したくなるようなすばらしい映画でした。私の隣の高齢の女性も後、ろの座席の親子も泣いているのがわかった。そんな私も50歳近くの男だが、自然と涙が出てきて、後半のある場面では嗚咽しそうでした。スタッフ、役者、地元の人々がひとつになって作った、まれに見る傑作だと思います。まだ中国地方だけでの上映なのが残念ですが、是非多くの人たちに見てほしい映画です。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

六本木の新国立美術館で開催中のCartier展。本篇でグレース・ケリー役のニコール・キッドマンが身に着けた宝飾品はCartier工房の製作が再現した模造品だと他の映画サイトに書いて在った。アールデコ趣味では映画〈華麗なるギャツビー〉でミア・ファローが演じたデイジーが纏った宝飾もCartier製だったとか💎

アナと雪の女王2:P.N.「macaroni」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-12-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

個人的には結末が残念でした。
結局最後はアレンデールの女王にもアナがなり、アナにはパートナーもでき、エルサは精霊として女王の座を降りて森に帰る・・。
え?let it goして勇気を出してinto the unknownしても、結局自分の国にはいられず、パートナーもいない??
何か結局マイノリティはマイノリティらしく別のところで自分らしく生きろっていうメッセージに感じてひたすら残念でした。
しかもクリストフに至っては、アナとエルサが懸命に国のために動いてるのにアナへのプロポーズのことばかり。前回のような骨のある、変わってるけど大事なことわかってる青年から恋に頭やられちゃった青年みたいになってて、正直「は?」って感じでした。
なぜこれがめちゃくちゃ面白いのか全然わかりません。

アナと雪の女王2:P.N.「はてな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

とにかく全編の映像美圧巻
前作では自身の特殊な力に振り回されていたヒロインのエルザが、今回ではアナをはじめ愛する人々の為に、その魔法の力を遺憾なく発揮し、力いっぱい戦います。逞しくてけなげな二人のヒロインに感涙。大人の女性が見るべき映画。頑張るすべての女性のビタミンみたいな 素晴らしい出来栄え。
吹き替えでみたのですが、神田沙也加さんのキュートな歌唱はもとより、松さんの歌唱がさらに磨きがかかり、前回よりさらに素晴らしかった。日本キャストの覇気を感じる。
そこも大きな見どころ。
見ごたえたっぷり。

ドクター・スリープ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-02

前作は精神的なホラーだったが、今作はサイキック&悪魔崇拝物に近い。これはこれで、印象の強烈な悪役や、少女を守ろうと必死な主人公の活躍が面白く、長時間が苦にならない良作になっているが。個人的には、トラウマ、という言葉が最高に似つかわしい、ニコルソンの笑顔に相当する物が欲しかった。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-02

フランス人の役者が、「リョウ」「カオリ」と呼びあって、違和感ゼロ。キャラの再現率が脅威的。コメディセンスは独特で、好き嫌いが分かれるか。アニメで気に入ってたシーンが、さりげなく入ってたので、良かった。「獲物」が香水というところが、なんとも粋な設定だった。

アナと雪の女王2:P.N.「かいえん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-12-02

11月29日の16時頃開演のに見に行きました。平日だからか恐ろしく人がおらず(総座席数の1割に満たなかった…)。くつろいで鑑賞出来ましたが、いや、後半ちょっと睡魔と戦いましたね。
映像美は素晴らしい。
でも、先ずストーリーが、まぁ何と言いますか、最近捕まった人の言葉を借りますと、「別に…」という感じでした。もし、前作見ていない方がおられれば、全くわけわからん感じでしょうね。
エルサのソロ無双を見て、このひといつの間にこんな強くなってたのよ?みたいな。
そして新キャラへの感情移入も難しかった。
ちょっと歌も多かったかな。歌も、どこかミュージカルな感じが強すぎて、あまり入ってき難かったかな。

恐らく、1回だけ見た評価であれば、大半の方が『フツー』と思うんじゃないでしょうか。数度見て、ようやくちゃんとした評価が出来るかな、と思います。次見て、どっちに転ぶかは解りませんが…。

i-新聞記者ドキュメント-:P.N.「良識派」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-02

私は護憲・脱原発派だが、本作品は駄作だと思う。
望月氏は学大附・慶応出身の才媛。「おっちょこちょい」な
わけがない。コミカルに描いて「愛すべき存在」と印象づけ
ようとする手法は少しミエミエが感ある。
私生活・家庭生活には全く立ち入らない。森監督らしからぬ
こと。そこを描くと観客の共感を得られないと心配したから
かと邪推してしまう。
記者会見は質疑応答の場。政治的主張を闘わせる場ではない。
例えば辺野古埋立の赤土割合が多いと疑問に思うのなら、
「何時どこで割合を確認しているか」「証明する資料はある
か」を訊けばいい。政治的主張は自身の媒体上ですればいい。
時の流れは彼女だけのものではない。
籠池夫妻や伊藤詩織氏を無批判に持ち上げているのも納得で
きない。「味方」と思う人は追及しないのか? こういう人
が「身びいき」を以て他者を批判するのを見るとしらける。

最終更新日:2025-06-18 16:00:02

広告を非表示にするには