映画感想・レビュー 880/2571ページ

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-02

途中に真相を織り込みながら、進んでいくタイプのミステリー。ボンドがボンドらしくない所が良かった(笑)。
何につけても、自分の仕事をきっちりやるのが、大前提なのか。テーマかもしれない、
イギリスのミステリーや、「ダウントン・アビー」が好きな人にはぴったり。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-02

本当に、最後まで引っ張る展開だった。翻訳家九人のキャラは、強すぎず弱すぎず、誰が何語、というのも、上手くぼかされて(全員、翻訳元のフランス語は堪能なため)、独特の無国籍な雰囲気があった。「エクス・マキナ」の閉塞感が好きな人には、合うかも。

パラサイト 半地下の家族:P.N.「R246」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-02-02

R12指定でいいのんか?
核心を突いた煽情的セックスシーンと
彼の国特有の残虐な殺戮シーンを含む

グエムルからランクアップ
ただ随所に丁寧さに欠けるのが興を削いで残念
例えば臭いの扱い
画面から伝わる臭いに対して演者が無関心、無反応
見るものに余計な疑問、違和感を抱かせて残念
またテーマとしての臭気の扱いも唐突で雑

単独もしくは気まずくない人と見とくべき映画

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-02-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

面白かった。早々にネタバレ的な展開で、あれ?こちら側に結果を知らせておいて探偵が追う過程を楽しませるやり方なのかな。と思いつつ、まさかなー、と半信半疑で見ていたら…、やはり別のオチがありました。ま、怪しそうな人はやはりあやしかった(笑) 007ネタのちょっとした笑いもあり、クスッときて良かった! 本編前予告に007があったのも楽しめました。

AI崩壊:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

廃屋になった誰でも入れるような場所に、国家レベルのプログラミングの基礎が放置とか・
・・苦笑してしまった。しかも、今より未来に他人のPC盗んですぐ使用できるとか一体。人間がマイナス気温の中に長時間いたら睫毛も霜が降りるし凍傷にもなる。そして、死亡者が多数いるのにハッピーエンド的なのも??? と、突っ込み満載でした。悪役が証拠もないのにペラペラ動機を話す自滅コースなのもちょっと(笑)

ジョーカー:P.N.「あいら鴨」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-02-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

精神異常者の映画みたいに見えますが、仕事もうまくいかない
お母さんの介護も大変
職場では怒られたり
でもテレビに出たい夢がある男性ですね。
道でヤンキーに蹴られたり
そう言うのは観てて不快でした。

スリラーっぽさがあった映画です。

空母いぶき:P.N.「ヒロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-02

面白かった。現実的に想定される事だが、自衛官が引き金を引く事への躊躇する姿が、描かれていた。自分達のリスクと引き換えに、専守防衛を守りながら局所的な戦闘に留めようと努力する姿も描かれていた。その姿は、じれったくもあり、そのリスクを背負う自衛官が、もし自分の愛する者だったらと考えさせられました。観る価値有ります。映画としても十分に楽しめました。

黄金のアデーレ 名画の帰還:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-02

🦉更に,熊のプーさんの原作者とクリストファー・ロビンの物語を画く映画〈good-byeクリストファー・ロビン〉も本サイモン・カーテイス監督作品,森の中のシーンも美しく魅力的な童話創作の秘話episode集🐻

アナと雪の女王:P.N.「ボブ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-02

あまりにも人気なので見てみました。
なるほど、映像も歌も良い!

ん~、でも物語そのものに厚みがないなーと思いました。
昔々あるところに…的な、絵本を映画にしたような…。

普通に楽しめたけど、あくまで子供向けかな?
エルサに何で魔法の力があるのかが分からないままで良いのか?…と思いました。

後付けでその物語を「2」として出すようですが、少しくらい伏線が欲しかったな。

未来のミライ:P.N.「ボブ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-02-02

育児の在り方などは、その家族その家族で環境が違うので、
他のレビューにあるような「こんな言い方はいけない」とか、そういう小さなことは別に良いのです。

そこから両親や主人公がミライを通じてどうやって成長するのか等を言いたい気持ちは分かるのだけど、見せ方が良く無さ過ぎて面白くなかったし、疲れが残る作品。

結局、未来のミライは何故中学生の姿で現れたのか…等、答えが良く分からない。
良いと思った作品なら意味を探りたくなるけど…、この作品はそういう思いにはなれなかった。

この一連の不思議な現象を最後に説明台詞で4歳児に難しく説明するという演出を見た時は、何でアカデミー賞のノミネートされたんだと思った。映像がきれいだから?

時をかける少女やサマーウォーズのような何度も見たくなる作品を期待します。

ジョーカー:P.N.「ジョーカー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-02

悪は存在するが果たして全責任がそれ自体に存在するのか、また、人間の繊細さについて、最悪な社会状況下で丁寧かつ繊細に(興奮時の過度な笑い、ダンス、冷蔵庫、殺人など)で表現されてる。特に、唯一の拠り所であった母を見失った時彼がどう変化するかが見所だ。 絶対悪というものは存在しない…

HiGH&LOW THE WORST:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-01

原作未読であり、EXILEやハイローファンでもないですが面白かったです。
大体先が読める内容でしたが、友情や絆の大切さを知ることができ、出身者も皆さん、とてもカッコよかったです。
鬼邪校対鈴蘭にも期待したいです。

his:P.N.「しん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-01

一切の穢れなき、愛にあふれた映画。迅と渚のお互いへの気持ち、そらちゃんの無邪気さ、それを囲む白川の自然と人々。時に常識に囚われ、苦しむ私たちに本当に大切なものは何かをそっと教えてくれる映画です。主題歌のマリアロードがこれまたすばらしい。今から3回目を見に行きます。きっとまた号泣だろうな。

太陽の家:P.N.「世間など」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-01

父親像!これがサブタイトルでも良いくらい父性愛の詰まった作品です。
現代社会はとかくドライ、他人との関わりにとてもストレスを感じてしまう方が多いと思います。
そんな時代の万人に受け入れて貰えるような評価はそもそも剛さんは期待していないのでは。
ダ-クイメージで反骨、少数派で弱者目線はスクリーン上でもご健在でした。

AI崩壊:P.N.「なまけ者」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-02-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

現実味があった。AIに市民権が与えられたりしている今、必要な映画だったと思う。人々の幸せを願う為に生まれたAIが暴走していき、開発者が犯人にはめられ逃走するシーンはハラハラした。人々はいつの時代も本質を理解しようとしていないと感じた。

最終更新日:2025-06-08 16:00:01

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