映画感想・レビュー 878/2571ページ

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け:P.N.「悲しい」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-02-07

今まで愛してきた1-6のエピソードにクソをぶちまけられた気持ちになる映画。
なんの壮大さも無ければみみっちい後付けのストーリーをあたかもスターウォーズのふりをして展開しているだけ。
JJエイブラムスがリアクターに落ちればよかったと心底思う。
7-9はなかったことにしてほしい。

グッドライアー 偽りのゲーム:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-07

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

後味の悪い映画(*_*) 後半にいろんな要素を詰め込みすぎ。百歩譲って復讐を達成するまでは良かった・・のかもだが(これも賛否両論あるだろう)そのあとも最後までこれでもかと叩き落とす。そして見てるものの想像にまかせる…こともしないで映像にする。誰が一番悪いのかは見ていて分かるが、しかし後味が悪い。

あの頃ペニー・レインと 特別編集版:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-07

🎸スター・チャンネル3吹き替え版で視聴した本篇,マドンナのドキュメンタリー映画に続いて観たせいかロックバンドの虚実を画いた内幕もの,ルポルタージュとしても興味を惹く,castにフリップ・シーモア・ホフマン,ケイト・ハドソン等何とも魅力的な組み合わせな青春群像劇

オール・アバウト・マイ・マザー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-07

更に,海外ツアー中のマドンナをプライベートを含め丹念に追った映像ドキュメントが映画〈イン・ベッド・ウイズ・マドンナ〉だった。其処にはparty会場でマドンナの憧れの監督本ペドロ・アルモドバルや男優アントニオ・バンデラス等の顔も…

his:P.N.「ひお様」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-07

この映画大ヒットしたんですね。こういう映画がヒットする国で良かったなと思いました。現実的にみれば本当にこういう関係、生活が成り立つかなと思う部分ももちろんありますが、私はきっとどこかにあると信じたい。

神と共に 第一章:罪と罰:P.N.「長万部小太郎」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-06

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

もっとグロテスクかなぁと思っていたのですが、
いい意味で裏切られました。
私は殺人以外どの地獄でも刑罰対象だなぁ…
とビビリつつもあっという間の140分でした。
途中使者の男性ふたりの見分けがつかなくなっち
ゃったりしましたが、なかなかのイケメン揃いな
ところもポイント高かったです。

キム ハヌルさん、全然気づきませんでした(笑)

後半の母と息子達のそれぞれを想い合う気持ちに
号泣。

何度も観返したい映画です。

風の電話:P.N.「Yummy」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-06

”生き残ってしまった”者が持つ痛みや空虚は癒えることはない。でも、やわらいでいく。人のやさしさ、温もりによって。きっと生きていける。
途中、フラッシュバックも起きたけど、観て本当によかった。涙腺崩壊。一日たっても、思い出すと涙があふれてくる。

2011年津波で両親と弟をなくした少女ハルが、伯母と暮らす広島の呉から、福島、岩手の大槌町へと旅するロードムービー。豪雨被害の被災地から、原発事故と津波の被災地へと向かう。
モトーラ世理奈(ハル)愛らしい。9歳のときに時が止まってしまった脆く幼い感じが、涙をさそう。
彼女のすばらしい沈黙の演技なしに、この映画はできなかったと思う。

『風の電話』、大好きな人といっしょにご飯が食べたくなる。毎朝、行ってらっしゃいのハグをしたくなる、そんな映画です。

AI崩壊:P.N.「名無しの邦画ファン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-02-06

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

いやぁ、これは酷い映画だ、金返せレベル
ストーリー展開ムリがあり過ぎ。
逃亡劇が長すぎるし、何を表現したいのか
途中から意味不明になってしまう。
コンピュータ管理社会が暴走してパニックになる物語は過去に山ほどあった、だから新しい方向性を出したかったのだろうが、見事に失敗。
近未来に起こるかもしれない…と思わせようとしているが、「いやいや、こんなこと絶対あり得ないでしょ!」と思うことばかりで、リアリティ・緊迫感・迫力など全く感じられない。
最後の、プロジェクタと鏡でプログラムコードをAIに見せれば読み取れるなんて、呆れてしまう。
まるで幼稚園児の発想だね。稚拙な内容にあきれるばかり。

AI崩壊:P.N.「まあこ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-06

番宣や今の大沢たかおに興味を持ち、期待大で観にいきましたが大規模な撮影でありながらなんか今ひとつ余韻が残る映画ではなかった。
でも、近未来がどんどん進化していく中、追いついていけなくなる自分がいるので、進化し過ぎていく世の中が映像化されて怖さを感じた。

嘘八百 京町ロワイヤル:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-06

前作より数段面白かったです。今回は予算もあり時間をかけ(前作より)丁寧に作られている感じがしました(笑) 個々の関係性がわかりにくいので、おさらいしておくといいと思います。詐欺で茶碗を盗むことを目的にしてないのがよかった!…次回に続きそうです。

あの日のオルガン:P.N.「ミカン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-02-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

戦争のない今の時代を生きていられることが、いかに幸せなことかと実感しました。空爆にあわない為に、子どもたちをお寺に疎開させたのは、最終的に、子どもの命を守ったので、良かったと思うのですが、子どもを預ける親の中には、疎開させたくなかった親も、けっこう居たらしく、その中の親御さんが発した言葉の台詞は、グサリと来るものがありました! 若い保母に向けた言葉で、『先生たちは、子どもを産んだことがないから、私たちの気持ちは、わからないのよ!』というような意味の台詞があったのですが、世の中には、子どもをもちたくても、様々な事情で、子どもをもてない人もいるのに、いつの時代にも、無神経な人は、存在するんだなと思いました。 そういう私自身も、自分で気付かぬ内に、他者を傷つける発言をしているかもしれませんので、言葉を発する際には、気を付けようと思います。『沈黙は、金なり』という、ことわざがありますからね!監督の平松恵美子さんが、帰るときに、来場者のお客さん1人1人に、お礼のお辞儀をしていたのが印象に残り、きっと懐の深い人なんだなと思いました。

最終更新日:2025-06-08 16:00:01

広告を非表示にするには