映画感想・レビュー 87/2551ページ

東京カウボーイ:P.N.「受け入れ、待つ、忍耐と言う愛で」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-24

これは、やられたと言う作品。

最後のシーンが、監督自身のやりたいことを井浦新さんが見事に体現してくれたのでは?

日本でも、その長短を教えてくれるのは、外の人間。

アメリカの良さを改めて教えてくれるのは、日本人の様に、外の人間。

井浦新のキャスティングは、お見事。

いそうなサラリーマン、何時しか、あなた誰?と皆から、その変容ぶりを指摘される。

作物も、子育ても、仕事も、

忍耐と言う待つ姿勢、受け入れる姿勢が大切。

それは、難しくも、大変でもない。

蒔いた種が実るのを待つように、ある程度の段階が必要だし、待たなければ、収穫できない。

何をやってるんだか、スマホ片手のサラリーマン、受け入れ、待つ姿勢は、どんな分野でも、例外はないのに、

相応しい、キャスティングを待つ、それも、作品には大切なのでしょう?

ザ・ウォッチャーズ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-06-24

自分には全くハマらなかった作品。
本年度ベスト級。

予告編が気になっていたので鑑賞。
森の中にある謎の建物。
夜になると現れる謎の生物がなんなのか?
その正体を知りたくて鑑賞したけと全くハマらず(笑)
久し振りに鑑賞後に後悔してしまった。

ホラーもファンタジーの要素も少な目で拍子抜けしてしまった感じ。

ストーリーは上手く作られていた感じなんだけど、それを上手く映像化出来なかった印象で残念だった。

アイルランドの美しい風景は素晴らしかった!
いつか行ってみたい。

森の中の謎の建物。
電気や水をどうやって供給していたのか?
良く解りませんでした( ´∀`)

バッドボーイズ RIDE OR DIE:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-06-24

アクションシーンをひたすら楽しむ感じの作品。
本年度ベスト級。

ぶっちゃけ本シリーズ、はじめての鑑賞でした(汗)
人間関係が全く解らずだったのでアクションシーンだけを楽しんだ感じ(笑)

後半のある施設でのアクションシーンが見所。
ドローンによる迫力ある映像が良かった!
併せてドローンによる攻撃が新鮮!

マイクとマーカスのコンビが最高だった!
いつもこんな感じの二人なのか?
気になるところ。

何故本シリーズを自分は今まで観てなかったのか?
気になります( ´∀`)

朽ちないサクラ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-06-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

警察や公安の腐った体質を表現した感じの作品。
本年度ベスト級。

県警の広報課で働く杉咲花さん演じる森口。
親友の新聞記者、津村が何者かに殺され森口が事件の真相を究明して行くストーリー。

出だしである女子大生がストーカーに殺される事件が発生。
警察が慰安旅行で殺された女子大生の被害届けを先送りしていた事がリークされ広報課は大忙し(笑)

関係ない2つの殺人事件が繋がって行く感じが上手い構成だった印象。

安田顕さん演じる富樫が熱くも優しい森口の上司って感じ。

警察学校で森口と同期だった警察署の萩原利久さん演じる磯川も森口に優しいんだけど何だか怪しい(笑)
これは自分の思い込みだったけど予想外な人がとても恐ろしい人だった。

本作のタイトル「朽ちないサクラ」
鑑賞中「サクラ」が警察では、ある隠語だと知る。
桜が花咲く美しいシーンが多めなんだけど、本作の「サクラ」は美しくない。

広報課長の富樫の過去の無念の出来事が印象に残る。

森口が広報課を辞め、新たな道に進むラストに彼女を応援したくなりました( ´∀`)

朽ちないサクラ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-06-23

朽ちないサクラ、とはそう云うかとか。
最近、公安を含めた警察の闇や腐敗を描く小説あるいは映画、ドラマが豊富だがフィクションではないんだな。

天国にいちばん近い島:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-23

🧜‍♀今朝のNHKラジオ深夜便作家で綴る歌謡曲は康珍化特集,本篇より原田知世の主題歌他,高橋真梨子の桃色吐息,岩崎良美のアニソンのタッチ,チェッカーズ,小泉今日子,オメガトライブ等ヒット曲の色々

映画「おいハンサム!!」:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-06-22

ドラマを観ていることが前提なのは映画の姿勢として疑問はあるが、ファンとしては相変わらず笑いが止まらない。3姉妹のキャストが絶妙。
映画史に残る作品ではないが、最初のデートや家族で観に行くのに最適ではないか。

ブルー・マックス:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-06-22

撃墜王に贈られる、ブルーマックス勲章を得るために、ただただ、撃墜機の数を増やすことだけに、執念を燃やす男スタッヘルをジョージ・ペパードが演じている。

その態度は、基地の人々の反感を買ったが、やがて彼は、国民の英雄に祭り上げられ、念願の勲章を与えられる。

だが、英雄は、英雄らしい死を選ばねばならなかった。

飛行機のバトル・シーンも見ものの戦争スカイ・アクション映画の傑作だ。

シャラコ:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-06-22

19世紀末のアメリカ。ニューメキシコを舞台として、狩猟にやって来た、ブリジット・バルドー演じる、ヨーロッパの貴族の女性と、ショーン・コネリー演じる、シャラコとが織りなす、ラブロマンスを中心として描かれた、エドワード・ドミトリク監督の異色の西部劇だ。

小さいおうち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-22

NHKラジオ深夜便明日への言葉の中で絵本の読み聞かせに関して紹介去れたバージニア・リー・バートンの絵本ちいさいおうち,家そのものが女性を意味するherつまり彼女の物語と表現されて居ると云うー。中島京子原作山田洋次監督の本篇も家と共に在った1人の女性の視座が印象深かった。環境が変わり台風のような自然の脅威や空襲の戦争の恐怖も同時に描き出されて

幸福のスイッチ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-06-21

たいした出来事もなく、電気屋さんの日常生活を描いた内容。18年前の作品で上野樹里さん、本上まなみさん、中村静香さん、沢田研二さんみんな若い。エンドロールで寿美菜子さんが出ていたの知り、長女の子供時代を演じてました。もう一度観ます。

チャレンジャーズ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-06-21

テニスを通じて大切な友情や愛情を表現した感じの作品。
本年度ベスト級。

序盤から良くわからない展開(笑)
途中から、本作は幼馴染みの親友のパトリックとアートのある試合の決勝戦を全編に映し出す中、この2人に加え天才女子テニスプレーヤー、タシの3人の10年以上に渡る友情や愛情の出来事を表現した感じの作品だった。

これから鑑賞予定の方は上述の展開の作品と認識して鑑賞した方が面白さは倍増する感じ。

本作で印象に残ったのはテニスの試合のシーン。
軽快な音楽の中、迫力ある試合の映像が素晴らしかった!
テニスボールが自分の顔に直撃しそうな感じや、自分がテニスボールになった感じが新鮮(笑)

タシを演じたゼンデイヤさんが美しかった!

男性陣は彼女の引き立て役に徹しているかと思いきやのラストシーンに本作の満足度は急上昇!!
ラストで全てを持って行かれた感じ(笑)
序盤の良くわからない感じもラストで本作の満足度は爆上がり(笑)

日本人ではあり得ない様なストーリー。
非日常の世界を体感させてくれた作品だった感じでした( ´∀`)

蛇の道(2024):P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-21

蛇の道を観て、とても感動した。これはひじょうに面白くて、生きるパワーを与えてくれたからだ。私は昔から柴咲コウさんの大ファンだ。だからこの映画を観たのだ。やはり柴咲コウさんの演技はあまりにも素晴らしいと思った。スクリーンのなかで、柴咲コウさんの存在がダイヤモンドのように光っている。とびっきりの美貌と演技力を兼ね備えた、ほんとに最高の女優さんだと思う。

ひょっこりひょうたん島:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-06-21

💃今朝のNHKラジオ深夜便,作家で綴る歌謡曲は作曲家・都倉俊一特集,学生時代のデビュー曲は本篇出演・中山千夏の,いつでも心に,映画・同棲時代ー今日子と次郎の主題歌を大信田礼子,作詞家・阿久悠とのコンビで高橋真梨子の五番街のマリーへ,振り付けが人気のピンク・レディーのUFO,倉田まり子のグラデーション等🕺

最終更新日:2025-03-19 16:00:02

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