街の上で:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-21
🍜🍥日本映画専門チャンネルで本篇の撮影シーン関連ドキュメントを視聴。拉麺家の風景など下北沢の街に生きる若者たちの日常が愉しそう🍜
🍜🍥日本映画専門チャンネルで本篇の撮影シーン関連ドキュメントを視聴。拉麺家の風景など下北沢の街に生きる若者たちの日常が愉しそう🍜
映画としてとても良い。
フレディの孤独と愛を描いている。
lgbtやマイノリティ、何者かになりたいという渇望 愛への欲求からくる孤独とアイデンティティの確立 の部分で共感できる人が感動する。
これだけ大ヒットしているにも関わらず酷評をする人は以下の三例
・クイーンの熱ファンで事実が違うことに違和感を抱く人
・マイノリティや孤独や不安を感じずに日常をおくっていない又はそういうのを全然理解できない興味ない方
・日頃寂しいと感じにくい人
久しぶりに三池監督作品を鑑賞しましたが、一部アニメで表現するという、「勇者ヨシヒコ」的演出もあるなどの相変わらずのぶっ飛びっぷりに、自粛ムード一色の昨今の情勢と合わせて、爽快な気分になりましたね。
主演の窪田さん、ヒロイン役の小西さんはもちろん、内野さんに染谷さん、塩見さんと、大ベテランから若手までの主役級の芸達者の方々が盛り上げ、特にベッキーさんは、最近放送されていたドラマのおしとやかな女性と同一人物とは思えないほどの狂気に満ちた演技は、お見事という他なかったですね。
大森さんは、やや棒読みが目立ち、せっかくの盛り上がりに水を刺しているようなのが残念でしたね。
三池監督初のラブストーリーとのことでしたが、予想通りではありますが、ほとんど恋愛要素はありませんでしたが、とりあえずは終わり良ければ全て良しなハッピーエンドはよかったです。
僕は、有村架純さんと同い年で思い出のマーニーの作品が好きで見ました。感動して涙が出ました。思い出のマーニーのテレビが放送されて録画して何回も何回も見て涙が出て本当に涙が止まりません。本当にマーニー好きになって良かったです。永久に、マーニーが言ってた言葉永久にその言葉忘れません
🚢同じく日曜美術館で取り上げられたのが「疫病と絵画図像」だった。パレルモを舞台にした本篇にも髑髏が踊る「死のダンス」の壁画が登場しデニス・ホッパーは死神を演じていた。孤独なカメラマンの本ロードムービーは故郷の家族のルーツを求める愛と人間の絆の物語なんだろう
全シリーズ見てきた中で、1番いいと思える作品でした。主題歌も本編も切ないけど暖かさのある、夏目友人帳らしい劇場版だと思います。本編を見ていない方でも充分に楽しめると思います
7期も楽しみに待ってます。
沖縄の風景にとても癒される映画だった。内容は分かりやすく心にすんなりと響いてくる。涙あり笑あり、久しぶりに素敵な映画を見た。母親にありがとうと伝えたくなる映画でした。
ゴリにこんな才能があったことに驚きでした。
題名だけで視聴しました。コメディかと思ったら笑いなど無く、重たいテーマでとまどいました。ラストの「元気ですか~」でどん引き、最後までイライラする映画でした。
👑アン女王役の主演オリヴィア・コールマンの怪演,ダ・ヴィンチの諧謔素描の如き監督ヨルゴス・ランテイモス監督の演出と魚眼レンズ風にも見える様なバロック絵画の彩り,兎の群れる宮廷の室内劇の間と様式・美と醜との狭間、愛と権力闘争
撮影を担当したエドウアルド・セラは美術史に通じフェルメールの色彩と光をスクリーンに丹念に蘇らせた
そして本篇撮影の渡部眞のカメラワークを堪能しつつ,ガーリッシュな松浦理英子の原作を味わいたく為る
期待していたが内容がとても薄く感じた。色彩が監督の持ち味なのかもしれないが、今回のテーマにはそぐわず、むしろ集中力を削がれた。
どんな映画だったかと言われても、これといった印象がない。
宮沢りえはとても良かったように思う。やはり役者の力なのかもしれない。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
期待して観た割には「うーん」という感じ。
そもそも現実味に欠ける。
今の時代、学校に行っていない男の子が、外を出歩いているのに、何年間も周りが変だと気がつかないのは不思議。
彼をパチンコ屋の駐車場で拾った(誘拐)犯罪は、どうなってるの?
女の子の誘拐については、お父さんは無罪なの?
その後、マスコミが大騒ぎして、釣りを一緒にするような生活は、できないのでは?
とにかく、?が多すぎでした。
タイトル通り当時は学生だけでなく市民も政治を変えられると信じて熱い思いでデモに参加していました。両者共あげ足を取ることもなく敬意を持って言葉で語り合っています。芥氏はマルクス、レーニン主義を批判し、後に文化大革命で多くの自国民を粛正する毛沢東は論外と語っています。左翼、右翼は見る立場の違いで180度変わります。芥氏のお嬢さんが千人の学生の前で泣きもせず三島氏と見つめ合っている姿流石血筋です。
想像してたより、ずっといい映画だった。生きずらい世の中、疲れ果てた人に、見て欲しい。死んでしまったら、後悔も出来ない。生んでくれた人の笑顔を、もう一度、思い出して、自分を解放して、あげよう。とくに、日本人は。
おもしろかったです。キコリと気弱な映画監督の物語、実力派の俳優さんが多数出演されているのでしまりのある作品になってます。世の中が大変ですがほっこりさせてもらいました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
これは酷いな、いきなりウイルスだのバーチャルだのストーリーがめちゃくちゃだわ。最後のエンディングをまとめようとしてもあのくだりが全てを台無しにしたなと。よくこんなドラクエ映画にOK出したな笑。冒険は所詮はゲームですので目を覚ましましょうってか。
NHKの番組で本篇のメイキング映像を視聴。一回限りの鮮度を信じワンテイク撮りを志向している大林宣彦監督の早撮りのスタイルと其々の持ち場に委ねる精神と自然の命に対する慈しみ,自己の闘病生活と画像に拘るもどかしさが伝わって来たー。
🐘そして本・岩永洋の凝視して見詰めるカメラワークは映画〈愛がなんだ〉でも。圧巻な象の接写の力量☕️
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
安室を全面に押し出しすぎ。
小五郎の下りも緊張感がないし、自分の恋人の親が逮捕されて、イライラしてコナンが灰原や阿笠博士に当たるのがもう、
あそこで無理。
今回はバーボンとしては登場してなく(名前のみ)、組織関係をもう少しいれれば良かった。
アクションも純黒や天国、漆黒等とは比べ物にならないくらい迫力がなく、事件全体の面白さも皆無。少年探偵団、灰原には無理やり見せ場を与えた感じ。
完全に脇役。安室が彼らの活躍を越えてはいけないと思う。
自分としては紺碧に次ぐ駄作。